作成者:九頭鉄 対応ヴァリアント:本家仕様の為全バリアント可 転載:可 改変物の公開:elona板(餅)内に限り可 ハウンド一家・神経ハウンド(四男) 各種ハウンド類とご一緒に。 %txtCalm,JP 「敵か!?違う、植物か……あれは!?違った、柱か……くそっ」 「畜生あれは敵か?味方か?なんで分かるようにしてないんだ!」 「くそっ、ストレスが溜まる……!だから俺は家から出たくないんだよ!」 神経ハウンドはピリピリした雰囲気を纏いながら辺りを見回している。 神経ハウンドはちょっとした物音に反応してイライラしている……。 *ぐるるる!* %txtAggro,JP 「さっきからちょろちょろしてるのはお前か!死ね!今すぐ死ね!」 「敵じゃねえか!だから事前に敵が来るかどうかルートを調べろって言ったのに……!」 「……もういい、テメェの神経ズタズタにしてやる。さっさと俺の前から消えろッ!」 神経ハウンドの血走った目がこちらを捉えた……。 *ぐるるぁ!* %txtDead,JP 「畜生……だからこんな所に来るのは嫌だったんだ……」 「もう嫌だ……静かな所で平和に暮らしたい……」 「……俺が死ねば何も見なくて済むし解決じゃね?やった!」 あなたが神経ハウンドを倒すと、どこからかハウンド達の遠吠えが響き渡った。 神経ハウンドは狂ったように吠えながら凄まじい勢いでどこかへと逃げた。 どこからかハウンド達の視線を感じた、気がした。 神経ハウンドは近くの魔物の神経を狂わせ囮にし、その隙に逃げ出した。 *きゃいん!* %txtKilled,JP 「あああ、畜生血が付いた!これを落とすのにどれだけかければ……」 「次は敵が来ない所に行かねえと……畜生、なんで俺の所に敵は来るんだよ!」 「うるさい!うるさい!うるさい!何も言うな!黙って死ね!ああああああ!!」 神経ハウンドは返り血や自分の体に傷が付いていないか気にしている。 どこからかハウンド達の称賛の遠吠えが響き渡った。 神経ハウンドは狂った獲物の喉笛を食い千切って黙らせた。 %txtWelcome,JP 「{player}か……いや、なんでもねえよ。もう少し寝かせてくれ」 神経ハウンドはふらふらと生物の居ない場所を探している……。 あなたが帰宅すると、その気配を察知したようで神経ハウンドが起きた。 あなたが帰宅すると、神経ハウンドが寝床で唸っているのが見えた。 %txtDialog,JP 俺は四男だ。弟達はまだいいが、兄貴……轟音ハウンドの馬鹿が鬱陶しくてしょうがねえ! 俺のブレスは神経を狂わせる。油断してるとふらふら、って奴だ。 猟犬か……あいつがどんな奴に育つか、ある意味唯一の楽しみかもな。 ファイアハウンド……あいつは轟音の馬鹿と違ってある程度分別がつくから良い。 アイスハウンドか。人の趣味にどうこう言うつもりはねえが、忍び笑いが気になるな。 ライトニングハウンドな。あいつはいびきが最悪だ。寝たくても寝れやしない。 ダークハウンド……訳の分からん事を言ってるのがちいっと腹立たしいね。 ポイズンハウンド……いっつも人を馬鹿にしやがって。見下した態度が気に入らねえ。 幻惑ハウンドはなんなんだ?あいつは何であんな状態で平然としてられるんだかね。 轟音ハウンドのクソ馬鹿野郎はさっさとくたばれ!あいつのせいで俺の生活は無茶苦茶だ! 地獄ハウンド兄さんは威圧感がな……正直、一緒に居るだけで胃が痛む。 カオスハウンド兄さんにはいつも迷惑をかけている……この前も薬を貰っちまったしな。