作成者:九頭鉄 対応ヴァリアント:本家仕様の為全バリアント可 転載:可 改変物の公開:elona板(餅)内に限り可 ハウンド一家・ポイズンハウンド(六男) 各種ハウンド類とご一緒に。 %txtCalm,JP 「クカカ、どこを見ても阿呆面ばかり……嫌になりますねェ?」 「やれやれですゥ。私が駆り出される程ですかねェ?」 「こういう見回りは下っ端連中にやらせるべきですよォ」 ポイズンハウンドはやる気なさげに辺りを徘徊している。 ポイズンハウンドは目を光らせて周囲を警戒している。 *ぐるるゥ* %txtAggro,JP 「あァ、また一匹阿呆が増えましたねェ」 「殺しても殺しても湧く鬱陶しい連中ですねェ」 「ノロマが毒殺されに来ましたかねェ」 ポイズンハウンドの牙の隙間から毒液が滴り落ちた。 *ぐるるァ* %txtDead,JP 「あァ……ついてません、ねェ……」 「まさか負けるとは思いませんでしたァ……」 「私も年を取ったものですゥ。嫌ですねェ」 あなたがポイズンハウンドを倒すと、どこからかハウンド達の遠吠えが響き渡った。 ポイズンハウンドは毒液を撒き散らし、退路を確保してどこかへ逃げた。 どこからかハウンド達の視線を感じた、気がした。 ポイズンハウンドは毒霧を噴き出し、それと共に消え去った。 *きゃうゥ* %txtKilled,JP 「所詮阿呆はこの程度って事ですゥ」 「いっそまとめて殺せればいいんですがねェ」 「やはりノロマはどこまで行ってもノロマ、ですゥ」 ポイズンハウンドは仕留めた獲物の体を毒液で分解し始めた。 どこからかハウンド達の称賛の遠吠えが響き渡った。 ポイズンハウンドは獲物に止めを刺すとゆっくりと歩き去った。 %txtWelcome,JP 「{player}さんでしたかァ。危うく毒を噴く所でしたァ」 ポイズンハウンドはやや遠巻きに花を眺めている。 あなたが帰宅すると、ポイズンハウンドはにやりと笑った。 あなたが帰宅すると、ポイズンハウンドがベッドを占領しているのが見えた。 %txtDialog,JP 私は六男ですゥ。丁度真ん中で気苦労が絶えませんねェ? 私のブレスは毒ですよォ。対策してない馬鹿が多くて助かりますねェ。 猟犬?我々の末弟ですゥ。どう成長するか楽しみですねェ。 ファイアハウンドォ?あァ熱血馬鹿でしたかァ。暑苦しいですよねェ。 アイスハウンドォ?センスゼロの愚弟ですねェ。駄洒落が聞き苦しいですゥ。 ライトニングハウンドォ?ウスノロの置物ですねェ。場所ばかり取って邪魔ですゥ。 ダークハウンドォ?中二病にもなり切れない半端者ですゥ。ぼそぼそ鬱陶しいですねェ。 幻惑ハウンドですかァ。クソオカマ野郎に興味はないですゥ。 神経ハウンド兄さんですかァ?いつもピリピリしてておっかないですよォ。 轟音ハウンドォ?喧しいだけの愚図ですゥ。どこか行ってくれませんかねェ。 地獄ハウンド兄さんですかァ。アレで花が好きなんですよォ。笑っちゃいますねェ? カオスハウンド兄さんですかァ……苦手ですねェ。堅苦しいんですよねェ、あの方はァ。