%txtCalm,JP 混沌きのこは湿気に反応して蠢いている。 混沌きのこは空気の流れに反応して蠢いている。 混沌きのこは胞子を撒き散らしている。 *ぺけぺけ* *ぺけぺけぺけ* *バフッバフッ* %txtAggro,JP 「なんだコイツは?」 「また誰かがオレを殺しに来たな。」 「お前もキノコになりたいらしいな。」 「どうした?それで終わりか?」 「来い…二度と生き返れんようにバラバラにしてやる…」 「一番苦しむ方法で殺してやろう。」 「今、胞子たちはお前の体内へ入り…奥へ奥へと………」 「そして発生する。」*パチンッ* 「ウゼェな…」 「………テメーら俺をナメてんのか?」 「……てめーの肝臓をパテにしてやる!」 「バフッバフッ。」 「バフーッ。」 「キノコになれっ。」 「死ねェエエエエ――ッ。」 「ゆるさん…… ゆるさんぞォ……」 「逃がさん!!」 「やかましィ!!」 「キクラゲは渡さん!!」 「どっか行け!クソめ!!」 混沌きのこはケムリのように大量の胞子を吐いた。 敵の体の一部がキノコに変化した。 敵の体をキノコが貫いた。 敵の体内からキノコが生えた。 地面から生えた巨大なキノコが主を敵から庇いながら突撃した。 混沌きのこは敵に寄生している。 混沌きのこはドス黒い液体を吐き出した。 *パカッ* *ゴッ* *ゴォッ* *ゴォォォ* *パチン* *ブァッ* *ズズン* *ぺたり* *ゴパッ* %txtDead,JP 「うっ。」 「ケ…ケムリを…」 「い…いかん… しなびる…!!」 周囲のキノコが音を立てて溶けるように消えた。 *ボワン* %txtKilled,JP 「魔法使いの恥さらしめ!!」 「さすがオレだな、バッチリ死んでる。」 「死体を菌床にキノコを栽培しろ。」 「いつものように料理に使えよ。」 「みんなご苦労だった……お茶の時間にしよう。」 敵は地面から生えるキノコの一つに加わった。 細長いキノコが敵の心臓を貫き血を吸っている。 巨大なキノコが敵の胴を貫き、傘を広げて地面に磔にした。 夥しいキノコが辺りを埋め尽くしている。 混沌きのこは胞子嚢を閉じた。 *カチッ* %txtWelcome,JP 「おう 来たな。」 「ようこそ。二階堂。」 「遅い!!さっさと座れ!!」 混沌きのこがあなたの側に現れ、抱きつくように寄生した。*ぺたり* 混沌きのこは諸手を挙げてあなたの帰りを祝っている。*バフッ* %txtDialog,JP なんだ? 呼んでないぞ。 「サウスティリス」か… 胸クソワリィ場所だ…… いやしいヤツだ、朝飯をたかりにきたのか?         ホラ、きのこパンを恵んでやる。              (得体が知れないがパンらしきものを差し出された)                                  ウマイか?貧民め。                    (見るからにパサパサしている。…気持ちだけもらっておこう) 細かい部分にも気を配るのがオレの料理だ。 行こうよ花煙♪ 夢の花煙♪ *ぺけぺけ* *ぺけぺけぺけ* *バフッバフッ* %endTxt