PC1:茅原 朱里(ブラックドッグ/ブラム=ストーカー)  血液を使った近接攻撃を行う高校生。賢者の石を持つ。 PC2:結城 響(エンジェルハイロゥピュア)  ライフルで戦うUGチルドレン。戦闘用人格ビサイドを宿す。 PC3:美城 将子(ノイマン/バロール/モルフェウス)  複数の銃を操るN市の女子高生支部長。支部は学校の地下100mに存在。 PC4:月雅 雪花(ソラリス/ウロボロス)  支援を得意とするUGNエージェント。N市の増援にやってくる。 GM: じゃあ、そろそろオープニングに入りたいと思います。あらためてよろしくおねがいしまーす 雪花: よろしくお願いしますー 将子: お願いします 響: お願いしまーす 朱里: おねがいしまーす GM: ではまずグランドオープニング GM: こちらは登場による侵蝕率はあげなくていいです   グランドオープニング1  シーンプレイヤー:結城 響 響: おお! 私からか GM: まずは響ちゃんから GM: ビサイドとの出会いからですね GM: あ、ちなみにキャラ発言は「」つける以外は、演出方法とか自由にやってくださいw 響: 了解です〜 GM: 何年前かのとある朝、UGNの施設で目覚め、顔を洗おうと洗面所へ来たときにどこかから声をかけられます GM: ???「よう、今日も早えな」 響: びっくりして辺りを見回そう 「・・・!?」 GM: 見回してもまわりには誰も居ません。まだ他のチルドレンも起きてきてないようです GM: ???「おや?聞こえたのか?」 響: 「気のせい・・・じゃない。・・・だれ?」 響: とかいって、パジャマのすそから拳銃をとりだせるようにしておく GM: ???「俺の名前か。ビサイドっていうんだ。お前のもうひとつの人格…ってぇところだ」 GM: 洗面台の鏡を見ると気づきます、この台詞は自分の口から出ている 響: 「ビ・・・サイド? もう一つの人格?」といったところで鏡を見て顔が引きつります。 GM: ビサイド「随分と前から毎朝声かけてたんだが、やっと通じたみたいだなあ」 響: 「あなた・・・なんなの」驚いてまた同じような質問をしてしまう GM: ビサイド「だから言っただろ?お前のもうひとつの人格、ビサイドだ」 響: 訳が分からないというように首をふってからさっきのビサイドの言葉を思い出して言う 「・・・・・・私になにか用」 GM: ビサイド「用ってほどでもねえんだが……まあちょっとしたあいさつだ」 GM: そういうとビサイドは《天使の外套》を使用。鏡に写る姿が男性になります GM: ビサイド「このほうが話しやすいか。まあいきなりじゃ混乱しても無理はねえ。お前は落ち着いてる方だけどな」 響: 「十分、びっくりしてる・・・よ」 響: いきなり自分の力が使われた感じに変な違和感を感じます 将子: ついでに、鏡の中の男性が自分の声で喋ってることも違和感の原因です(を 響: まあ天使の外套自体はなんとなく使えなくはなかったんでw GM: 天使の絵の具でミニビサイドを出してもいいんですが、ここでかわいらしくするのもなんだかなと(何) 響: まるでホラーだがそれがいい GM: ビサイド「俺はこう見えても、戦闘は得意でな。そこでどうだ、俺に戦闘のサポートをさせてくれねえか?」 GM: ビサイド「何もせず口だけ出すってのもヒマだしな。お前に死なれても俺が困るし」 響: いきなりの提案に眼をぱちくりさせます。 GM: ビサイド「つまり、俺と一緒に戦わないか?って言ってるんだぜ?」 GM: 鏡の中のビサイドはにやりと笑います 響: つまり、私がそうしゃべってるわけで・・・でもなんとなくビサイドが嘘をついてないことを感じます。 響: 「まだ良く分からないから……あなたの話を聞かせて」 響: そうおずおずと切り出そう GM: ビサイド「俺の話ぃ?戦い方なら実際にやってみせたほうが早いぜ」 響: じゃあ今日は戦闘訓練が入っていたことにしよう、響はそれを思い出した。 GM: いいですね 響: 思考がそのまま伝わるのもいいかと GM: なるほど GM: ビサイド「今日は戦闘訓練だろ?