%txtCalm,JP 「Noa公…」 「……」 「立ち止まるな…」 「寄り道は…止せ…」 「…」 「…………」 「イツパロトル様…我が唯一神…」 「ああ…」 「もう…嫌だ…」 「私は…貴様を守り抜く…」 *ふよふよ* 「誰も彼もー…♪」 「呼んでくれないー…♪」 「汝の手に我が杖を与えようー…♪」 「信者たちさえー…♪」 「我が名を正しくー…♪」 *ふよふよ* 追放者は周囲の騒音から逃げるように空高く上昇していった。 追放者は『終焉の書』を読んでいる。 追放者があなたの真上まで漂ってきた。 追放者は何かの心臓を拾った。 あなたは、ふよふよと浮遊している追放者の足にぶら下がってみた。 追放者から香木の香りがする…。 追放者はあなたのジャーナルを耽読している。 追放者のローブに苔が生えている…。 追放者は風化した墓標を懐かしそうに見ている。 追放者は何かを呟いている。 あなたは追放者の視線を感じた。 追放者は遠く道の先を見つめている。 追放者は『金枝篇』を読んでいる。 追放者の輪郭はおぼろげになった。 追放者の周りに陰鬱な空気が漂っている…。 %txtCalm,EN "No data" %txtAggro,JP 「Noa公に触れるな…」 「痕跡すら消してやろう…」 「定めに従え…」 「私を狙え…」 「どうせなら、一思いに…」 「そこから動くな…」 「すぐにすむ…」 「ああああ…殺してくれ…」 「だからこの世界は嫌なんだ…」 「すまないな…」 *ふよふよ* 「元素神よ…この非力な下僕へ御力を…」 「神よ、私は使命を果たします…」 「神よ、貴方の寵愛者は役立たずです…」 「せめて見届けてください…唯一神様…」 「元素神の名において、お前を滅しよう…」 *ふよふよ* 追放者は急に動きを止めた。 追放者は地面に降り立った。 追放者はあなたに杖を向けた。ふと、何かを思い出したかのように敵へと向き直った。 追放者は天を仰ぎ見た。戦いの手を止めている。 追放者はあなたに『元素保護』をかけた。 追放者はあなたの攻撃をその身に受けた。追放者は致命傷を負った。 追放者は敵に『ジュアの癒し』をかけた。あなたは叱責した。 追放者はあなたの身代わりとなって敵の攻撃を受けた。 追放者は何かを考え込んでいる…。 追放者はあなたの攻撃している様をぼんやりと眺めた。 %txtAggro,EN "No data" %txtDead,JP 「Noa公よ…孤独を味わえ…」 「マナが…尽きてゆく…」 「…ずっと、こうなる事を…望んでいた」 「……これで…ようやく…」 「そうか…私は……貴様を…」 追放者は満足気に消えた。早く酒場へ迎えに行こう…。 追放者は『願い』を唱えた。追放者の体は跡形も無く消えた。 追放者はあなたの身代わりとなって死んだ。 追放者はしばらくその場に浮かんでいたが、ぽとりと音を立て地面に墜ちた。 追放者は消える直前、あなたに『契約』をかけた。 追放者の輪郭は滲んだように見えた。再びあなたが目を向けるとそこにもう姿はなかった。 追放者はぐらりと大きく揺れ、煙のように消えた。 あなたは初めて追放者の笑顔を見た。 追放者は最後の一撃をくらう寸前、抵抗しなかった様にも見えた…。 あなたは消え逝く追放者に手を伸ばした。手の甲に口付けが落とされた気がした。 %txtDead,EN "No data" %txtKilled,JP 「全ては我が主…Noaの命ずるままに」 「怨むなら己が定めを怨め…」 「……死ぬのか」 「さようなら…憐れなる魂よ…」 「これで…いくつ目だろう…」 *ふよふよ* 「唯一神よ…これがお望みだったのですか…」 「元素神の加護を授かりし、この身…散ろうはずもない」 「真に価値のある魂なら…また…」 「神よ、貴方の寵愛者に変わりはありません…」 「一体、いつまで…この様な事を…」 *ふよふよ* 追放者は死骸を簡易に埋葬した。 