第16回 Mr.カメック実況          〜匠 実況用ステージ〜 ☆今回の実況者☆ カメック:レミー:ルドウィッグ:タランザ ★ゲスト★   匠 ーーーーーーー実況ーーーーーーー レミー   :「ルドウィッグさん、何言ってるんですか!!         カメックさんがマスター・Jなわけ……」 カメック  :「その通りだ。」 レミー   :「えっ!?」 カメック  :「( )内の人物こそ、マスター・J、         そしてその正体は、『Mr.カメックの心が実体化したもの』なんだ。」 ルドウィッグ:「やはりな……」 (あ〜あ、ばれちゃったか……その通り、わが名はマスター・J) カメック  :「でも、最近コントロールが利かなくなってきてるんだ。」 ルドウィッグ:「つまり、『マスター・J』を別のだれかが操ってるってことか?」 カメック  :「おそらくそうだ……」 (フフフ……又会おう、カメック……) ルドウィッグ:「ああ、マスター・Jが消えちまったぜ……」 カメック  :「とりあえず、マスター・Jと実況バトルすることになるだろうから、実況訓練をしておいた方がいいな……」 ================================================================ レミー   :「さて、実況始めましょうか……」 匠     :「おめぇら、顔色悪いなぁ、どうした?」 カメック  :「ああ、匠さん、お久しぶりですね。」 匠     :「……ステージ添付しとくから、機嫌直せよ……」 レミー   :「ということで、匠さんの 実況用ステージ を実況します。」 カメック  :「実況のためにステージを作って下さるなんて、ありがたい!!」 タランザ  :「ていうか、ボクの出番なさすぎでしょっ!!」 匠     :「ああ、そうだ。それ、鬼畜ステージだから……」 カメック  :「へ……?」 レミー   :「は……?」 ルドウィッグ:「え……!?」 タランザ  :「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」 カメック  :「クリアできるのか?」 レミー   :「ムリそうだったら裏工作の達人に頼みましょう……」 タランザ  :「久しぶりの鬼畜ステージ、なまったマリオの腕を上げろ、Mr.カメック!!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーMARIO STARTーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カメック  :「今の何?」 タランザ  :「別に意味はないけど……」 カメック  :「これはトゲを飛び越えて……」 ルドウィッグ:「……」 カメック  :「死にます。」 ルドウィッグ:「なんじゃそれ!!」                               (ミス) カメック  :「これはムズイ……今回は一人ずつ交代でプレイしないか?」 レミー   :「そうですね。そっちの方がいいですよね。」 タランザ  :「じゃあ、カメック→タランザ→ルドウィッグ→レミーの順にしようネ♪」 レミー   :「なんか、いつも私が最後じゃないですか?」 タランザ  :「まあまあ……じゃあ、ボクがサクサクとクリアしてあげるヨ♪」 カメック  :「えっと……このパックンフラワーの土管は飛ばすのか?」 タランザ  :「うん。怪しいからね……」 レミー   :「その先の空中に浮いてる土管の方が十分怪しいと思うんですけど……」 タランザ  :「どうせこれに入るんでしょっ」 ルドウィッグ:「次のマップはどんな感じかなぁって……パタパタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」                               (ミス) カメック  :「今のところはパタパタを使って壁を登るんだな……」 タランザ  :「これ、嫌な予感しかしないネ……」 ==============================ここでまさかの30分=============================== カメック  :「えっとぉ、今プレイしてるのは?」 タランザ  :「ボクだヨ♪」 カメック  :「だから、ケーキ食べながら囲碁しながらゲームするのはやめろって言ってるだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 レミー   :「で、さっきから何も進展が無いんですか……」 タランザ  :「あっ、行けそう……」 カメック  :「おお、次のマップ……って……」 レミー   :「ここでマントかいっ!!」 匠     :「どうした?まだまだステージはあるのに、もう疲れたか?         ヘルプロミネンスギャラクシーに行って出直してこい!!」 カメック  :「いやぁ、遠慮しときます……」 タランザ  :「おっ、マント地帯クリア!!って……なんか変な所に出たヨ?         まあ、 そんなの、お見通し なんだよねっ。」 カメック  :「いやだから予想できてないだろっ……タランザ今回ナゾの言動多いぞ……」 タランザ  :「もともとそういう性格なんですよぉ……おっ、これはブロックにコウラを当てるのかな?」                               (ミス) タランザ  :「やっぱムズイわ……」 ==============================そしてまた30分経って……============================== カメック  :「今プレイしてるのはレミーです♪」 レミー   :「よし、進みましたよ!!」 ルドウィッグ:「えっ……土管地帯!?」 レミー   :「これはさすがに事前調査を済ませておきましたよ……この土管に入れば……」 レミー   :「……入れない……???????」 カメック  :「えっ、ちょっと……どういうこと?」 レミー   :「ジャンプが届かないんです!!」 タランザ  :「……どうする?」 カメック  :「……えっとぉ……ごめんなさい!!」 ==========================裏工作:スタート地点を土管の後のマップからにする========================= 匠     :「ふう、裏工作、完了だぜ!!」 カメック  :「ありがとうございます……」 レミー   :「次、誰でしたっけ?」 カメック  :「俺だな……」 カメック  :「ってちょっと……ボス早っ!!」 レミー   :「これなら倒せそうですね……」                                (ミス) カメック  :「うんうん、最近ちゃんとフラグを回収できるようになった。」 レミー   :「単なるカメックさんのミスでしょうが!!」 タランザ  :「フフフ……ボクの上手さ、見せてあげよう!!」                                (ミス) タランザ  :「うんうん、最近ちゃんとぉ……」 ベシッ!! タランザ  :「イテッ……」 レミー   :「そこはクリアしなきゃダメでしょ!!」 ルドウィッグ:「じゃあ俺が……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリア!!……?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カメック  :「よし、今回もクリア出来たな。」 レミー   :「いや今回は違……」 カメック  :「クリアしました!!!!!!!!!!!!!!!!!」 レミー   :「はぁ……」 カメック  :「で、マスター・Jについてはどうする?」 ルドウィッグ:「次回でいいだろ……」 カメック  :「呑気だなぁ……」 タランザ  :「別に話すこともないし……そろそろ終わろうヨ。」 カメック  :「あっ、ちょっと待って……今、ルイージでスーパーマリオギャラクシー完全クリアを目指しています。応援よろしく!!」 レミー   :「だから、そんなことしてる暇があったら実況しなさい!!」 ご読破ありがとうございました!!