%txtCalm,JP *ぱっかぽっこぱっかぽっこ* 駄馬が軽やかに周囲を駆け回っている。 駄馬はあなたの髪をグルーミングしようとしたが*ぶちっ*力加減を間違えて噛み千切ってしまった。 「どこに行くの?ねえ、どこに行くの??」 駄馬の鼻息が荒い。 はしゃいだ駄馬が横転するのをあなたは見た。 %txtAggro,JP 「背後に注意〜」 「ね、あれ食べていいかな?食べていい、かな??」 「ひゃあ、おっかないよう」 「あわわ、こっちに来る!」 「白旗!ねえ、白旗あげちゃだめ?」 「降参、降参!!」 「ボクの方が上手にご主人様に乗馬して貰えるんだから!」 駄馬はあなたの後ろに隠れた…つもりではみだしている。 駄馬は落ち着きなく足踏みしている。 駄馬は敵から視線をそらした。 駄馬は歯をむき出して精一杯威嚇している。敵に睨み返されぶるぶる震えている。 %txtDead,JP 駄馬の体が派手な音を立てて崩れ落ちた。 「ひいいー…ん」 涙で潤んだ瞳であなたを最後に見た。 あなたは悲しくなった。 駄馬の奏でる蹄の音が聞こえなくなった。 %txtKilled,JP 駄馬の我武者羅の突進で敵は吹き飛んだ。 駄馬が無茶苦茶に踏み落ろした蹄で敵の頭は踏み潰された。 駄馬が興奮して鼻息を荒くしている。 駄馬は敵を倒したことに未だ気づいていない。 土で汚れた鬣を振った。 %txtWelcome,JP *ぱっかぱっかぱっか*駄馬が駆け足であなたを出迎えた。 駄馬は嬉し気に前足を掲げた。 駄馬が積極的に頭を摺り寄せて来た。 %txtDialog,JP 駄馬があなたの顔面を愛情こめて舐め回した。*ぺろぺろ!*あなたは駄馬の唾液で顔面をぐちゃぐちゃにされた。 駄馬が鼻先を摺り寄せてきた*ずーりずーり* 駄馬は興奮してあなたにのしかかって来た。*ぷちっ* 「乗馬出来るのは、ボク達だけだよー。それで、マスターが乗れるのは、ボクだけ!ね!!」 「草原を駆け回るのが好き!塗装された道を歩くのが好き!マスターと一緒にいるのが、一番好き!えへへ!」 「カブ?んーと、ボク、アピの実の方が好きだなあー」 「ボク達はねー、駆け出し冒険者さん達のよきパートナーなんだって!でんでーん、カタツムリや、手足の未だ生えそろわないカオスシェイプ、おもたーいゴーレムを乗せてる仲間をよく見るよ!」 「ボクとマスターは、いいコンビかな?ベストパートナーかな??」 「好きなものは、ハーブ!お肉はすこーし苦手!だからボク、サラブレッドみたいにムキムキになれないのかな??マスターは、筋肉ムキムキ、好き?」 「さいきょーになりたいなー。そうしたら、マスターとずーっと一緒にいられるね!えへー」 駄馬は機嫌よく敷地内を歩き回っている。 「重たいゴーレムをどーやって乗せるのかって?んー、頑張って乗せる、よー??」駄馬は質問の趣旨がよく理解出来ていないらしい。 「ボク、美味しそう?えー、食べちゃやだー!!マスターでもやだよー!マスターともっと一緒にいるんだもん!」 「乗るの?ボクに乗るの??」 「ポートカプール、苦手!あの小父さん、絶対悪い人だよ!」 「よくばり だば の おはなし。 むかしむかし、よくばりのだばがいました。ごしゅじんさまから たくさん ゆびわを もらって、さいごは みなとまちで…」 「相性馬うらなーい!駆け出しでのんびり屋さんの冒険者さんには、穏やかな気質の駄馬が最適でしょー」 「相性馬うらなーい!少し慣れて来たワイルドな冒険者さんには、野山を駆け巡る野生馬が最適でしょー」 「相性馬うらなーい!大分慣れて来た交易好きな冒険者さんには、険しい道も難なく進むノイエル馬が最適でしょー」 「相性馬うらなーい!そろそろ熟練?