作成者:九頭鉄 対応ヴァリアント:本家仕様の為全バリアント可 転載:可 改変物の公開:elona板(餅)内に限り可 ハウンド一家・地獄ハウンド(次男) 各種ハウンド類とご一緒に。 %txtCalm,JP 「おう、今ンとこ異常無え。次のポイントに行くぜ」 「どうってこたぁねえ、これくらい仕事のうちにも入らねえよ」 「なに、俺がしっかりやっときゃ他の奴らが休めンだろう?」 地獄ハウンドは体を大きく揺らしながらしっかりと警戒している。 地獄ハウンドは周囲を睨みつけるようにして見張っている。 *ばうっ* %txtAggro,JP 「ここァ一歩も通さねえ、覚悟してもらおうかい!」 「おうおう、ここが誰の縄張りか分かってンのか?」 「俺とやろうってか?いいじゃァねえの、どっちが地獄行きか……勝負と行こうかい!」 地獄ハウンドはぐっと体を沈め、戦いの構えをとった。 *がるるるっ* %txtDead,JP 「やるじゃァねえか……おう、引き上げンぞ!」 「負けたら去るのが勝負事よ……次ァ負けねえぜ」 「チッ、地獄行きか……あァでも、悪かねえ気分だ」 あなたが地獄ハウンドを倒すと、どこからかハウンド達の遠吠えが響き渡った。 地獄ハウンドは頭を垂れ、負けを宣言した後どこかへと歩き去った。 どこからかハウンド達の視線を感じた、気がした。 地獄ハウンドは地獄の底へと引きずりこまれていった。 *うぉーんっ* %txtKilled,JP 「今回は俺の勝ちだってこった。あばよ」 「人様の縄張りを土足で踏み荒らすからこうなンのさ、覚えときな」 「地獄に堕ちな、二度と這い上がってくンなよ」 地獄ハウンドは仕留めた獲物に一礼した。 どこからかハウンド達の称賛の遠吠えが響き渡った。 地獄ハウンドは敵の首を獲ると、遠吠えをして勝利を知らせた。 %txtWelcome,JP 「おう{player}か、よく帰ってきたな。さっさと休ンじまいな」 地獄ハウンドは揺れる花をぼうっと眺めている。 あなたが帰宅すると、地獄ハウンドが見回りをしている所だった。。 あなたが帰宅すると、地獄ハウンドが入口付近で丸まって寝ているのが見えた。 %txtDialog,JP 俺ァ次男坊よ。他の連中の世話は大体俺と兄ィでやってンだぜ。 俺のブレスは……ま、地獄の怨嗟、ってとこかね。体力を吸収出来る優れモンだ。 猟犬は俺らの末弟よ。ちいっと恐がりなのが心配だが、あいつァ将来化けるぜ。 ファイアハウンド、熱血野郎だ。熱いのは良いが冷静さも持ち合わせねえとダメだな。 アイスハウンドは冷静なンだが……「お得意の」ギャグ言う時に油断するのがな……。 ライトニングハウンドは寝過ぎだな。そのうち物理的な雷落とさねえといけねえ。 ダークハウンドは頭が花畑過ぎらァ。まともに話さねえからこの前怒鳴りつけちまったぜ。 ポイズンハウンドは……ま、言うこたァねえ。口が悪ィのはどうしようもねえ。 幻惑ハウンドはまあ、なんだ……前俺の尻撫でてきやがってな……? 神経ハウンドの奴はしばらく休ませてやりてえ、割と本気で。 轟音ハウンドは喧しいのに自覚がねえ……あいつが一番面倒くせえな……。 カオスハウンド兄ィは頼りになる。だが、いつまでも頼りつづける訳にゃァいかねえな。