PCや他のペットに後衛の女性がいることが望ましい %txtCalm,JP 「……辛くはないか?」 「…私の手は必要か?」 「我が剣、そなたのため役立てよう…乙女よ」 「乙女よ、私の近くに。そなたは……必ず守る」 「乙女よ。私がそなたの盾となろう。決して傍を離れるな」 「……安心するがいい。乙女よ、そなたには指一本触れさせぬ」 重い足音が響いている。 鈍い金属音が響いている。 *がちゃん がちゃん* %txtAggro,JP 「では、参る」 「…愚か者め」 「では、くるがいい」 「……退かぬのか?」 「では、始めるとするか」 「その実力、見せてもらおう」 「来ないなら、こちらから行くぞ」 「…その力、この私に見せてみよ!」 「…お前も、あの男と同じ愚か者か?」 「来ないのか?ならば、こちらから……」 「……どけ。貴様ごときに、私は止められん」 「…次はない。 ここで、息の根を止めてやろう」 「……愚かな。すぐに逃げれば、見逃したものを」 「…フッ。私の姿を見て、逃げ出さずに向かってくるとはな」 「黄金の騎士という名に聞き覚えあらば、この場を退くがいい」 「何故、仕掛けてくる?おまえでは私の敵にはならん。全力で逃げるべきではないのか?」 「…死ぬ気ですか?」 「貴殿との戦いを楽しみにしていた」 「勝つか、負けるか。存分に剣を交わすとしよう」 「こうしてあいまみえたのだ。言葉などはいらぬ。剣を交え、雌雄を決するとしよう」 黄金の騎士は剣を縦に構えて振り払った。 黄金の騎士は剣を相手にまっすぐに向けた。 %txtDead,JP 「見事……」 「……撤退する」 「……やむをえん。ここは1度退くか…」 「…強くなったな……褒めてやろう……」 「……ふっ。我が人生には闇が多かった」 黄金の騎士の体はゆっくりと崩れ落ちた。 %txtKilled,JP 「…………さらばだ」 「身の程をわきまえよ」 「では、やすらかに逝け」 「……所詮、ここどまりか」 「祈るがいい。これでとどめだ」 「かなり、やる。だが、私の敵ではないな」 「…貴様ごときに私の相手が務まると思ったか?」 「……その程度の腕で、私に敵うとでも思ったか?」 「…どういうことだ?この手応えのなさは…いったい…」 「…最期の情けだ。何か、残したい言葉があるなら聞こう」 「時に退くことも知らぬようでは……どのみち、生き残れなかったろうがな」 「……勝敗に意味はない。貴殿に感謝する」 黄金の騎士は剣を振り払った。 %txtWelcome,JP 「フッ、待ちかねたぞ」 「…私なら、ここだ。乙女よ」 黄金の騎士は静かにあなたの方を振り向いた。 %txtDialog,JP ………… (黄金の騎士はあなたの命令を待つかのように黙している)