栽培が趣味の冒険者さんには、働き者で丈夫なヨウィン馬が最適でしょー」 「相性馬うらなーい!熟練者の冒険者さんには、スピードなら馬一番!お澄まし顔のサラブレッドだって乗りこなせちゃうかも!」 「相性馬うらなーい!!マスターに最適な馬はボクだよ!ボクだからね、えへへ!」 %txtabuse,JP 「お前の妹緑髪ー!!」 「ちりんちりーん♪」 「ぶっぶー!君は乗馬拒否でーす!」 「君なんか、馬のふん!」 「がぶっといっちゃうぞー」 %txtmarriage,JP 「けっこん?……って、なぁに?マスターと一緒にいられるなら、いーよ?」 「ええ?!ボク、馬だよ?…いいの?………ずっと、一緒にいてね、マスター」 「君のこと、だーいすき!!」 %txtanata,JP 「マスターとボクの子供かぁ。マスターに似るといーなぁ」 「ボクと?うれしいな!うれしいな!!…で、どうやってするの?」 駄馬は嬉し気に足を踏み鳴らした。 %txtiyayo,JP 「今食べ過ぎてお腹痛いからごめんね?」 %txtnakanaka,JP 「気持ちいい、こと?ブラシはいらないの?ん?どうして暗がりに行くの?」 「マスター、顔真っ赤だよ。どうして?ねえ、どうして??」 「この前、マスターが乗ったから、今度はボクの番だね、えへ!」 %txtikuyo,JP 「ええええ!それは無茶だよ、マスター!」 「えーっと、よく、わかんないよう…だめなの?でも、止まらないよー…」 %txtkiyameru,JP 駄馬は微かに身を震わせた。 「んと、んと、何か、だめだったのかなー」 %txtkuyasii,JP (駄馬の荒々しい鼻息が聞こえる) (駄馬は性急に身を摺り寄せた) 「ひーん!!」 「ちがうの?だめなの??ごめんね、ごめんね、マスター。我慢して、ね?」 「でも、でも、マスター…」 「もう一回、出来るよ。あと、一回だけ!ね、ね?」 「気持ちい、マスター、気持ちいい……!」 「大好き、マスター、君のこと、一番好き…!!」 「…はぁ、はぁ……好きいい…」 「痛い?ごめんね…へ、へたくそで、ごめんね」 「え?だって、ボク馬だもん…ね、ね、全部入った、よ…」 「マスターの、エッチ」 「子供出来たかなぁ。…きっと、出来ちゃった、ね」 「噛みたい、マスター、噛みたい…」 「まだ、足りない…もっと、マスター、欲しいよう……!」 %txtjigo,JP 「マスター平気?ごめんね、ボク、止まらなくて、ごめんね!」 「えへへ。足元がすっごくふわふわするー」 「ずっと一緒だよ!」 %txtnoru,JP 「わーい!マスターと一緒!嬉しいな!」 「しっかり捕まっていてね!!」 「とばすよ!とばしちゃうよ!」 「じゃあどこに行く?」 %txtoriru,JP 「楽しかったー!」 「ふあ…少し、疲れちゃった」 「はぁ…はぁ…だ、だ、大丈夫…だよ…はぁ…ふはぁ…」 「そっかー…今度はいつ乗る?また、乗る??」 %txtbiyaku,JP 「マスター、ボク股が熱いよう…病気かな?ボク、病気なのかな??」 「マスターに、ぴたーってくっつきたい気分……」 *むずむずむず*「へくしょっ!」(駄馬はくしゃみをしてきょとんとした顔をした) %txttiti,JP 「ミルク出たー!」 「……マスター、飲む?」 「ふぁ……すっきり、そーかい?」 %txtsaite,JP 「変な匂いがするから、やー!」 「それ飲んじゃ駄目だよって、おじさんが言ってた」 %txtsand,JP 「これ何かの遊び?」 「何するの?ねえ、何するの??」 %txtnikorose,JP *ぱからっぱからっぱからっどしゃあああ!!* 「いっちばーん!さらぶれっどの真似をしまーす!!」 