ふとネタとして思いついた兵士、一応やや幼めで銃使いで旦那持ちの少女、という微妙な想定 あまりにもニッチでしかも中途半端だから改変して使ってくれよな! CNPCの台詞として組み込んで配布しても一向にかまわないよ!よ! %txtCalm,JP 兵士は周囲を警戒している。 兵士は何やら必死に銃を弄っている。……弾詰まりを起こしたようだ。 兵士は周囲を警戒している。……足元の石に気付かずにすっころんでしまった。 兵士は空を仰いでいる。 兵士はしきりに自分の武器を気にしている。 兵士はそこら辺の物陰へものすごい勢いで走り込み、隠れた。……どうやら敵襲時の練習のようだ。 兵士は何やら頭を前後に揺さぶっている。……音楽でも聴いているのだろうか。 突然、兵士が転んだ! ……靴紐が切れたらしい。あなたは不吉な予感がした。 兵士はしっかりとヘルメットを被り直した。あなたは不吉な予感がした。 「いやあ、実は僕、昔……」兵士は突然昔話を始めた。あなたは不吉な予感がした。 「実は僕、夫持ちなんです。子供もいたりして」あなたは不吉な予感がした。 「敵が来ても大丈夫っす!ご主人様が出るまでもないですよ!」あなたは不吉な予感がした。 「僕の家、実は花屋なんですよ。兵士やめたら後を継ごうと……」あなたは不吉な予感がした。 「実は僕こう見えても四人姉妹の長女なんですよ。妹たちも兵士志望で……」あなたは戦闘機械のような予感がした。 %txtCalm,EN %txtAggro,JP 兵士は素早い動きで物陰に飛び込んでいった。 兵士は丁寧に敵に向かって銃撃している。 兵士は何やら必死に銃を弄っている。……油断して頭が物陰から出てしまっている。 兵士はマガジンを取り出そうとして間違って違う物を取り出してしまった。 「くそ、銃がいかれちゃったのかな。弾がでやしない……」あなたは不吉な予感がした。 「ご主人、ここは僕に任せて、あちらへ!」あなたは不吉な予感がした。 「こんな敵楽勝ですよ!全然怖くない!」あなたは不吉な予感がした。 「ご主人、僕なんかは置いていって良いですから、先へ!」あなたは不吉な予感がした。 「すぐ戻ります、大丈夫ですよ」兵士は敵陣の奥地へと切り込んでいった。あなたは不吉な予感がした。 兵士は自分の家族の名前を呟いている。あなたは不吉な予感がした。 %txtAggro,EN %txtDead,JP あなたは「無茶しやがって……」と思った。 あなたは「あんな事を言うから……」と思った。 あなたは「何この手本みたいな……」と思った。 %txtDead,EN %txtKilled,JP あなたはなぜかがっかりした。 どこかで、何か目に見えない物が砕かれたような音がした。 「ご主人、やりましたよ!」あなたは乾いた拍手を送った。 %txtKilled,EN %txtWelcome,JP 「お帰りなさいっす、ご主人」 「待ってましたよ!ご無事で何よりです!」 「ずっとここを警戒してましたけれど、異常はありませんでしたよ!」 %txtWelcome,EN %txtDialog,JP %txtDialog,EN %endTxt