陰陽鉄学園とは遠いようで近い関係にあるAC学園。そこは傭兵達を育成するための教育機関であり、傭兵達に仕事を斡旋する傭兵ギルドでもある。
 
彼らは一般貧弱人達にとって非常に心強い存在であり、依頼費用は高いが外界など危険な場所への冒険に一人でもいればその成功率は格段に上がるという評判が立つほどである。
 

だが、その裏には我々が想像を絶する深い闇が存在していた…「HORCA旅団」という名の…


-AC学園を訪れるとランダムで発生するシナリオ。
運スキルが低かったり、かっこよさが高いと発生確率が上がる。
なお、GSサイドではPTに男性キャラがいない場合は発生しない。

「君○○だろ？頼む、助けてくれ。友人が複数のACにからまれてるから助けて欲しいんだ」
それなら、他の奴に頼んだ方がよくないか？
「恥ずかしい話なんだが、奴らに財布を取られて…金がないんだ。頼む時間がない、一刻を争うんだ」
「それに奴らがいる部屋は進入禁止の部屋でな。面倒ごとを嫌がって誰も助けてくれないんだ」
よし、そういうことなら、助けよう。すぐ向かおう!!
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目的の教室について中に入ると、いきなり鍵をかけられた!!
「…部屋のドアはロックした。悪いが、お前達を誘い出すのが俺の受けた依頼なんでな。じゃ、俺は帰らせてもらう」
ふざけるな…中に誰かいるのか？
興「遅かったじゃないか･･･」
なんとジャック･Oとゲイヴン達が待ち構えていた!!
興「全ては私のシナリオ通り、残るは肉膜による幕引きだ・・・」
どうして、お前達がここに!?
「私の生きた証を・・・ゲイヴンとして生きた証を・・・最後に残させてくれ！」
ま･･･まさか!?
興「頼む、ハメさせてくれ」
お断りだぁぁぁぁ
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ゲイヴン達の魔の手をかわしつつ陰陽鉄学園へ逃走することになるが、以下の五つの段階を経なければ逃げることはできない。
ゲイヴン達は全員かなりの強さなので、全力で戦おう。
彼らはなぜか突属性の攻撃に異常に弱いので、兎に角ヒットアンドアウェイでとっつけ!
なお、どの段階でも一定ターン((難易度により変化))以上経過するとBADEND直行なので注意!!
-第一段階
まずはゲイヴンズアークのゲイヴンたちを突破しよう。ハイエンドACが襲ってくるぞ！
ガチタン、軽量四脚、重量四脚など様々なタイプのACが襲ってくる!

-第二段階
これ以降ボスラッシュ。（性的な意味で）百戦錬磨の上位ランカーのゲイヴン、リンクスが連続で襲ってくる。
最初の方は一体だけで現れるが、最終的には三体ほど一気に襲ってくる。
なお、まったく関係のないカニスとダン・モロまでも古王やジャックに掘られているが、気にしない。


-第三段階
ネクスト・ウホワイトグリントやオールドキングとの戦闘が続く。
前の段階の敵とは段違いの強さだが、突属性に異常に弱いのは変わらない。
敵の先手をとって突っつけ!!

-第四段階
干「手こずっているようだな･･･尻を貸そう」
ジャックの相棒ゲドとのバトル。
これまでの相手とはわけが違う。気を引き締めてかかろう。


-最終段階（ファイナルステージ）
興「私のレイヴンとして相応しい実力か否か　ハメせてもらうぞ!」
説明不要!!最強のゲイヴン、ジャック・Oとの最終バトル。
彼を倒せば無事学園に戻れるぞ!!


#region(ED-1「見たくない真実」)
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辛くもジャックを撃退した主人公たち。
ここからなら陰陽鉄学園はもう目の前だ!!残る力を振り絞り、懸命に走る主人公達。
そして、学園の校門に転がるようにして飛び込んだ。
ゲイヴン達が追ってくるのではないかと身構えて振り返るも、
流石にビシージでない時に乗り込むつもりはないようだ。
恨めしそうにこちらを振り返りつつ、すごすごと帰っていく。

もうゲイヴン達とはもう関わりたくない。
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#region(ED-2「刺激的に　や　ら　な　い　か」（BADEND）)
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ゲイヴン達に倒され、パンツ以外の服を全て脱がされてしまった主人公。
最後の力でゲイヴン達を振り払い、逃げ出す。
だが、力を使い果たしていたためかゲイヴン達にすぐに追いつかれてしまい、地面に押し倒されてしまった。
倒された衝撃で意識が遠のく直前、遠くからサイレンの音が聞こえてきた…
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事件の数日後、主人公は学園長室で学園長の秘書である八雲藍から
パンツ一丁で補導されたことについて説教を受けていた。
さらに他校の進入禁止の場所に入り込んだこともばれてしまい、
主人公達は3日間の停学処分を受ける羽目になった。
これに懲りたなら下手なことに首を突っ込むのは止めなさいと
叱られる。
まったくもってその通りだ。AC学園に関わっていたら命がいくつあっても足りない。
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我ながら、もう、遭いたくない
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#region(ED-2 another end)
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:分岐条件|
+GOOD以上の√に突入したヒロインがいる。
+上記のキャラクターをPTに入れていない。

 
この条件を満たしてD-2ENDになると√に突入したヒロインが助けに来る。
そして、激昂したヒロインとゲイヴン達の戦闘が発生する。
-vs''ゲイヴン×50''
1りだけでの戦闘となるが、常時リレイズと「発狂モード」の状態異常が付いている。
なのでLWを1ターンで3回発動したり、WSの一人連携をしたりとやりたい放題できる。
また、キャラによってはスペルカードが変化したり(鬼巫女とか…)、味方の増援が駆けつけたりする。シナリオ中のイベントの発生状況によっては中々面白いことになることもある。
色々な意味で是非一度は見ておきたいイベント。

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