%txtCalm,JP *ぱからっぱからっ* 嘶く声が聞こえる。 {npc}はあなたの髪を軽く食んだ。親愛表現の様だ。 「どこに行くんだ?」 落ち着きなく周囲を見渡している。 %txtAggro,JP 「蹴散らしてやる」 「噛み殺してやる」 「お前など、敵ではない」 「近づくな、汚れる」 「面白い。勝てると思っているのか」 「乗馬適正がある…、お前を殺す理由はそれだけで十分だ」 {npc}は勇ましく嘶いた。 {npc}は興奮して足踏みをしている。 {npc}は血走った眼で敵を睨み据えた。 %txtDead,JP {npc}は膝から崩れ落ちた。 {npc}の体が横倒しに倒れた。 {npc}の口から血の泡が滴り落ちた。 「ひ…ひひーん…」 {npc}は物悲し気に嘶いた。 %txtKilled,JP {npc}は敵を後ろ足で蹴り飛ばした。 {npc}は蹄で敵の頭を踏み潰した。 {npc}は得意気に嘶いている。 {npc}は鼻を鳴らした。 {npc}は美しい鬣を振った。 %txtWelcome,JP *ぱからっぱからっ*{npc}が駆け寄って来た。 {npc}は嬉し気に鼻を鳴らした。 {npc}は無言であなたに擦り寄って来た。 %txtDialog,JP {npc}は頬を摺り寄せてきた。*すりすり* {npc}は無造作にあなたの鼻先を舐めた*ぺろっ* {npc}が甘えて体を摺り寄せて来た。…お、重い…。 「乗馬に最適なのは、私達馬だけでは、無い。少女やお嬢、妹と呼ばれる女の子達も、実は乗馬用にちょうどいいのだ。…世の中には、速度が下がろうと、彼女たちに乗ることに拘る紳士がいるそうだ。」 「知っていたか?プチも乗馬には最適な生き物だ。ぷにぷにふゆふゆ…乗り心地はいい、らしい」{npc}は自分の筋肉質な体を見て小さく溜息を零した。 「猟犬や犬、猫やライオン、そして、神の使途の中にも乗馬に最適な生き物がいる。彼女に慣れれば、サラブレッドの高慢さなど可愛らしいものに思えるだろうさ」 「カブは男の浪漫だと誰かが言っていたな。ただ、ハードラックとダンスしない様に気をつけねばならぬ、とも…どう言うことだろうか」 「………、世の中には、乗馬に最適な生き物は、私の他にも多く存在する。けれど…、マスター。努力する、から。ずっと…私にだけ、乗って欲しい」 「好きな物?ハーブ…、…意外と思われるかも知れないが、肉も好きだ」 「強くなりたい。今よりもずっと、もっと。強く、早く。そして、誰よりも永く、貴方と一緒にいたい」 {npc}は敷地内を駆けている。躍動する筋肉の美しさに、アナタは見惚れた。 「手足の無いカオスシェイプをどうやって乗せているかだと?……縄で固定するか、若しくは、こう、ひゃな」*ひょいっ*{npc}は貴方の襟首を銜えてぶら下げた。 「私が、美味そう……?馬肉は精がつくそうだ。……、貴方になら、私は…。ん、違う意味、か。……馬鹿者が」*ぽっ*{npc}は頬を染めた。 「乗るか?私に乗るか?」 %txtabuse,JP 「蛆虫以下とは貴様の様な存在を言うのだろうな」 「触るな、下郎」 「貴様を乗せる位ならば、ゴーレムを乗せた方が1000倍もマシだ」 「重い、重いな。頭の中身が軽くて存在価値が薄い癖に、どうしてそうも重いんだ?」 「蹴り殺してくれる」 %txtmarriage,JP 「…っ…!貴方に、伝えたいことが、たくさん、ある…。けれど、何を…どう、言っていいか。…、…はい。喜んで…」 「馬だぞ。私は馬、だぞ。……いいのか。それで、いいのか?……、…ばか、め」 「私の蹄は、貴方のために」 %txtanata,JP 「貴方と私の子供だ。…優秀に決まっている」 「私と…あの、でも……貴方が、壊れてしまわないか」 {npc}は嬉し気に嘶いた。 %txtiyayo,JP 「そっちの乗馬は、断る」 %txtnakanaka,JP 「何と言う破廉恥な…!……、もう、待ったは聞かないぞ」 「……貴方程早くて美しい生き物を、私は知らない」 「乗る、のか?それとも、……乗ってほしいのか、どっちだ」 %txtikuyo,JP 「息を抜いて……そう、ゆっくりだ」 「……こう言った姿勢は、嫌いか?すまない、…馬なもので」 %txtkiyameru,JP {npc}はもどかし気に足踏みした。 「そう…だな…まだはやい」 %txtkuyasii,JP (嘶きが聞こえる) (生々しい脈動を感じた) 「ひ、ひーん」 「……、う、後ろから、し、して、下さ…ひっ…っ!」 「違う、マゾなんかじゃ…っ」 「お尻、お尻が、気持ち、い」 「好きだ、すき。貴方が、す、き」 「っ!……はっ…はぁ…っ」 「悪い知らせがある。…まだ先端も入りきって無い」 「私が馬と知って誘ったんだろう…?ほら、上手に飲み込めたじゃないか」 「好き者の穴だ」 「まだ、…出る…、…っしっかり、飲み込め…っ」 「好きだ……、誰にも、渡したく、ない…」 「ふ…っ…、……」 %txtjigo,JP {npc}は頬を摺り寄せた。 「すごく…よかった……、幸せだ」 「一生、大事にする。