第☆20☆回 Mr.カメック実況 ♪第2期最終回♪          〜Mr.カメック主催 自己流W1-1作成大会!!〜 ☆今回の実況者☆ カメック:レミー:ルドウィッグ:タランザ:マスター・J ★ゲスト★ Silver:harumaki:匠:マリギャラ2:パタパタ ーーーーーーー実況ーーーーーーー マリギャラ2:「じゃあ俺、実況バトルもないようだから帰るね。」 カメック  :「うん、来てくれてありがとう。」 パタパタ  :「僕も、今日は自宅で休んでいいですか?」 カメック  :「あ、うん。いいよ。」 レミー   :「やっと終わったんですね。」 カメック  :「あぁ、この一連のマスター・J事件も……って、終わってねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 レミー   :「え?」 カメック  :「だって、俺たちの目的はマスター・Jを取り戻すことだろ?」 レミー   :「ああ、そうでしたね。……ってことは、まだ何も終わってないんですね。」 マスター・J:「そうさ。」 カメック  :「マスター・J!!」 マスター・J:「この私を倒さなければ、この世界に平和は訪れない。さぁ、カメック、俺と実況バトルをしろ!!」 カメック  :「なるほど、これが最終決戦と言うわけか……よし、勝負だ!!」 (今回の実況バトル:Mr.カメック主催の大会、自己流W1-1作成大会!!(W1-1っぽいステージを作る大会)のステージを全てクリア出来ればカメックの勝ち。           リタイアすればマスター・Jの勝ち。負けた方には雷が落ちる……) カメック  :「さぁ、第二期の締めくくりだ、本気でかかってこい!!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーMARIO STARTーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レミー   :「あ、そういえばカメックさん、マリギャラ2さんに頼んでおけばよかったですね。」 カメック  :「のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!         そうだよマリギャラ2さんなら楽勝で勝てたじゃん!!         ああ……引きとめておけばよかったぁ……」 (プレイはカメックからです。) カメック  :「まぁ、仕方がない。俺達で何とかしなくちゃな。レミー、分析頼む!!」 レミー   :「はい。一つ目のステージは 8-8-8-8さん の、1−1なものです ですね。」 カメック  :「せっかく実況するんだから、できるだけ隠し要素はプレイしたいんだけど……」 レミー   :「ああ、コインエリアがあるらしいですよ。」 カメック  :「え、コイン!?」 レミー   :「カメックさん、何をたくらんでるんですか?」 カメック  :「え、そんな顔してた?」 レミー   :「してました。」 カメック  :「この土管に入るのかな?」 レミー   :「そうっぽいですね。」 カメック  :「よっしゃあコインザックザックエリアd……あれっ?」 レミー   :「だれもコイン大量とは言ってませんよ。」 カメック  :「そんなぁ!!」 カメック  :「敵の配置がちょうどいいよね。種類も豊富だし。」 レミー   :「おお、ファイアフラワー!!」 カメック  :「よし、サクッとクリアするか!!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カメック  :「おお、一つ目からいいステージだったなぁ!!」 レミー   :「いい感じでクリア出来てますね♪」 カメック  :「次のステージはお前に任せた!!」 レミー   :「承諾。」 カメック  :「えっと、次のステージは、イカスミさん の ありきたり草原だね。」 レミー   :「いいステージ名ですね。」 カメック  :「このステージには、隠しエリアはあるのか?」 レミー   :「パワーアップエリアがありますよ。」 カメック  :「じゃあ、それを探すのが目標だな。」 カメック  :「おっ、ヨッシー。」 レミー   :「草の配置とかも、上手いですねぇ。」 カメック  :「おっ、キノコもある……パワーアップアイテムの多いステージなのかな?」 レミー   :「そうらしいですね。……ほら、上に登るところがありますよ。」 カメック  :「ヨッシーの乗り捨てで行けるかな?」 レミー   :「さらばヨッシー。」 カメック  :「おっ、ファイアフラワーがある♪」 レミー   :「これで何とか中間までは行けるでしょう。」 カメック  :「この地形とか、敵の配置とか、本当にセンスがあるなぁ……」 レミー   :「おっ、リフトですよ。」 カメック  :「経路がコインで示されてるね。」 レミー   :「はいゴール♪」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カメック  :「よし、じゃぁ次は……Silverさん の ザ・草原だ!」 レミー   :「あ……」                              (ミス) レミー   :「マントガメぇぇぇぇぇ!……僕も空を飛びたい!」 カメック  :「何のあてつけだよ。」 ルドウィッグ:「よぉ、何やってるんだ?」 レミー   :「マスター・Jとの死闘です。」 ルドウィッグ:「え……」 カメック  :「ルドウィッグ、やってみる?」 ルドウィッグ:「一年ぶりだからなぁ……まぁ、やってみるか!         あれっ、ジャンプって何ボタンだったっけ?」 カメック  :「マジか……」 レミー   :「一年間のブランクの影響はこんな所にまで……」 ルドウィッグ:「それにしても、このステージ、敵の配置が絶妙だな。」 カメック  :「ノコノコの配置がすごく上手いね。尊敬するなぁ。」 ルドウィッグ:「おっ、土管に入ったら、ボーナス面に出られたぞ。」 カメック  :「ボーナスも充実してるね。上手いなぁ」 ルドウィッグ:「このharumakiもうまいなぁ」 harumaki  :「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 カメック  :「流れでゲスト食べるなよっ!!」 ルドウィッグ:「だって旨いもん!!」 レミー   :「そんなこと言ってる間に、ルドウィッグさんもう中間ですね。」 カメック  :「早いなぁ」 ルドウィッグ:「ブランクを軽く乗り越える、それがこの俺ルドウィッグ様さ!!         あれっ、マントガメだ。」 カメック  :「ん?マントマリオになるのか?」 ルドウィッグ:「あっ、わかりた!」 レミー   :「わかりた!?」 