%txtCalm,JP 「ねえ、Noaちゃん」 「冒険もこう続くと飽きてくるわね」 「あたし向こうへ行きたい」 「そっち行くの?嫌よ」 「あなた頭にゴミ付いてない?」 「その武具、色が変よ」 「ここ騒がしいわ…」 「いつまでここにいるの?」 「やだ、何その顔…」 *エーテルの風が吹いてきた*「…ふふっ冗談よ?お馬鹿さぁん」 「もうこんなに月日が経過したのね」 「旅の終わりはいつかしら?」 「同じような風景ばかり…」 「ああ、退屈…」 「ねえ、あれを殺してみない?」 「のど渇いた…祝福水ちょうだい」 「少し背伸びた?」 「ルルウィ様に捧げ物は?」 「良い風ね」 「早く先へ行きましょう」 *バサバサ* 「君だけの翼にミライを預けて…♪」 「いつか君の歩いた道が…♪」 「まだ見ぬ地平の果てに…♪」 「あの日開いた古い地図と…♪」 「羽ばたいてゆくがいい…♪」 *バサバサ* 黒天使は張り切るあなたを醒めた目で見下ろしている。 黒天使はあなたの頭上スレスレを飛んで圧迫感を与えてきた。 黒天使は上からサラサラと砂を撒いてきた…。気をつけよう。 黒天使はあなたのバックパックに草花の汁で落書きをしている。 黒天使はあなたの事を執拗に小突いてくる。 %txtCalm,EN "No data" %txtAggro,JP 「Noaちゃん代わりに殺してよ」 「あんなの触りたくないわ」 「やだっ、変な汁が飛んだ!」 「もう…早く死んでくれない?」 「何じろじろ見てるの?」 「お腹にたっくさん矢が刺さってるわよ?…ふふ」 「血がどろどろしてる…」 「あなた生臭いわ」 「避けないでよ」 「じっとしてなさい」 *バサバサ* 「もう、こんな姿ルルウィ様に見られたくないわ」 「ルルウィ様なら綺麗に捌くのに…」 「手間取ってすみませんルルウィ様」 「ルルウィ様、御力を…」 「あなたがルルウィ様を拝むことは永久にないのよ?」 *バサバサ* 黒天使は敵の傷口をぐりぐりと踏み付けた。 黒天使は敵の挑発を薄笑いで聞き流している。 黒天使はドレスについた返り血を気にしている。 黒天使は羽を伸ばして休憩中だ。 黒天使はこんな時に限ってあなたにすり寄ってきた。 %txtAggro,EN "No data" %txtDead,JP 「Noaちゃん…」 「きゃあ!」 「や…!」 「早く迎えに、来て…」 「嫌よ…もう少しで…」 「痛っ…!」 「ルルウィ様ぁ…」 黒天使は自身を守るように黒い羽で体を覆い、そして動かなくなった…。 黒天使は倒れる寸前まで詠唱をしていたが、唱えきることは出来なかった…。 黒天使はあなたをすがる様に見つめた後、ゆっくりと目を閉じた…。 %txtDead,EN "No data" %txtKilled,JP 「あたしが仕留めたのよNoaちゃん?」 「早くそれ片付けて」 「もう終わりなの?」 「愚図って死に方まで滑稽ね」 「…ふふっ」 「やだあ、汚い」 「見てよこの顔」 「やん、ドレスが汚れちゃった」 「しつこかったわぁ、この子」 「誰かこれ埋めなさいよ」 *バサバサ* 「こんな肉ルルウィ様に捧げたくないわ」 「ルルウィ様の風が御通りになるわ…」 「御覧になりました?ルルウィ様?」 「ルルウィ様、本日もあいつは無事ですわ」 「黒はやりましてよルルウィ様」 *バサバサ* 黒天使はポーションを使って衣服の汚れを落とし始めた。 黒天使は抜けてしまった羽根を切なそうに見つめた。 黒天使は敵の死骸を見ることも無く、高く飛翔した。 黒天使はいつもあなたを見る様な目で敵の死骸を見つめた。 黒天使は何の感慨も無さそうに武器を納めた。 %txtKilled,EN "No data" %txtWelcome,JP 「なんだ、Noaちゃんか…」 「お土産無いの?役立たず」 「もっと静かに入ってきてよ」 「急に騒がしくなったわ」 「ちょっと、泥まみれのまま上がらないで」 黒天使は出迎えに来ない…。 出迎えを催促すると黒天使は露骨に不機嫌になった。 黒天使はそっぽを向いたままおかえり、と呟いた。 