カービィ 「あれ?むこうから何かやってくるよ?」 キービィ 「何だありゃ?」 ドロッチェ 「まてやお前らーーーーー!!!」 カービィ・キービィ 「何ごとだーー!?」 スピン 「カービィ!お前がアジトをこわしたせいでボスがカンカンだ!責任とれ!」 カービィ 「えぇーーーー!?」 ドロッチェ 「アイスレーザー連発!!」 キービィ (こいつ・・・強い!!) ドロッチェ 「トリプルスター!!」 カービィ 「く・・」 キービィ 「どけ、カービィ!サンダーソード!」 ドロッチェ 「ボム!!」 キービィはボムをかれいによけた。 キービィ 「ファイナルソード!!」 ドロッチェ 「アイスレーザー!!」 ワド 「氷と電気のぶつかり合いッス!」 キービイ 「ぐわあぁぁぁぁぁ!!」 キービィ 「なーんちゃって。」 そう言うとキービィはケータイをとりだした。 ドロッチェ 「なんだ?」 キービィ 「お前ら、バトルだ!」  キービィがケータイでそう言うと、鏡が現れ2人のカービィがでてきた。 アカービィ・ミドービィ 「カービィ、キービィ、久しぶり!」 カービィ・キービィ  「久しぶり。」 出てきたカービィは赤と緑の2色で赤がアカービィ、緑がミドービィだ。 ミドービィ 「あれが相手か・・・」  アカービィ 「さっさとバトルだ!」 そのとき、かみなりがおちた! ドク 「フォフォフォ・・・」 ワド 「メカクラッコのしわざッスか!?」 スピン 「はっはっは、どうしたっチュかー?」 ワド 「こんどはヤドガインッス!」 ドロッチェ 「アイスレーザー!!」 カービィ達 「ぎゃーーーーー!!」 ??? 「にげろっディメンションマント!」 ヒュン! ドロッチェ 「にげたか。」 一方、カービィは・・・ カービィ 「あっメタナイト!」 メタナイト 「久しぶりだな、カービィ。とつぜんだが、大事な話がある。」 メタナイト 「カービィ、お前がもっていたケーキに、ギャラクティック・ノヴァがはいっている。」 メタナイト 「いいな、だれにもわたすなよ。」 カービィ 「はっキ、キービィ、ケーキは!?」 キービィ 「あ、ああ。・・・あれっ!?あれあれあれっ!?」 カービィ 「キ、キービィまさか・・・」 キービィ 「・・・ない。」 全員 「えぇぇぇぇぇぇーーーーー!?」 アカービィ 「お、おいキービィ、お前どーしてくれるんだよ!」 キービィ 「す、すまねぇ・・・」 ミドービィ 「今ごろ、悪人があくようしてたら・・・!」 ワト 「やばいッス、やばいッスー!」 カービィ 「どーしよぉーーーー!!」 メタ 「お、おちつけ!まだノヴァが出ていない!」  メタ以外全員 「そーいえば。」 そのとき、黒い影が空をよこぎった! メタ 「何者だ!」 ダークマター 「俺はダークマター。お前らの探し物はこれだろう?」 カービィ 「あ!ケーキ!」 ダークマター 「悪いがこれはもらってゆく。ファイナルスターでまっているゼロ様にわたすためにな!さらばだ!」 気付くと、ダークマターはきえていた・・・ メタ 「ダークマター族だと・・・」 カービィ 「ていうかだれ!?ケーキにノヴァいれたの!?」 ひろき 「俺だよ。そーでもしないと読者のみなさんあきるでしょ?」 カービィ 「うわ!いきなり作者出てきた!」 ワド 「あのー作者さん。ききたいことがあるんスけど・・・オイラだけ出番すくないんスけど・・・(怒)」 ひろき 「ゴ、ゴメンゴメン。ちゃんと増やすよ。」 カービィ (ていうか、こいつがよけいな事するからこんなことに・・・みんないくよ!) ひろき以外全員 (オー!!) カービィ 「うおぉぉぉ!!」 ひろき 「おっと、俺は作者だぜ?お前らの動きや考えもよめる。お前らの行動をきめることもできる。」 カービィ 「く、くそ・・・」 ひろき 「そうおちこむなって。ほら、プレゼントの無敵キャンディー10本だ。もしものときにつかえ。」 カービィ 「・・・よし!まずは仲間集めだ!いくよ、みんな!」 全員 「オォーー!!」 ひろき (がんばれよ、おれも手をかしてやるから。) 第7話へ続く