早速俺の力を見せてやるよ」 GM: じゃあこんな感じかな 響: 自分の思考が読まれたことに驚きます。驚きっぱなしだな 「う、うん……」 そううなづきます  響: はーい GM: その日、ビサイドの力で戦闘訓練の成果はいつもよりあきらかに良好だったと GM: そしてこの日からきっと、人格の不安定さが教官たちにも知れ渡ったのでしょう 響: その反面、二人で会話していくうちに響もビサイドのことを信用するようになったと GM: そして現在 GM: N市に派遣され、高校に潜入 響: 美城支部長の下任務に励んでいます 響: 人格が不安定だから結構左遷的に飛ばされてきたのかもしれない GM: いくつかのレネゲイド関連の事件をあたっているうちの一場面 GM: N市の工場区でジャームたちと戦っているところ GM: 何体かのジャームをけちらしているとき GM: ふと、予想外の方向からジャームが跳びかかってきます GM: 反応が間に合わない GM: そう思ったとき、自然に身体が動いてライフルはジャームの頭を吹き飛ばしました GM: ビサイド「勝手に借りたぜ。咄嗟のことだったからな。ちょっと腕が変な方向に曲がったけど気にすんな」 響: 「あ、ありがと・・・!」もう一人の自分に心の中でお礼を言うよ 響: 「って、腕!腕!」 響: あらぬ方向の腕を見ながらあせあせとリザレクト GM: ビサイド「礼なんていい。これが俺の役目だ」 GM: ビサイド「しかし、最近FHの攻撃が多いな。ハッチェリーセルとかいう組織によるものらしいけど…」 響: 「助かるけど、ビサイド私の扱いが雑・・・」 響: ビサイドの言になんか含むものを感じるわけですな 響: ハンドアウト的に GM: ビサイド「ハッチェリーセル…か、どっかで聞いたことあるんだけどなんだったかな……って、扱いが悪いだと?」 GM: ビサイド「しょうがねえだろ、ピンチを切り抜けるためには腕くらい多角に曲げねえと」 響: 「雑だよ〜、あっちょ・・・勝手にスクワットはじめるのやめてやめて!」 GM: ビサイドは一瞬悩んだ後に悪態をついてきます 響: 「・・・ビサイド何か気になる?」 悩むビサイドに GM: ビサイド「ああいや、わりぃな。戦場のど真ん中で考え事は命取りだ」 GM: ビサイド「さて行くぞ。残りのジャームも片付けてやろうぜ」 響: 「ん・・・そうだね。任務、ちゃんとやらないと」そう言ってジャームを死角から狙撃する GM: というわけでビサイドとの協力でこの戦闘も無事に勝利したところでグランドオープニングは以上になります 響: はい、ビサイドがいい相棒になりそうな   グランドオープニング2 シーンプレイヤー:茅原 朱里 朱里: おお GM: 登場処理はしなくていいですのでw GM: まずは沙紀との出会いから 朱里: 事件の話ですね_ GM: 希望があればその都度言ってくださいw 朱里: では、事件現場の描写でも…w GM: 春日恭二がビルひとつを巻き込んだ事件を起こし GM: お、どうぞw 朱里: ビル……デパートがいいかな。部活の大会でそれなりの成績を残し、その祝いのプレゼントを買ってもらうために両親パートを訪れていた時、 朱里: 突然の轟音と閃光。次に気が付いた時には、自分は体の半分ほどが瓦礫の下敷きになり、同じように瓦礫の下敷きにな多くの人を見ていた 朱里: そのまま視線をめぐらすと、少しはなれた瓦礫の下に見える両親の腕。手を伸ばそうとするけど届く事はなく、声を上うとすると、肺が傷ついたのか、血を吐いてむせるだけ。そんな状況で 朱里: やがて、どこかから火の手があがり、多くの人間の嘆きの声や救助の声を聞きながら意識が遠くなり……。と、描写終 GM: そして、こんなときになにもできないのは嫌だという思いがレネゲイドを覚醒へと導いた── GM: というわけで、気づけば傷だらけではあるけど瓦礫から脱出し、手足は自由に使える状態になっています GM: 右手は無くなってるけど GM: そこへ、崩れかけた壁を切り裂いて現れた制服姿の女の子 GM: 手には氷で出来た剣を持っています GM: 女の子「驚いたな、生存者……いや、オーヴァードか?」 