黒天使はあなたを無視している、が、羽だけはバサバサと忙しなく動いている。 黒天使はドレスの色を変えている最中だった。 %txtWelcome,EN "No data" %txtDialog,JP 「Noaちゃんいつも同じ顔ね」 「あなた、あたしのマスターだって自覚ある?」 「ねえ靴が汚れたから舐めてよ………冗談よ、汚いわね…」 「新しい防具が欲しい」                  「こんなボロもう嫌よ」 「ねえ、これ食べてみてよ」                 (黒天使はその辺のゴミを差し出した) 「鬱陶しいから、何度も話しかけないで」 「たまにはスペンスウィードとか頂戴よ…甲斐性無し」 「今日はお魚料理以外食べたくない」 「ねえ、麺類が食べたい」 「パンが食べたい…早く持ってきて」 「アピの実でお菓子作って?」 *バサバサ* 「ルルウィ様のように美しいものだけを見ていたい」 「ルルウィ様は繊細な御心をしているのよ?あなたと違って」 「何故あなたなんかがルルウィ様の寵愛を受けたの?」 「ルルウィ様は風に慈愛をのせているの」 「ルルウィ様も内心は休戦を望んでいらした…一柱を除いて」 「あたしもルルウィ様のようにしなやかな肢体になりたい…」 「ルミエストは好きよ?ルルウィ様もそう言ってた」 「あたしの羽はルルウィ様の御髪と同じ色なの…」 「ルルウィ様は空色の瞳でいつもこの世界を御覧になってる」 「機械弓は…あまりお好みでないようなの、ルルウィ様」 *バサバサ* 「エヘカトル様は何を言っても怯まないからルルウィ様の    良きお話相手だったわ…会話には、なってないけど」 「エヘカトル様は今も昔も変わらないと、ルルウィ様は     仰っていたわ…そうなのかしら?」 「エヘカトル様の処にはたくさん猫がいるの」        「ルルウィ様もあたしも猫は好きよ」 「マニ?あいつに様付けなんていらないわよ」 「マニはルルウィ様にあんな事しておいて全然気にもしてない」「本当に男って嫌だわ…いつかあなたが奴をミンチにしてよね」 「盟約さえなければマニなんてネジ一本も残さず片付けるのに」「あ、もちろんあの野暮ったいアンドロイド共もね」 「クミロミ様の処の苗を倒して遊ぶのは面白いのよ」 「妖精たちがぴーぴー騒ぐの」               「見せてあげたい、その様子がとっても可愛いのよ…ふふっ」 「クミロミ様は感情の変化が分かりにくいのよね」      「でもルルウィ様は気にせず何でも言ってみるのよ」     「たまにいつの間にか怒ってたりするの…びっくりしちゃう」 「ルルウィ様はクミロミ様のほっぺをつつくことにご執心なの」「案の定、軽く怒るけどね…」 「イツパロトル様は偉大なお方よ」             「マニの駆除も率先してなさろうとしてくれたし」 「イツパロトル様はルルウィ様を高く評価していらっしゃるわ」 「ルルウィ様は常に見下してくるイツパロトル様の態度だけは  どうしても気に食わないみたい」 「オパートス様とルルウィ様は地と天を司る」        「あなた達、定命にとっては優しくもあり厳しくもある二柱ね」 「ルルウィ様はオパートス様にお会いするたび服くらい着たら  どうかと仰っているわ」 「オパートス様は意外とルルウィ様のお言葉を気にされるの」 「一度、笑い声が煩いと言ったら"フハハハハハァー!"が    "フハハハァ!"になったらしいの…」 「ジュア様の威勢の良さをルルウィ様は気に入ってらしたわ」 「信者に対して毅然とした態度をとるのはジュア様と      ルルウィ様だけだもの」 「何だかジュア様はルルウィ様と長くお話されるのを      好まなかったわね…ボロが出る?とか何とか…」 「ジュア様って外見穏やかなのに信者に対しては厳しい口調ね」「ルルウィ様はそんなギャップも評価なさっていたわ」 *バサバサ* (黒天使はあなたの問いかけを無視している) 「お黙り」(黒天使はあなたを叱責した) (黒天使は自慢の羽に香油を塗ってお手入れしている) (黒天使はあなたに意味も無く鈍足の魔法をかけた) (黒天使はあなたのバックパックに傷んだ果物、虫の死骸等々を 詰めている) %txtDialog,EN "No data" %txtNight,JP 「Noaちゃん、あたしと一緒に寝たい?」 