※名称が判明しているものにつき明記しています。 ※確定情報では無いので注意 ※流出したテキストを改変しています -------------------------------------------------------------------草食獣 アプトノス 頭部に特徴的な突起のある、比較的おとなしい性格の草食モンスター。 群れを作り、集団内で子育ても行う。 肉は美味で栄養価も高く、昔から労働力としても人間と深く関わってきた。 また、大型モンスターが近付くと、警戒する様子が確認されている。 ケルビ 温和な性格で知られる小型の草食獣。 その角は、万病を治す薬の原料として知られている。 最近の調査で、角には特殊な成分が含まれており、 価値ある角を入手するには生きたままの状態が望ましいという事が判明した。 故に入手するには気絶させる必要がある。 エピオス 水中に生息し、水草や苔などを主食とするおとなしい草食竜。 しばしば水面にまであがってきて、日光浴を楽しむ様子が見られる。 また、大変臆病な性格で、身の危険を感じるとパニック状態になり、無茶苦茶に泳ぎ回る。 ポポ 群れで生活する草食獣。 寒さに耐える長い毛で全身を厚く覆われている。 性格は温厚だが、子供を守る際には巨大な牙を使い、 勇敢に襲い掛かってくることでも知られている。 また、その肉は大変栄養価が高く、特に舌は珍味とされる。 リノプロス 大変縄張り意識の強い草食竜。視力が弱く遠くのものは認識できないが、 近づくものがあれば優れた聴覚で気配を察知し、どこまでも執拗に追い回す。 また、走り出したら容易に止まることができないのか、 岩などに衝突する姿がしばしば目撃されている。 -------------------------------------------------------------------甲虫種 ブナハブラ あらゆる気候に生息する''飛甲虫''。 麻痺性の毒を持ちテリトリーに入ってくる者を襲ってくる。 死体に卵を産みつけ繁殖する事でも知られ、 耐性を下げる特殊な体液で腐食を促進させるようだ。 また、光に集まる習性があるため火をみると近寄ってくる。 オルタロス 様々な場所に広く生息する''甲虫''。 実やキノコ、ハチミツなどを体内に取り込み、巣まで運んでいくという習性を持つ。 そのため、腹部が膨らんでいる個体からは有益な素材が採取できる。 また、摂取している素材によって腹部の色が変化するようだ。 -------------------------------------------------------------------獣人種 アイルー ネコに似た姿を持つ獣人族。 白毛が特徴。 普段はおとなしいが攻撃されると逆上し、誰かれ構わず襲いかかる。 好奇心が旺盛で、人語を解し人間社会に溶け込もうとする者もいるようだ。 また、マタタビが好きで、その匂いを察知するとどこまでも追いかける。 メラルー ネコに似た姿を持つ獣人族。 黒毛が特徴。 アイルーにもまして好奇心が旺盛で大の悪戯好き。 手癖が悪く人から物を盗み集落に持ち帰ってしまう。 マタタビが大好物なのだが、直接食らうと酔っぱらってしまうようだ。 酔っぱらうと落し物をすることがある。 -------------------------------------------------------------------魚類 肉食魚(サメ型、ナマズ型)、 回遊魚(カツオ型、アロワナ型)、 遊泳魚(マンボウ型、クラゲ型)などが含まれる。 攻撃を仕掛けると逃がしてしまうことが多く、 魚類から素材を入手する場合は漁獲モリを使用するのが一般的。 -------------------------------------------------------------------魚竜種 デルクス 砂漠地帯に生息する肉食モンスター。 常に5〜6匹の群れで行動する。 大型のモンスターが狩りをする場に居合わせるとその獲物を取り囲むように泳ぎだし、 獲物を追い詰め、おこぼれにあずかろうとする。 