「食べちゃやだー!食べちゃやだー!!」 「潮の音こわい、こわいよおおおおお!」 「おっうまっは、みーんなーぱーぱらーぱらぱらー♪」 「結婚指輪が、ひとーつーふたーつ…港町までーいっぽーにほー」 %txtkya,JP 「わひゃ。何してるの?ねえ、何してるの??」 %txttyohazusu,JP 「何がわかった?ねえ、何がわかった??」 %txtsibaru,JP 「今度はー、迷子にならないよ!だいじょーぶ!」 「マスター早いよ、ちょっと待ってよー!」 「駄馬号、発車しまーす!がったん、ごっとん!」 %txthodoku,JP 「はずしちゃうの?」 「すこし、苦しかったかも!」 %txtturusu,JP 「わー!きゃー!!」 「高いの!高いの!!だめー!!」 「ばたばたしちゃうよー!こわいよー!!」 「マスターごめんなさーい!もうつまみ食いしません!!」 %txtsorosu,JP 「こわかったよー…な、泣いてない、よー」 %txtsnaguru,JP 「ひひーん!ぶるるるっ!!」 %txtomiyage,JP 「わーい!おみやげだ!」 「これってそのまま食べられる?だめなの?マスター、むいて!!」 %txtyubikubi,JP 「……嬉しい、けど、何か、こわいなー」 「ぴっかぴか!綺麗だね、えへへ!」 %txttoriage,JP (駄馬の頭突きがあなたの顔面に炸裂した) (駄馬は静かに頭を振っている) *ぶしゅっ*(あなたは駄馬の唾液まみれになった) %txtsibui,JP 「道端のはっぱの方がいいな…」 %txtnamaniku,JP 「うーん、お肉、少し苦手!!ぺぺっ!」 「料理してほしいなー」*ちらっ*「誰かしてくれないかなー」*ちらちらっ* %txtkona,JP 「ボクの顔、まっしろ!」*ぷはっ* %txtnamamen,JP 「味、しないよー」 %txtheibon,JP 「うんうん、おいしー、けど、物足りないよー」 %txt1_2,JP 「うんうん、おいしー、けど、すこーし物足りない」 %txt3_4,JP 「うんうん、おいしー、けど、すこし物足りないなー」 %txt5_6,JP 「うんうん、おいしー、けど、ほんのちょっと物足りないなー」 %txt7_8,JP 「おいしー!お腹一杯!」 %txt9saiko,JP 「おいしい!お腹ぱんぱーん!」 %txtkaradake,JP 「あれ?どうして?だめ?だめなの??」 「あれー、元気ないよー」 %txtyanwari,JP 「え?う、うん!美味しいよね、草!」 %txtkunren,JP 「マスター、お金ないよー!吟遊詩人にお金あげたりーお菓子なんて買ってないけどお金ないのー!」 「マスター、お金ないよー!首からさげてたのに財布もないよー!!」 %txtonaka,JP 駄馬はそこらへんに生えている雑草をもそもそと食べている。 「おなかがぐー」 %txthinsi,JP 駄馬の足が生まれたての様に痙攣している。 駄馬はふらふらと蛇行移動を繰り返している。 %txtkodukuri,JP 「ブラシは持った?じゃあしゅっぱーつ!」 駄馬は嬉し気にすりよって来た。 駄馬は早速あなたに圧し掛かって来た。 %txtlayhand,JP %txtparasite,JP 「マスター、お腹、痛いよー」 「ボクの中に、なに、か……っ」 「やだ、マスター怖い、近くに、いて…!」 %txtumare,JP 「ひ、こわい、やだ、やだ、マスター…!」 「お腹が、気持ち悪い、よぅ…」 %txttobidasi,JP 「やだやだやだっ!」 「ひいいいっ!」 %txttoketa,JP 「もー…拾い飲み、しないよう…!」