カービィ 「ゼロツー、勝負だ!」 ゼロツー 「フハハハハ・・・」 カービィ 「トリプルスター!」 ギュン!ギュン!ギュン! ゼロツー 「チッ、」 ワド 「おお!ゼロツーの動きをとめたッス!」 カービィ 「この隙に・・・アイスレーザー!」 カチン! ゼロツー 「チッ、ツバサガ・・・」 シロービィ 「右翼を封じた!」 ゼロツー 「コレデモクラエ!」 ババババババババババ・・・ カービィ 「そんなへなちょこミサイルあたるか!ワープ!」 アドレーヌ 「は、速すぎてついていけないわ・・・」 ゼロツー 「チョコマカト・・・」 ゼロツー 「コレナラドウダ!クラッシュ!」 カービィ 「!!!」 ドガァァァァァァァァァァン!!! カービィ 「く・・・」 リボン 「元に戻っちゃいました!」 ひろき 「押されてるな・・・」 メタ 「む、いつのま、」 デデデ 「いつの間に来たゾイ!!!!!」 キービィ・アカービィ 「うるせーよ!」 ひろき 「10分ぐらい前かな。空から観戦してたんだ。」 アドレーヌ 「空飛べるの!?」 ひろき 「あ、ああ。このレインボーブレードのおかげでな。」 ミドービィ 「興味深いな・・・」 ひろき 「それでこの状況どうすんだよ。」 ピカッ! ワド 「う、なんスか!?」 おんやん 「今、星の紋章みたいなのがみえたような・・・」 カービィ 「・・・」 カービィの体は星の輝きのように黄金に光っていた。 メタ 「あ、あれは伝説のスターモード!?」 ひろき 「なんだ?スターモードって?」 メタ 「体の中に星の力というものがある。それは力の源で、誰にでもある。ただ、その星の力を数百倍にしてすごいパワーアップを果たす事ができるらしい。今まで実現しなかったがな。」 ひろき 「じゃあ、今のカービィがその伝説の・・・」 メタ 「そう、星の力を数百倍した、スターモードだ!!!」 カービィ 「力があふれてくる・・・」 カービィ 「最強の力だ!!!」 ゼロツー 「ソ、ソンナチカラナド!」 カービィ 「君は僕に勝てない!」 カービィ 「シューティングスター!!!」 ドガァァァァァァァァン!!! ゼロツー 「グアァァァァ!!!」 ゼロ 「・・・む?私は・・・?」 ダークマター 「まったく世話のかかる親玉だ・・・」 ゼロ 「ダークマター・・・」 ひろき 「どういうことだ?」 ダークマター 「フン、俺がゼロの記憶を力が緩んだスキに引き出しただけだ。」 ダークマター 「一応礼は言っておこう。・・・そうだ、ひろき、今度決闘しよう。剣の剣の戦いだ。決着をつけよう。」 ひろき 「・・・ああ、わかった。」 ダークマター達は消えていった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー カービィ 「さて、戻って来れたし次はローアだね。」 ワド 「そういうことになるッスね・・・」 ババババババババババ!!! ひろき 「!?誰だ!」 ??? 「・・・来いよ虹色。」 ひろき 「逃げるな!」 アドレーヌ 「ひ、ひろき君!?一人じゃ・・・」 第9話へ続く