仲間が傷つくとその場から逃げようとすることも。 -------------------------------------------------------------------鳥竜種 ジャギィ 肉食性の鳥竜種。 強い社会性を持ち、大規模な群れを作って生活する。 若いオスは集団で、体格差が数倍もあるような大物を狩る。 また最新の調査では、群れのリーダーの指示に従って行動するとも考えられている。 攻撃的だが、火を怖がる習性も持つ。 ジャギィノス 集団行動を取る鳥竜ジャギィのメス。 原則として巣の近隣で活動し、巣の防衛や子育てを担う。 成熟したオスと比較すれば小柄だが、集団内に無数にいる若いオスよりは大きく、 肉体も強靭であるとされる。 オス同様、リーダーの指示に従う。 ドスジャギィ ジャギィの群れを統率するリーダー。 通常、オスはある程度まで成長すると群れを離れ、単独で生活する。 その後再び群れへ戻り競争を勝ち抜いたごく一部のオスのみが、この座に着く。 群れへの統率力は高く、鳴き声で複雑な命令を下していると言われる。 バギィ 群れで狩りを行う高い知能を持った鳥竜種の肉食モンスター。 青白い鱗と鋭い目つきが特徴的。 集団で獲物を追い込み、特殊な体液で昏睡させて狩りを行う。 大の大人でも数秒で昏睡してしまう体液はハンター達の大きな脅威として知られている。 ドスバギィ ジャギィと同じ鳥竜種に分類される肉食モンスター。 凍土になじむ青白い皮膚の色と、大きく隆起した頭部の突起が特徴。 その狡猾な頭脳でバギィの群れを統率する。 狩りをする際には集団で獲物を追い込み、特殊な体液で昏睡させて仕留める。 クルペッコ 独特な色彩を持った、中型の鳥竜種。 胸元と頭部に備わる発声器官を使い、様々なモンスターの鳴きマネを行うことで有名。 危険を感じると、飛竜などの声色をマネて呼び、隙を見て逃げようとする。 可燃性の液体を吐きつけてくるので注意が必要。 別名''彩鳥''。 -------------------------------------------------------------------獣竜種 ボルボロス 別名''土砂竜''。暑さから身を守るためか、普段は泥の中に潜んでいる事が多い。 泥をまとう行動も避暑のためだという説が有力。 まとった泥は攻撃にも使われるため要注意。 また、泥沼を荒されることを嫌い、荒らす者には猪突猛進の勢いで襲い掛かってくる。 ウラガンキン 獣竜種のモンスター。頑強な顎で岩盤を細かく砕き、主食である鉱石を摂取する。 また、溶岩を巧みに使い岩石や鉱石を体表面に付着させており、 彼のばらまく岩石は、自らが引き起こす振動で大爆発を起こす。 稀に希少な鉱石を落とす事も。 別名''爆鎚竜''。 別名''恐暴竜''。特定のテリトリーを持たず、餌を求めて常にさまよい歩いている。 非常に狂暴で、怒りの際には筋肉が大きく隆起し、古傷が浮かび上がる。 また、高い体温を保つため常に捕食し続ける必要があり、周辺の生物 を絶滅に追い込むこともあるという。 -------------------------------------------------------------------海竜種 ルドロス 雌の水棲モンスター。 ルドロスは大型の雄を中心に完全なハーレムを作る。 雄が繁殖のために作ったなわばりに、多数のルドロスが集まってくるのである。 なわばりを侵す外敵に対しては非常に攻撃的になるので注意が必要。 別名''水生獣''。 ロアルドロス 別名''水獣''。首にあるスポンジ状の鱗に大量の水分を含ませることで表皮の乾燥を防ぎ、 陸上での活動を助けている。 だが、スポンジが萎縮し始めるとその能力を失うため、水中へ移動し回復を図る。 また、特殊な粘液を吐きだし獲物の足元をすくって捕える。 チャナガブル 優れた擬態能力を持つ魚竜。 泳ぎが得意ではないため、浅瀬や水底に擬態し顎に生えた水草状のヒゲで獲物を誘い 込んで一気に丸飲みにしてしまう。 エピオスをひと飲みにしたという情報もある。 