作成者:九頭鉄 対応ヴァリアント:本家仕様の為全バリアント可 転載:可 改変物の公開:elona板(餅)内に限り可 ハウンド一家・アイスハウンド(九男) 各種ハウンド類とご一緒に。 %txtCalm,JP 「……………見回り中だ」 「……アイスを愛す……フフ……」 「…………わふん」 アイスハウンドはたしったしっと足音を立てて辺りをうろついている。 アイスハウンドは時々ぶつぶつ呟いては笑っている。 *…………* %txtAggro,JP 「……獲物を発見……」 「……今日の餌はあいつでええさ……フフフ」 「…………やるか」 アイスハウンドはふしゅー、と冷たい息を吐き出した。 *……ぐるる* %txtDead,JP 「……負け、か……」 「……敗北したのは誰だ?はーい、僕です……ガフッ」 「…………やるな」 あなたがアイスハウンドを倒すと、どこからかハウンド達の遠吠えが響き渡った。 アイスハウンドは空気を凍らせ、氷の壁の向こうに撤退した。 どこからかハウンド達の視線を感じた、気がした。 アイスハウンドは輝く氷の結晶に紛れて消え去った。 *………くーん* %txtKilled,JP 「…………次だ」 「……殺害したぞ、報酬はお札が良い……フフッ」 「…………わおーん」 アイスハウンドは冷たく輝くブレスで自らの勝利を彩った。 どこからかハウンド達の称賛の遠吠えが響き渡った。 アイスハウンドは冷静な足取りで次の獲物を探し始めた。 %txtWelcome,JP 「……わふ、{player}か」 アイスハウンドは静かに佇んでいる。 あなたが帰宅すると、アイスハウンドはこちらを見て小さく吠えた。 あなたが帰宅すると、眠っていたアイスハウンドが目を覚ました。 %txtDialog,JP ……私は九男だ。……特に救難信号は出していないがな……フフフ……。 ………私のブレスは全てを凍らせ、そして砕く。荷物には気を付けるんだな……。 猟犬か……私達全員で守るべき存在だな……。 ファイアハウンド……暑苦しいし邪魔なだけだ。鬱陶しい奴め……。 ……ライトニングハウンド兄さんは、静かでいい……。 ダークハウンド兄さん……昔はああではなかったのだが……。 ポイズンハウンド兄さんは過激過ぎる……主に口調がな……。 幻惑ハウンド……だと?悪いが奴は兄として認めていない……。 神経ハウンド兄さんがまた胃を痛めていた……。可哀想に……。 轟音ハウンド兄さん……うっ、頭が……いや、以前寝起きに大声を……ううっ。 ……地獄ハウンド兄さんか。頼れる兄だ、実力的にも性格的にもな。 カオスハウンド兄さんは最も強い……私も、いずれあのような強さを持ちたいな。