「あまりこっちへ寄らないでよ」 「こんなに密着するの初めてね」 「ねえ、この後のこと…知ってる?」 「あたし以外をここへ入れたら駄目よ?」 「ちょっと、触らないでよ…んっ、やだってばぁ」 (黒天使はベッドに入るなりあなたに背を向けて寝始めた) (黒天使の顔は真っ赤だ) (あなたは黒天使を抱き寄せた)(あなたは懐剣で肩の肉をえぐられた) (黒天使は寝たふりをしている) (月明かりに照らされた黒天使の表情は、普段と全く異なるものだった) %txtNight,EN "No data" %txtInsult,JP 「Noaちゃんの様に小汚い面してるわ」 「かたつむり臭いのよ」 「なんて下劣な生き物なの」 「良い子ね、そのまま死んで?」 「あなたの生存はもうないのよ」 「でくの坊」 「旅の邪魔なの」 「惨めな末路ねぇ」 「今逃げようとしてた?」 「良いわその情けない目」 「ふふっ泣いてるの?」 「せいぜい可愛く喘ぎなさいよ」 「マミー以上に臭いわ」 「もっと深く刺してほしい?」 「死体は食べてあげる…」 「見逃してあげようか?」 「ミノタウロス並みのお馬鹿さんね」 「最初の勢いはどうしたの?」 「ここを切り刻まれるのが好きなんでしょ」 「あなた本当に虫みたい」 「臆病者」 「生きて帰りたい?あはは!」 「身の程知らず」 「ミンチになったとこ見せて」 「臓物まで汚いのねあなた」 「プチ以下ね」 「将来の夢とかある?ここで死ぬけど」 「濁った悲鳴ね…興醒め」 「痩せねずみ」 「いちいち喚かないでよ」 %txtInsult,EN "No data" %txtKiss,JP 「Noaちゃんにしてはお上手ね」 「んっ…」 「…今何したの?」 「今度はあたしからしてあげる」 「下手くそ」 黒天使は俯いたまま黙り込んでしまった。 黒天使はあなたの頬を力強く叩いた。 黒天使は「死の宣告」を詠唱した。だが失敗した。 黒天使はあなたの唇めがけ硫酸を投げてきた。 黒天使は両手で顔を隠した。耳が赤くなっている。 %txtKiss,EN "No data" %txtChoco,JP 「涎たらして媚びなさいよNoaちゃん?」 「おねだりだけは一丁前にするのね」 「ほら、お食べ」 「3回ミンチになってワンと言えばあげる」 「これが欲しいの?」 「まあ欲しがるとは思っていたわ」 「エサの時間だったわね」 「がっつかないでよ」 「這い蹲ってお食べ」 「あはは!必死な面でおねだりするのね」 %txtChoco,EN "No data" %txtDiscipline,JP 「Noaちゃんの分際で」 「図に乗らないでよ」 「痛い!」 「あたしが何したのよ」 「覚えてなさい」 「分かったわよ」 「野蛮…」 「良い気なものね」 「束の間の優越感かしら?」 「やっ…痛い!」 %txtDiscipline,EN "No data" %txtDisciplineOff,JP 「Noaちゃん…もうしないで」 「あなたなんて大嫌い」 「もうマスターとは思わないわ」 「痛い…いちいち叩かないで」 「あなたの無残な死が見たくなった」 「お互い良好な関係を築きましょう?」 「赦しを乞うのはあなたよ」 「顔も見たくない…」 「近寄らないで!」 「外道!」 %txtDisciplineOff,EN "No data" %txtDisciplineEat,JP 「Noaちゃんの顔見ると余計不味くなる…」 「食事制限なんて正気じゃないわ」 「主人面しないで」 「家畜扱いね」 「この屈辱は忘れない」 「殺してやる」 「もったいぶった割に不味い食事ね…」 「食事ぐらい自由にさせてよ」 「食べてるとこ見ないでよ」 「ルルウィ様のもとへ帰りたい」 %txtDisciplineEat,EN "No data" %endTxt