作成者:九頭鉄 対応ヴァリアント:本家仕様の為全バリアント可 転載:可 改変物の公開:elona板(餅)内に限り可 ハウンド一家・カオスハウンド(長男) 各種ハウンド類とご一緒に。 %txtCalm,JP 「現時点で敵対する存在は見受けられない。索敵を続行する」 「目標地点に到着。敵対勢力なし。念の為警戒は続けろ」 「ここを中継点とし、次の目標地点への足掛かりとする。移動準備開始」 カオスハウンドは機敏な動きで辺りを見回している。 カオスハウンドは隙のない歩みで索敵をしている。 *油断するな* %txtAggro,JP 「敵対勢力を発見、戦闘開始。確実に仕留めろ」 「警戒網に敵がかかった。各員早急に集合、敵勢力を撃破せよ」 「我はハウンド家が長兄、カオスハウンド!いざ、参る!」 カオスハウンドの正確な指示が混沌とした戦場の空気を整然としたものに変えていく……。 *殲滅せよ* %txtDead,JP 「くっ……済まない、敗北だ。後は頼む」 「……総員撤退!態勢を立て直せ!」 「混沌を制するか……撤退だ」 あなたがカオスハウンドを倒すと、どこからかハウンド達の遠吠えが響き渡った。 カオスハウンドが倒れると、戦場に混沌とした空気が蘇り始めた……。 どこからかハウンド達の視線を感じた、気がした。 カオスハウンドの姿は混沌とした戦場の土煙の中に紛れ、そのまま消え去った。 *……撤退だ* %txtKilled,JP 「敵対勢力を鎮圧した。警戒態勢に戻る」 「敵一体の撃破を確認。全員通常警戒に戻れ」 「今回は私の勝ち、だ。次はどうなるかわからないがな」 カオスハウンドは敵を仕留めた次の瞬間には既に指示を出し始めていた。 どこからかハウンド達の称賛の遠吠えが響き渡った。 カオスハウンドは淡々と敵の死体を処理し、きびきびと次の敵を探し始めた。 %txtWelcome,JP 「{player}か。おかえり、よく帰って来てくれた」 カオスハウンドは家の最も高い場所から全てを見下ろしている。 あなたが帰宅すると、カオスハウンドは長く響く遠吠えをした。 あなたが帰宅すると、カオスハウンドが静かに寝息を立てているのが聞こえた。 %txtDialog,JP 私がハウンド一家の長男だ。弟達は皆、すくすくと育ってくれている。嬉しい事だ。 私の指示は敵味方を問わず戦場に響き渡る。その指示で戦場を操作し、整然とした混沌を作るのだ。 猟犬は我々の末弟だ。最も成長が楽しみであり、最も不安定で守ってやらねばならない存在だ。 ファイアハウンドは熱い魂を持つ弟だ。炎を操る術に長け、戦場では敵の装備をも焼き尽くす。 アイスハウンドは冷静な判断力を持つ弟だ。冷気を操り、燃やせない物をも凍らせ砕くだろう。 ライトニングハウンドは温厚な弟だ。だが、奴の雷は強者をも麻痺させる力を持っている。 ダークハウンドは想像力豊かな弟だ。暗闇を操る力は口先だけではなく、全てを闇に包むだろう。 ポイズンハウンドは隙を突くのが得意な弟だ。奴の毒は敵の体を確実に蝕むだろうな。 幻惑ハウンドは自由な弟だ。あの行動に惑わされたが最後、ペースを乱されて魔法も使えんな。 神経ハウンドは警戒心の強い弟だ。一度噛まれれば神経毒で声すら出せなくなるぞ。 轟音ハウンドは心の強い弟だ。奴の矢継ぎ早に繰り出される声は魔法使いには脅威だろうな。 地獄ハウンドは責任感の強い弟だ。耐性が無ければ、相手の体力はそのままあいつの餌になる。