一方そのころ二人は・・・ 緑茶味:(そういえば二人きりなんスよね・・・でもフルーツちゃんは天然記念物のような存在だし・・・) フルーツ味:どうしたの? 緑茶味:えっ?あっいや何でもないっス。 フルーツ味:・・・ん、そっか、って、あれ? 緑茶味:・・・?何スか? フルーツ味:さっき、何かが・・・通ったような・・・ 緑茶味:え?どいうこt・・・えっ!?まさか・・・(突然走り出す) フルーツ味:ちょ、ちょっとどうしたの〜!? ・・・ 緑茶味:・・・や、やっぱり・・・ フルーツ味:え?どうしたの? 緑茶味:ここは・・・ 数年前・・・ 春巻き:ん?お前どうしたんだ? 緑茶味:いや〜アハハハハ・・・会社が突然倒産してしまって・・・ 春巻き:で、今がその帰り道ってわけか 緑茶味:そういうことっス・・・ハァー・・・ついてないっスよね〜 春巻き:そうか・・・いや、運はまだお前を見捨ててないぞ。 緑茶味:え?何スかそれ? 春巻き:俺は工場長なんだ、面接はあるがそれでも人員が少ないから雇えると思うぞ。 緑茶味:え?マジっすか!よっしゃー! 春巻き:・・・ ・・・ フルーツ味:へぇ―そうだったんだ!ここ、でも突然驚いたからブラックな話だったと思ったよ〜 緑茶味:あっそうっスね、すみまs・・・ってあれ? フルーツ味:どうしたの? 緑茶味:いや、ちくわ味が戻ってほしいってLEINで、 フルーツ味:そう?じゃ戻ろっか。 ・・・ ???:ウィーン・・・