ひろき 「俺思ったんだけどさー・・・」 カービィ 「何?」 ひろき 「さっきからずーーーっと敵をサクサクっと倒して物足りないんだよなー。」 カービィ 「たしかにね〜」 メタ 「あと残す敵は?」 カービィ 「ゼロ達だったらドロシアとゼロだね。でも・・・」 デデデ 「でも?」 カービィ 「ゼロ達以外にかつて戦ったやつらがいるんだ。」 ワド 「誰ッスか!?」 ひろき 「02、ミラクルマターにマルク。あと世界が違うがアミーボ・アモーレ。このあたりか?」 リボン 「ひろきさんってこういうことはよく知ってますよね・・・」 アドレーヌ 「ホントにね・・・」 ひろき 「ほめてるのか?バカにしてる?(怒)」 シロービィ 「ま、まあまあ・・・」 カービィ 「そう。そいつらが気になってるんだ。」 カービィ 「マホロアと手を組んでいるかもしれない。気をつけないと・・・」 ひろき 「・・・腹減ってきたな。」 ミドービィ 「確かに。」 キービィ 「腹減った!」 アカービィ 「オレも!」 アドレーヌ 「そういうことなら私が描いてあげるよ!」 ひろき 「俺も描・・・」 おんやん 「カービィ・ザ・おんやん特別出張店開店!!!」 アドレーヌ・ひろき 「どどっ!」 ひろき 「いきなり何なんだよ!?」 おんやん 「もう用意しちゃたもんねー!」 ひろき (なんじゃそりゃ) ひろき 「だいたいメニューに主食がどんぶりしかないじゃんか。」 おんやん 「え?マキシムトマトがあるよ?」 ひろき 「トマトじゃダメだろ、あと俺トマトくえねーし・・・」 カービィ 「え!?食べれないの!?僕が食べさせ・・・」 バシィッ! ひろき 「余計なお世話だ!」 カービィ 「そ、そのハリセンどこから・・・?」 ひろき 「特別メニューもデザートとかだし・・・」 カービィ 「!コピーボールと星のかたまりちょーだい!」 おんやん 「おまたせ!」 ひろき 「アイテム補充しておくか。」 ひろき 「チョコケーキ、チョコモナカにスタチトウガラシ、10個ずつ。」 おんやん 「はいはい!」 ひろき 「3DSの『アイテムボックス』に入れてと・・・」 ひろき 「・・・」 おんやん 「これだけ?」 ひろき 「・・・ロクな味がないなー・・・」 おんやん 「うるさいな!」 ひろき 「んじゃ、スタチ一つ。」 おんやん 「それお菓子じゃん!」 ひろき 「はいさっさとやるんだよ・・・?」 おんやん 「は、はい・・・(怖!((汗)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ひろき 「うまかった!」 ドオォォォォン!!! 全員 「!?」 ??? 「フハハハハハハ!!」 ワド 「あれは・・・」 カービィ 「ドロシア!」 ワド 「いくッスよ、カービィさん!」 カービィ 「うん!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ワド 「いくッスよ!ハンマートルネード!」 ドガガガガガ! ドロシア 「グッ!」 デデデ 「オ、オレより強いかも・・・(汗)」 カービィ 「シューティングスター!」 ドン! ドロシア 「フン、こちらの番だ!」 ギュン! カービィ 「速い!」 ドカドカドカドカ! カービィ 「くっ!」 ひろき 「まずい、おされてる・・・ここは、」 ひろき 「『カービィ!キャラシステム』を使おう!」 おんやん 「そ、それって・・・」 ひろき 「カービイ達を助けたい人を集めていざという時に呼び出せるシステムだ。」 ひろき 「よし、へぶしいいいいさんを呼ぼう!」 ボン! おんやん 「おお!」 ひろき 「フォトンランチャー・・・」 ひろき 「発射!!!」 ドゴオォォォォォォォォン!!! ドロシア 「グアアアアアア!?」 ワド 「ギャーーーーー!?」 シューーー・・・ ワド 「なんでオイラまで!?」 カービィ 「強・・・」 ワド 「スルーッスか!?」 カービィ 「僕の見せ場が・・・」 ワド 「スルーするなッス!!(怒)」 カービィ 「ダジャレうまいね!」 ワド 「ちがうッス!」 ひろき 「おーい!むかえに来たぞ!」 ワド 「あ!ひろきをつかんで飛んでるあの鳥って・・・」 カービィ 「ダイナだよ。ひろき、調子はどう?」 ひろき 「ああ、こいつは飛行能力の他に炎を使えたりするみたいだ。けど、特別な何かを感じるんだよな・・・」 カービィ 「とりあえず戻ろう!」 第6話へ続く