ルドウィッグ:「上にゴールがあるんだ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー裏ゴールクリアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カメック  :「じゃあ、普通のゴールもクリアするか。」 ルドウィッグ:「プレイは俺に任せてくれ……おわっ、ジュゲムがいる!」 レミー   :「実況第1回で苦戦した敵でしたよね。」 ルドウィッグ:「あのときは倒したけど、今回はスルーで。」 ルドウィッグ:「え、ちょっ、チョロプー多すぎ……おわっ、水にはまった、ちょ待……あふっ!」 カメック  :「最後やたらカオスだな……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カメック  :「よし、次はharumakiさん の W1-1っぽい草原です!」 レミー   :「さっきルドウィッグさんがステージ制作者食べてましたけど……」 ルドウィッグ:「気にしない気にしない。」 カメック  :「いやさすがに気にするよ!」 タランザ  :「おやおや、やっぱり僕がいなきゃダメなようだね。」 カメック  :「タランザ、来てくれたのか!」 タランザ  :「フフフ……僕の力が必要なんだろう?」 ルドウィッグ:「いや、意外とそうでもない。」 タランザ  :「え……」 カメック  :「取り敢えず、タランザこのステージ頼む!」 タランザ  :「フフフ……僕の手にかかれば……」 カメック  :「早っ」 レミー   :「敵をテンポ良く踏み、一気に進んで行ってる!」 タランザ  :「ここらへんは地形がでこぼこしてるね。」 ルドウィッグ:「おっ、でこぼこ地帯を越えた!」 タランザ  :「ノコノコが大量だね。1UPが大量だね♪……ん?こんな所に蔦ブロックが……上に何かあるのかな?」 カメック  :「うぉぉぉぉぉ!」 レミー   :「スターを使って大量無双ですね。」 タランザ  :「これは楽しい仕掛けだね……あれっ、もう中間!」 ルドウィッグ:「ブロック叩いたら羽が出てきたな。」 タランザ  :「マントマリオゲット!」 レミー   :「っていうかそもそも何で羽を取ったらマントが生えてくるんでしょう?原理が分からん。」 カメック  :「マリオあるあるだな。」 タランザ  :「あれっ、この壁登れないんだけど……」 カメック  :「マントで飛ぶんだろうな。」 レミー   :「そうですね。」 カメック  :「又壁が出現したな。」 レミー   :「今度は木を登る仕掛けになってますね。」 タランザ  :「難なくクリア!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カメック  :「残機アップの多い、良いステージだったな。」 マスター・J:「フフフ……なかなかやるな。」 カメック  :「俺達実況者をなめてもらっちゃあ困るぜ。」 マスター・J:「ならば次が最後のステージだ。最後のステージはお前がプレイしろ!!」 カメック  :「おう!何でも来い!」 (実況バトル:最後のステージは、一回でクリアしなければならない。一回でできれば、カメックの勝ち。        一回でできなければ、マスター・Jの勝ち。負けた方には雷が落ちる……) レミー   :「ラストステージは、匠さん の チュートリアル草原です。」 カメック  :「レミー、分析頼む!」 レミー   :「このステージは、本ゴールと、裏ゴールがそれぞれ一つずつあります。」 カメック  :「まずは本ゴールを目指すか……」 ルドウィッグ:「匠さんのステージは今回で4回目だな。」 匠     :「おうよ!」 カメック  :「第8回、第14回、第16回も見てね♪」 ルドウィッグ:「なんの宣伝だよ!」 タランザ  :「さっきから上に雲の足場が見えてるね。」 カメック  :「たぶん、これが後で裏ゴールに使うルートだろうな。」 カメック  :「あっという間に中間、そして……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カメック  :「敵の配置、地形、細かな部分、全て良いステージだったな。」 レミー   :「でも、まだ裏ゴールが残ってますよ!」 カメック  :「そうだな、気を引き締めていかないと。」 ルドウィッグ:「方法は思いついたのか?」 カメック  :「たぶん、途中の土管に入るんだと思う。」 ルドウィッグ:「おっ、正解みたいだな。」 カメック  :「後は、Pスイッチを押して……どうしよう。」 タランザ  :「あれっ、これ急がないとヤバいパターンじゃ……」 カメック  :「えっ、でもどっちに進めばいいか……」 マスター・J:「フフフ……そのままPスイッチの効果が切れるのを待つが良い!」 タランザ  :「早くしないと!」 カメック  :「えぇぇぇぇぇぇ……」 ルドウィッグ:「カメック、自分を信じろ!」 カメック  :「こうなったら、ひたすら左だァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」 レミー   :「おぉっ、追加のPスイッチがありましたよ!」 カメック  :「そのまま雲の足場に乗って……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー裏ゴールクリアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー マスター・J:「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 カメック  :「ふぅ……危なかったな。」 マスター・J:「まだまだだぁ!」 カメック  :「えぇ!?場外乱闘かよ!」                       シルバーアタック!! カメック  :「え?」 Silver   :「大丈夫か?」 カメック  :「Silverさん!ありがとうございます!!」 (ぐぬぬ……負けちまったぜ) ルドウィッグ:「あ、元に戻ったんだな、マスター・J。」 (あぁ……すまなかった。もうこれからは普通にサポートするよ) レミー   :「これでやっと、一件落着ですね。」 カメック  :「さぁ、打ち上げやるぞ!新たな仲間、タランザとマスター・Jに祝福を!」 ==============================次回予告================================ 次回から第三期♪ カメックたちが、遂に実況を本業に!?お楽しみに!! ================================================================== ご読破ありがとうございました!!