朱里: 「助け、なきゃ……」自分が動けることは特に疑問には思っていない、夢か何かなどだろうと思っている。ふらふらと親が居るはずの方に向かおうとした時、突然現れた人影を見つける GM: 女の子「おい、落ち着け。まさか目覚めたばかりか?」 GM: 女の子は肩に手をかけて揺さぶります 朱里: 「あ……」一瞬、誰だろうと思うけれど GM: 見覚えのない顔ですな。さらさらろんぐへあ 朱里: 「夢? じゃない? 私、立ってる……? まだ、向こうにみんながっ。お父さんや、お母さんや……助けないと……、状況を理解しかけたところで、緊張の糸が途切れまして 朱里: 「助…け……」そのまま、女の子に倒れかかるように気を失いましょう GM: 女の子「おいっ!しっかりしろ!」 GM: 女の子は支えるように抱きしめます GM: これが『アイシクルランス』立科沙紀との出会いになります 朱里: この後、オーヴァードとして手取り足取り教育を受けるのですね… GM: まあそうなりますw GM: そして、任務のときに一緒に行動する相棒でもあります GM: そして現在 GM: 響ちゃんと同じ事件ですが、別場面 朱里: ジャーム殲滅戦っすね GM: そうそう GM: 工場区の廃墟でジャームと戦っています。もちろん沙紀も一緒 GM: しかしここにはEXレネゲイドに感染した工作機械のジャームが居て、こいつがかなり強敵 朱里: オメガ! GM: あそこまで歩く地雷ではないですがw。けっこう強敵 朱里: 「このぉ……。壊しても壊しても、すぐ直るしぃ!」能力使用の際の出血と、返り血と、実際に受けた傷とでかなり血まみれ GM: そして、そのEXジャームの一撃を受けて倒れてしまいます 朱里: 「かはっ……。やば、まずった……」吹き飛ばされて資材の山に突っ込んで GM: 続いて同じように吹き飛ばされる沙紀 GM: 近寄ってきたEXジャームは、倒れた沙紀のほうに狙いをつけ、機械の腕を振り上げます 朱里: かっこよく助けてくれるシーンだと思ったのにぃ!? GM: 沙紀もかなわないんだ(何) GM: 沙紀「…逃げろ…朱里、私に構わず…」うめき声でなんとか逃げるように促し 朱里: 「く、やめろーっ!」資材の山から這い出し、沙紀を庇おうとしますね GM: では、庇おうとするが一歩間に合わない、 朱里: なん…だと… GM: というところで、体内に覚醒のとき以上の衝動を感じます GM: そして、次の瞬間EXジャームは粉々に! 朱里: え? って感じで一瞬呆然とするけれど GM: 明らかに自分の力ですが、威力がいつもとは比べ物になりません GM: 沙紀「朱里…?」 朱里: 「あっ、沙紀さん! 大丈夫!?」沙紀の様子を確認しよう GM: 沙紀「だ…いじょうぶ…朱里は…いったい…?」 GM: 沙紀は重症ですが、なんとか命に別状はありません GM: そして気がつくと、右手の義手のパーツが、一部輝いています 朱里: 「良かったぁ……。うーん、火事場の……馬鹿力?」自分でも良くわかんないやって顔で、沙紀を助け起こそうとしよ右手でw GM: 沙紀「朱里…これは…!レネゲイドクリスタル!?」近くに寄せられた右手を見ながら 朱里: 「え。どうしたの?」よくわかっていない感じ。いつ資材が崩れるかわかんないし早く助け起こしたいナー GM: 沙紀「ああ…すまない…後で説明…しよう…」よろよろと起き上がり GM: その後、沙紀と二人でなんとか生還しました 朱里: じゃあ沙紀さんを助け起こして、肩でも貸して帰還しましょうか GM: そして、このときに賢者の石を取得してしまったことがすぐ判明します GM: というところでグランドオープニングは以上になります 朱里: おー   グランドオープニング3 マスターシーン GM: 暗闇の中、ひとつのモニターだけがこうこうと輝いている。 GM: そして、そのモニターを食い入るように見つめるひとりの老人。 GM: そこに映し出されているのは、先程までの光景。ジャームと戦う茅原朱里の姿だ。 GM: はじけ飛ぶジャームを、老人は恍惚とした表情で見つめていた。 