…ずっと傍に、いさせてくれ」 %txtnoru,JP 「貴方のお役に立とう」 「乗り心地はどうだ?……そうか」 「嬉しそうな顔をしてる、だと?……、言うな、ばか」 「では行くぞ」 %txtoriru,JP 「もう、いいのか」 「降りる時には気をつけろ」 「……、私はまだ、大丈夫だぞ?」 「…む、そうか。……次も、遠慮なく言えよ?」 %txtbiyaku,JP 「……、な、なぁ…、……その、だな。…、乗っても、いいぞ。…だから、その…」 「……?」 *もぐもぐ**むずむず**もんもん*「…ん?」 %txttiti,JP 「っ…!ぁ、あ…こん…な…っ!」 「ひっ…ひィ…っ…ん、んんっ!」 %txtsaite,JP 「ふざけるな、ばか」 「全く、貴方は……」 %txtsand,JP 「これが貴方の、答えか」 「っ…目が潤んでる、だとか、言うな、…ばか、…い、いや」 「も、…許し…っ」 %txtnikorose,JP *ぱからっぱからっ* 「誰よりも!何よりも!はやく!はやく!はやく!!!!」 「白馬の王子様っ!私はここだ!!」 「馬は、うまーい…ふ、ふふふ、ふふっ!」 「駄馬だー…ば、だばだー♪」 「ぐるるるる、ぐる」 「鶏と羊と、馬。どれが、一番好き?やだやだやだ、私を一番好きでいてくれなくちゃぁ、や」 「ひーづめ、蹄っぴっかぴかー♪」 「いいこと考えた。早くなるには足が増えればいい。足を一本、増やして二本、もっと三本、全部足にすれば足足足」 %txtkya,JP 「鼓動が早すぎる?だって…う…むぅ…」 %txttyohazusu,JP 「どうだった。…ちゃんと、聞けたか?」 %txtsibaru,JP 「?どこにも、行かないぞ」 「ちゃんと着いて来れるか?乗ったらどうだ」 「っ……ん、いや、何でも無いんだ。問題ない」 %txthodoku,JP 「満足したか?」 「残念そうな、顔…してるか、そうか」 %txtturusu,JP 「だめだ、だめ、…っ」 「ひひー…ん」 「ど、どう縛ったら、こんな…っ」 %txtsorosu,JP 「ひ…酷い目にあった…っ」 %txtsnaguru,JP 「ひひーん、ひー…ん」 %txtomiyage,JP 「こんなにいいものを…いいのか?」 「ありがとう、大事に…大事に、する」 %txtyubikubi,JP (嬉し気に鼻を鳴らした) *ぱからっぱからっ*(思わず駆け足になる程嬉しい様だ!) 「だだ、だ、大事に、する……!」 「あ、…じ、自分では上手くつけられない、から…頼んでも、いいか?」 %txttoriage,JP (怒って歯を剥き出した) (蹴り上げようとした後ろ足をアナタはどうにか避けた) (憤りを走りで表現している) %txtsibui,JP 「飼葉の方が美味い…、と言うか…、舌が、痺れ…」 %txtnamaniku,JP 「料理した方が美味いと思うぞ」 「肉…は、案外、嫌いじゃない」 %txtkona,JP 「…ぱさぱさする、と言うか」*げほっ* %txtnamamen,JP 「な…ん…とも、言えないな、これは」 %txtheibon,JP 「普通としか言いようが無い」 %txt1_2,JP 「家畜の餌だな。…食べなれた味がすると言えば、する」 %txt3_4,JP 「ふむ…中々…」 %txt5_6,JP 「今日は随分と豪勢じゃないか」 「うん、美味い」 「悪くないと思うぞ」 %txt7_8,JP 「美味い!」 「これを貴方が?」 「私が、食べていいのか、これは……美味い」 %txt9saiko,JP 「!!凄く美味い!!」 「今日はご馳走だな!」 「うう…早食いしてしまう…もっと味わいたいのに、と、止まらない…!」 %txtkaradake,JP 「よ、用事が出来た」 「気にするな…その、よ、よくあることだ、な?」 %txtyanwari,JP 「馬を相手に何を言ってるんだ?」 %txtkunren,JP 「先立つものが…如何せん…」 「ううむ…その、だな…、鉱物だとか、金貨を…む…、な、何でも、無い」 どこかしょんぼりとしている…。 %txtonaka,JP 「飼葉…飼葉は…どこだ…」 {npc}はそこらへんにあった雑草をもそもそと食べている。 %txthinsi,JP {npc}の足が若干ふらついている。 {npc}は青褪めた顔を俯かせた。 %txtkodukuri,JP 「う…むぅ…、しょ、承知した」 {npc}は嬉し気に嘶いた。 {npc}は早駆けで貴方を寝室に連れ込んだ。 %txtlayhand,JP 「まさに生き返った様だ」 「私は…死んだ…筈、では?」 %txtparasite,JP 「うっ…!」 「私の中に何か、が……」 「離れた…方が、いい」 %txtumare,JP 「ぅう、う…!離れた方が、いい…離れろ…!」 「何かが…苦し…た、助け」 %txttobidasi,JP 「うわあああ!見るな!見るなぁ!見ない…で…」 「ひ、ひぃ…っ!」 %txttoketa,JP 「酷い目にあった…」