%txtCalm,JP キラキラとした瞳でこちらを見つめている。 「ねぇねぇ、遊ぼうよ!」 「ネコのおねーさんが好きなのー!」 得体の知れない生物を口に運んでいる。 「・・・どしたの、兄やん?」 ハミングが聴こえる・・・が、音程が変だ。 「兄やんノミとってー!痒いー!」 所在無さ気に周囲を見回しているようだ 「水浴びしたーい。血でベトベトするー。」 針山の中で何かが蠢いた気がする。 「この針は、刺しても抜けないようになってるの!」 針を微かに逆立てている。緊張しているのか? 「兄やん!」 「黒幕への恨みなら、この私が先にはらす権利があるッ」 %txtAggro,JP 「兄やん、下がってて!」 「『指一本触れてみやがれ』・・・だっけ?」 針を逆立てたまま、敵に突進を仕掛けようとしている。 「早く片付けて、ご飯にしたいなー。」 「かかったなアホが!」 %txtDead,JP 「あうあう」 「わ、わ、わ」 「兄やーん!」 ズコー! 「フフ・・・は、波紋入りの私の針は・・・い、痛か・・・ろう・・・」 %txtKilled,JP 「私に指を触れた結果がこれだよ!」 「兄やんが手を下すまでもなかったね!」 「兄やーん、お腹すいたー!」 「稲妻空烈刃ッ!」 %txtWelcome,JP 「お帰り、兄やん!」 %endTxt