GM: 「今のを見たかね?素晴らしい力だ」 GM: 「あれこそが『賢者の石』。わたしが長年にわたって求め続けた答えであり……この『ハッチェリーセル』の存在意義ものだよ」 GM: 「さあ、諸君。『賢者の石』を手に入れよう。孵らぬ卵を今こそ孵そう。この『マスターハーミット』の名のもとに! GM: 老人が拳を振り上げると、その高らかな宣言に呼応するかのように、 GM: 無数の光が暗闇に生まれていった──。 グランドオープニング4 シーンプレイヤー:美城 将子 GM: 場所はN市支部の支部長室です 将子: ほいさ GM: 前二人のオープニングの翌日あたりです GM: ジャーム殲滅作戦がなんとかうまくいき GM: 幸か不幸か、そのうちの一人が賢者の石を手に入れたという報告も受けました 将子: 「賢者の石、か……」 報告書を眺めて数秒、 将子: 「……なんだったっけ?」 (爆 GM: おいw 雪花: ダメだこの脳筋、早く何とかしないと… 将子: 仕方ないのでカタカタとエータベースにアクセスします(w GM: そして扉がノックされます GM: ちなみに、来るのは霧谷 GM: 急ですがアポがあったので 将子: 「入ってま〜す」 かたかたと操作しながら GM: 霧谷「失礼しますよ。…まったく、トイレじゃないんですから」 GM: かまわず入ってくる霧谷 将子: 通信じゃなくて、本人降臨か。 まあ、賢者の石が出現したら、足を運ぶだろうな、フットワーク軽いから(笑 将子: 「あはは、ついクセで」 てへっと舌を出す。 GM: 霧谷「急な訪問で申し訳ありません。可能ならば直接お伝えしたいことがあったもので…」 将子: 「いや〜、どーせボクは暇してるから」 えへへ〜って感じで後頭部をかく。(を GM: 霧谷「賢者の石が発見されたそうですね。それに加えると悪いニュースになりますが…」 将子: ちなみに別室ではジムのオネーちゃんが、工場区画での被害やら補習の手配やらで書類を処理してる。 GM: 霧谷「ハッチェリーセルというFHのセルをご存知ですか?」ソファに腰掛けつつ GM: カタカナで書くとマッスルな人になる(何)<ジムのおねーちゃん 将子: そしてアルファベットで書くともびるs(ry 将子: 「たしか、最近この辺りで活動を始めたとかかんとか」 将子: と、報告書をがさがさとデスクの上から探し出しす。 GM: 霧谷「ええ、そのとおりです。率いてるのはマスターハーミットと呼ばれる人物です」 GM: 霧谷「詳細はわかっていませんが、マスターと名前がついている以上、ただものではないでしょう」 将子: 「マスターハーミット……あ、マスターはミットって誤字になってる」 報告書をみてぼやく。 GM: 霧谷「構成員の中にはレネゲイドビーイングも居るという報告もあります」ボヤキを軽くスルー 将子: 「何をどんな規模でやらかすか、予想もつかないからヤだなぁ」 GM: 霧谷「彼らが現れてから、N市でのレネゲイド関連の事件が増えています。彼らが関与している可能性は高いでしょう」 GM: 霧谷「充分に気をつけて調査にあたってください」 将子: 「了解。 といっても、気をつけるのは現場の人たちですけどね〜、あはは〜♪」 (爆 GM: 霧谷「……あなたも現場の人ですけどね…。割と先頭に近いほうの」 将子: 「ボクは難しいこと考えないし。それで何とかなるから大丈〜夫♪ ……あ、それより霧谷さん。 この報告書、ちょ良いから目を通してください」 と、賢者の石関連の報告書を渡す GM: 霧谷「ありがとうございます。貴重な資料です」報告書を受け取り GM: 霧谷「賢者の石はこちらの支部で管理をお願いします。無理に引き剥がすわけにもいきません」 将子: 「そうですね……随分貴重なものだし、今後、何かしらの事件の中心になるかもしれませんね。 ……というわけで、下さい」 GM: 霧谷「それでは、私はここで失礼します。くれぐれもハッチェリーセルの動きには注意してください」ソファから立ちさり GM: 霧谷「…エージェントを一人お送りします。