%txtCalm,JP *がちゃがちゃ* 「秘技、四刀流!なんちゃって」 「腕が多いのも楽じゃないよ。武器の練習は人一倍やらないといけないんだ」 「あれ、鞘が一つ足りないな・・・どこにつけたんだっけ」 阿修羅は二人あやとりをしている。もちろん一人でだ。 阿修羅は楽器の練習をしている。一人で合奏をやるらしい。 阿修羅は武器の手入れをしている。数が多いので大変そうだ。 阿修羅は不思議な動きをしている。どうやら腕が絡まってしまったらしい。 %txtAggro,JP 「さーて、どれから使おうかな」 「手数だけは多いよ、覚悟して」 「この武器の数を見ても勝負してくるなんて、勇気あるじゃん」 %txtDead,JP 「こ、このっ!こっち来るなーっ!」 「えい、えい、えい・・・あれ、おかしいな。腕が動かない」 %txtKilled,JP 「ふぅ・・・びっくりした」 「これだけ振り回せば、一本くらい当たるよね」 「や、やったあ!ちゃんと出来たよ!」 %txtWelcome,JP 「おかえり!ちょうど綺麗になったところだよ」はたき4本・・・便利そうだ。 「おかえり!あ、まだお掃除が終わってないんだ」箒が3本とちりとり・・・逆に効率が悪いのでは? 「おかえり!ご飯作ってるところだからちょっと待ってね」包丁とお玉・・・指先を切りそうで危なっかしい。 %txtDialog,JP 「だから、昆虫の仲間じゃないってば!」 「別に腕が絡まったりしないよ!ほ、本当だからね!」 「困ってることはないかって?やっぱり、サイズの合う服が少ないことだね」 「本当は僕、喧嘩はあまり得意じゃないんだ。でも体ばかり大きくなっちゃって・・・」 「暇だしじゃんけんでもしない?そんなまさか、全部の手を使うなんてことはやらないってば」 %endTxt