作成者:九頭鉄 対応ヴァリアント:本家仕様の為全バリアント可 転載:可 改変物の公開:elona板(餅)内に限り可 ハウンド一家・猟犬(末っ子) 各種ハウンド類とご一緒に。 %txtCalm,JP 「何かあったらわんわん、って言えば大丈夫と兄さん達が言ってました」 「今日も散歩……じゃなくて狩猟日和ですね。悪くないです、わんっ」 「わんわん。いえ、ただ見回りをしているだけです、わふ」 猟犬はたしったしっと足音を立てて辺りを駆けまわっている。 猟犬は控えめに欠伸をしている……。 *わんわん* %txtAggro,JP 「敵を見つけました、わおーんっ!」 「行きます、お先に失礼!がるるっ!」 「わんわんっ!発見しました、突撃します!」 猟犬はぐるる、と低く唸った。 *がるるる……* %txtDead,JP 「む、無念です……くーん……」 「兄さん達……後は頼みました、わふん……」 「がうっ……て、撤退します!」 あなたが猟犬を倒すと、どこからかハウンド達の遠吠えが響き渡った。 猟犬は片足を引きずりながらどこかへと走り去った。 どこからかハウンド達の視線を感じた、気がした。 猟犬は耳をぺたんとさせてどこかへと逃げた。 *くーん……* %txtKilled,JP 「わふわふ!見ていましたか!やりましたよ兄さん達!」 「僕だってやれば出来るんです、わふっ」 「がる、まだまだ負けられません!」 猟犬は誇らしげに一つ遠吠えをした。 どこからかハウンド達の称賛の遠吠えが響き渡った。 猟犬は嬉しげに毛づくろいを始めた。 %txtWelcome,JP 「お帰りなさい兄さ……じゃなかった、{player}さん」 猟犬は家の玄関に座ってあなたを待っていた。 あなたが帰宅すると、猟犬がこちらにゆっくりと歩み寄って来た。 あなたが帰宅すると、猟犬が家の隅で寝ているのが見えた。 %txtDialog,JP 僕は末っ子ですよ。ハウンド兄さん達と比べて弱いのが悩みです……わふん。 努力すればきっとブレスを吐けるように……なるんでしょうか。 ファイアハウンド兄さんは暑苦し……いえ、なにもいってないです。 アイスハウンド兄さんは静かなんですけど……時々言うダジャレが……。 ライトニングハウンド兄さんは一緒に居ると落ち着きます。 ダークハウンド兄さんですか……時々何言ってるのか分からないです……。 ポイズンハウンド兄さんは、本当は優しいんです。この前狩りを手伝ってくれました。 幻惑ハウンド兄さんは、その……変な所、触ってくるから嫌です……。 神経ハウンド兄さんの近くで大きな音を出しちゃダメです。凄く怒られます……。 轟音ハウンド兄さんと一緒の部屋に居ると耳がキーンってします……。 地獄ハウンド兄さんは目付きが怖いので少し苦手です……。 カオスハウンド兄さんは厳しいですけど、かっこいいです。いつかあんな風になりたいです、わん。