調査が終わった夜・・・ 春巻き:・・・何で・・・これが・・・ 数年前・・・ 春巻き:タイムスリップマシンの発明案ですか? 春巻きの上司A:ああ、これはお前が一時的に小工場を使って一部の人を雇う。 春巻きの上司B:そしてあなたはその人を実験差罪にしてタイムスリップマシンを使うんですよ。 春巻き:・・・それで・・・この会社の景気も、社長だった父親も、戻るんでしょうか・・・ 春巻きの上司A:ええ、あなたはそれでこの会社を最高峰の会社にできます。 春巻き:・・・そう・・・ですか・・・ ・・・ 春巻き:・・・あれで俺はあいつらを集めた…だがあいつらが交通事故で死んで・・・ ちくわ味:それで発案者があなたしかいなくなり、彼らにも情が沸き、出来なくなったのですね? 春巻き:・・・起きてたのか。 ちくわ味:部屋に明かりがついて気になったのですよ 春巻き:ブルーハワイ味じゃないんだからよ・・・ ちくわ味:あいつはそんなことなくでも来るのでしょう? 春巻き:・・・ああ、そうだな。 ちくわ味:しかしなぜあなたが発案者なのですか? 春巻き:上司があなたが発案すれば、会社的にも楽になるん、だとよ ちくわ味:・・・あなたは・・・ 春巻き:・・・?なんだ。 ちくわ味:あなたは雇ったやつが上司の親族であれば、どうするのですか? 春巻き:・・・わからん、俺はどうするか全然わからん、だから、そういう話は後にしてくれ ちくわ味:・・・そう、なのですか・・・この話はなかったことにするのです 春巻き:そうか・・・悪い・・・ ・・・ ブルーハワイ味:・・・やっぱり、誰かそんな人が・・・ 朝・・・ 春巻き:おう、お前ら、おはよう ブルーハワイ味:・・・うん、おはよう(・・・結局、誰ったんだろう・・・)