ハーピーを風呂に入れる夢を見た記念のハーピーさん ネフィア内で捕獲して連れ出しどっかの街で吟遊詩人の演奏を聞いて歌に惚れ込む、というよく分からないキャラ付け ポピィさんの差し替え使ってるので可愛く %txtCalm,JP ハーピーは翼をはためかせステップを踏んでいる ハーピーは聞き覚えのあるリズムを口ずさんだ ハーピーは眼を閉じてリズムを取っている ハーピーは不思議な歌を歌っている ハーピーの歌が途切れた。続きが思い出せないらしい 「La,La〜」 「I'm always close to you♪」 %txtAggro,JP 翼では武器を持ちにくそうだ ハーピーは逃げ出した。あなたは紐を引いて元の位置に戻した 「うう、やらなきゃ駄目か」 %txtDead,JP どこからか美しい歌が聞こえた 翼は地に広がった 「あは、ここまでかぁ」 「ごめんね、もう無理みたい」 「もっと歌いたかったな」 %txtKilled,JP ハーピーは翼を胸の前で重ね息を整えている ハーピーは鎮魂歌の一節を呟いた 「なんとかなったの?」 「ん、まだ生きてるね」 「ごめんね、忘れないから」 %txtWelcome,JP 「おっかえりぃ♪掃除おわったよー」 ハーピーが屋根の上で眠っている 家の前に作られたステージ上でハーピーが歌っている。あなたは歌い終わったところで行商や冒険者の人集りを蹴散らした %txtDialog,JP {npc}は腰当を装備できないか試している。 「あうっ、羽巻き込んで落ちる!」 あなたの耳にプチプチと嫌な音が届いた {npc}は兜をかぶってみた。 「La〜……」 音の聞こえ方が変わるのが気に入らないらしい {npc}はマントを羽織ってみた。 「着れなくは無いけど、毛づくろい出来ないから酷いことになりそう」 「人と並んで歩いて、人が作った街を歩いて」        「そうして人の価値観を理解できた」            「というわけで服を着たいんだけどなんでくれないのかな!」  あなたは笑顔ではぐらかした 「あのさ、あたしって戦力にするには微妙だと思うんだけど」 「なんで捕まえたの?」                                                あなたは顔を赤くして逃げ出した 「何かリクエストある?詩人さんに聞いてまわれば大抵の曲は教えてくれるから歌ってあげるよ」              あなたがオリジナルを、と答えると{npc}は難しそうに「それは、やった事が無いけど面白そうだね」と呟いた あなたは敵に優しすぎないか?と尋ねた           「…覚悟はして、躊躇もないけどそういうことじゃないよね」 「今あたしが生きてるのはちょっと運がいいだけだから」    「そのちょっとが無かった子らにいろいろ思っちゃうの」 「ハーピーは立派な翼があるけど飛べません」        「なぜなら天井の低いネフィアに住んでるから」       「扇げば結構な強風を起こせるんだけどねー」 「あたしの歌に魔力はこもらないけど、悪くは無いよね?」  あなたは少し不安そうな{npc}の頭を撫でて、少なくとも一人は魅了されている、と思った 「歌は凄いね。今まで見つかったら全力で襲いかかってきた人達が歓声を上げてくれるなんて」               「地の底に居たころは思いもしなかったよ」 {npc}は体をくねらせて翼の全体を見ている。 「んー、ちょっと汚れてきたかな。次の宿で洗うの手伝ってね♪」 あなたは想像して赤くなりながら了承した 大きい %endTxt