上の高校の保険医として潜入するように手配しておきました」<人手 GM: 雪花さんのことねー 将子: 「たすかりま〜す。 とりあえず、できるだけのことはしますから〜」 にこやかに見送ります GM: 霧谷「では、失礼します」そして支部長室から退室 将子: 「ハッチェリーセルと、賢者の石……タイミングが良すぎる気がするんだよね」 データベースの画面を見ながら、一いてブラックアウト。 GM: 了解。ではグランドオープニングは以上になります グランドオープニング5 シーンプレイヤー:月雅雪花 GM: お待たせしました 雪花: はいはいー GM: 場所は、そうですね、UGN本部の一室 GM: 本部からの命令で、このたびN市支部の増援へ向かうことになりました 雪花: 派遣を申し渡されるとこですな 雪花: ちなみにイリーガル扱いと言う感じですか? GM: 好きに決めてもらっていいですよ。希望がなければエージェント扱いです GM: もともとはUGN本部のエージェントだったということで GM: 間違えた、本部ではなく日本支部 雪花: キャラ的には「UGNとかには興味ないしどうでも良いけど、早月ちゃんの顔を立てて〜」見たいなモチベになるかな GM: 興味ないのかw。じゃあイリーガルですね。神代グループ経由でお声がかかったと 雪花: 一応何度かこの手で声が掛かって面識があるということにします>PTAの人 GM: 了解です GM: まあ、N市へ行くことは伝えた後ということで GM: ローザ・バスカヴィルに再び呼び出されたところです 雪花: 了解です 雪花: じゃあ部屋に入っていこうかな「はいはいー、お呼ばれしましたよー」 GM: ローザ「…時間もあまりないことだし、簡潔に話しましょう」部屋に入ると、すぐさま話を切りだしてきます 雪花: 「あらあら、余裕が無いわねぇ」 GM: ローザ「ええ、そういうことになるわね……実は、あなたがこれから行くN市の情報がFHに漏れている可能性があるわ」 雪花: 「それは大変ねぇ、UGNの情報網はザルなのかしら?PTAのお姉さま?」 GM: ローザ「……名前以外で呼ばれても返事をする義務はないわ」少し眉を潜めて GM: ローザ「UGNの情報網も見直しているけど、別の要因も考えられるわ」 雪花: 「あらあら、それはもしかして・・・」内通者でもいるの?と暗に問いかける GM: ローザ「……わからないわ、裏切り者は本当に居るのかどうか」 GM: ローザ「けれど実際、FHが、まるで支部の作戦を知ってるかのような動きをしたという報告がきているわ」 雪花: 「なるほど・・・なんとなく任務の概要が掴めて来たわ」 GM: ローザ「忠告も兼ねているわ。任務についたら…身内にも気をつけなさい」 雪花: 「あらあら怖い怖い、この身空で死んだら成仏も出来ないわぁ」 GM: ローザ「…要件は以上よ。身の回りには気をつけることね」 雪花: 「そうね、夜道には気をつけることにするわ・・・ところで」 雪花: 「そこまで言うって事はある程度のめぼしは付いているのかしら?」 GM: ローザ「…いえ、まだわからないわ。裏切り者が居るかもしれないという段階よ」 雪花: 「かもしれない・・・にしては妙に具体的に聞こえたのが引っかかるけど・・・まぁ、いいわ」 雪花: 「後は向こうの支部長にでも当たりをつけてみるわ」 GM: ローザ「ええ、そこからの調査はあなたに一任します」 GM: ローザ「こちらでも何かわかれば情報はできるだけ迅速に伝えます」 GM: ローザ「気をつけて任務にあたってください」 雪花: 「そうね、お願いするわー」 雪花: そういって手をひらひらさせながら退出しようとするけどなんかまだある? GM: もう無いですねえ。グランドオープニングは以上になります 雪花: OK 雪花: じゃあ GM: やりたいことがあればどうぞー 雪花: 「いきなりきな臭いところに飛ばされる羽目になったわねぇ・・・ まぁ、やれるだけ好き勝手にやらせてもらいまし」 雪花: と、部屋を出て独り言をつぶやいて終了で GM: おっけー   GM: では、グランドオープニングは以上で全部終了となります