強力な神経毒を持つことでも知られている。別名''灯魚竜''。 ラギアクルス 広い海の食物連鎖の頂点に立ち、種を代表して''海竜''と呼ばれる。 海原の主として多くの船乗りに恐れられている存在。 外皮で発生させた電気を背部の器官に蓄え、海が沸くほどの大電流を放つ。 放電などの疲労を癒すため陸上で休息する姿も確認されている。 火山に棲む海竜種の幼体。腐肉食で知られ、大型モンスターの食い散らかしに群がる。 稀に自分でも狩りも行い、その際は地中から地上の獲物を突き刺すように急襲する。 近づく者には非常に攻撃的になることでも知られる。別名''溶岩獣''。 別名''炎戈竜''。硬い嘴と強靭な筋力を使って岩盤を突き破り、地中から地上、 さらには天井までをも縦横無尽に行き交う。 全身にまとう硬化した溶岩は非常に硬いが、 自らの吐き出すマグマや地中に潜った際の熱によって赤く変化し、柔らかくなるようだ。 -------------------------------------------------------------------飛竜種 リオレイア 陸の女王の異名を持つ''雌火竜''。 地上を中心とした狩りを行うため、大地を駆ける優れた脚力と、 獲物を仕留める猛毒を含んだ尾を持つ。 つがいで狩りを行う様子も目撃されており、 その際にはお互いに連携をとるかの用な行動を見せると言う。 リオレウス 天空の王者と呼称され、畏れられる飛竜。 雌火竜と共に巣を中心とした広いテリトリーを形成し、空から監視する。 テリトリーに侵入した者には優れた飛行能力で上空から急降下し、 毒を含む強力な爪で襲い掛かってくる。 火を吐くことから''火竜''と呼ばれる。 ディアブロス 砂漠の暴君として恐れられる飛竜。 非常に縄張り意識が強く縄張りに侵入した者には異常なまでの攻撃性を見せる。 また、砂の中を潜行することが多いためか聴覚が非常に発達しており、 音に対しては敏感に反応する。 主食はサボテン。別名''角竜''。 ギィギ 飛竜の幼生。 非常に繁殖力が強く暗所であれば気候に左右される事なく棲みつくことができる。 しかし熱と光に弱く、たいまつで照らされると逃げようとする。 また、他の生物に張り付き血を吸うことで、体内に毒素を生成することも確認されている。 ギギネブラ 凍土に生息する飛竜。 生物の少ない凍土に生息しているためか、毒で獲物を弱らせ氷漬けにし、 洞窟に保存するという習性を持つ。 暗闇を好むため、目が退化しており、温度で獲物を感知すると言われている。 繁殖力は非常に強く至る所に無数の卵を産みつける。 ベリオロス 永久凍土の世界に君臨する迅速の飛竜。 巨大な牙と鋭い棘が特徴。翼や尻尾に生えたスパイク状の鱗を巧みに使い、 滑りやすい氷の上を自由自在に駆け回る。 その能力がある限り、彼の動きについて行くのは非常に困難であろう。 別名''氷牙竜''。 -------------------------------------------------------------------古龍種 遥か昔の伝承にも登場し''深海に棲む光る巨人''とも''大海龍''とも伝えられている伝説の古龍。 伝説ゆえ近年までその存在が疑われていた。 モガの村を襲う地震は片方の角が異常発達し、 気が立った彼が地盤に角を打ち付けていた事が原因だったようだ。 ''峯山龍''と呼ばれる巨大な古龍。背中から希少な鉱石が採掘できることから豊穣の象徴とされる。 砂と共に無数の有機物を飲み込みながら泳ぐため、周囲にはおこぼれを狙うデルクスが群がっている。 そのため、漁師たちはデルクスの群れを元に峯山龍を目指す。 その姿は稲妻の様とも闇の様とも噂され''煌黒龍''と伝えられる古龍。 全身を鋭い逆鱗で覆われており触れる者全てを無慈悲に引き裂く。 また、自らに宿す属性が非常に不安定なため周囲の天候をも急変させてしまうという。 まさに''天災''。 -------------------------------------------------------------------