追放者は何故かあなたに憎しみの目を向けている。 追放者は成長を拒んだ。 追放者は浮遊を止め、死者の躯に手を添えた。 追放者は深い溜息をついた。 追放者は千切れ落ちた自分の身体を無造作に投げ捨てた。 追放者は戦利品を拾うあなたに侮蔑の眼差しを向けている…。 追放者は『復活』を唱えた。何もおこらない…。 追放者は自己嫌悪に陥った。 あなたは追放者の頭をなでた。追放者は少し驚いた様子を見せた。 %txtKilled,EN "No data" %txtWelcome,JP 「Noa公…何故私をここに残す?」 「以前のように…旅へ連れて行け…」 「この様なあばら家…番の必要もあるまい…」 「家守は飽いたぞ…」 「こんな家、無くなってしまえば…留守番をしなくてすむ…」 追放者は火系の魔法を練習している。何故だろう。 追放者は最後に会った時点から寸分違わぬ場所に立っていた…。 追放者はより一層、生気を無くしている…。 追放者は『帰還』を唱え続けている。何処へ帰りたいのだろうか…。 追放者はあなたの服に付いた返り血へ羨望の眼差しを向けた。 %txtWelcome,EN "No data" %txtDialog,JP 「所用か…Noa公…」 「マレイロンをくれ…どうしても必要だ…」 「果物をくれ…当面、食事はそれだけでいい…」 「アピの実をくれ…手持ちがあれば、で構わない…」 「インプやマンドレイクの肉は…私によこしてくれ…」 「無駄話は好かん…」 「…お話をせがむのなら…他の奴にあたるんだな…」 「何度も話しかけるな…」 「暇なのか…?」 「さっきから…何なんだ…」 *ふよふよ* 「何故貴様が…選ばれたのだ…」 「私は…唯一神から《追放》されて…ここへ来たのでは…ない」 「今一度、神の御許へ…」 「何故…唯一神は私を…ここへ…」 「命じられたから…貴様を主としているに過ぎぬのだ…」 「《追放》された私が辿り着いた、のが…唯一神の許だった…」 「此度の寵愛…信仰の深まりから得たものではないぞ…」   「貴様は…異質なのだ…」                 「…………ただそれだけ、とも…言えるな…」 「信頼?貴様に…?馬鹿な…私は………」 「もしかすると…私と貴様は…似ているのかもしれない…」 「所詮私には…神の考えなど……理解、出来ぬのだ…」    「笑うがいい…」 「我が唯一神は比類なき美しさを自身の形とした…」     「"神はもれなく容姿が良いのでは?"だと…?」       「まあ…人々の信仰の結果だからな…そういうものだ…」 「唯一神の赤き髪は全ての始まりである炎そのものなのだ…」 *ふよふよ* 「幸運の神は…御自身でああなる事を望んだのだ…」 「幸運の神の黒猫は…」                  「我が神の前を横切るのを…習慣としていた…」 「我が神は…幸運の神と井戸を分かつ必要性を感じていた…」 「我が神と機械の神とは…相容れぬ関係なのだ…」 「機械の神の思惑は知らぬが…我が神は盟約に基づき、親睦を  図っている…」 「世界は我が神の望まれる姿に落ち着くべきなのだ…」    「機械の神は若輩者でありながら…それを弁えていない…」 「風の神は反抗的に過ぎる…我が神に何故ああも咬み付くのだ」「…まあ…彼女は誰に対してもああだが…」 「風の神の信条は自由、それは別にいいのだが…やはり服を着る べきだ…我が神はお困りである…」 「風の神は…あの口の減らない黒天使共を…何処から連れて来る のだ…?」 「緑の神は何故…我が神へキウイを納めに来るのだ…」    「どうせなら苺が良い、と…神は常々そう仰っている…」 「緑の神の《生命の輪廻》があるだろう…」         「あれを神は…万物にあるべき姿と考えている…」      「輪廻の果てには…全てが元素に還る、と…」  「貴様…私が『緑の神』と言う度に…"ミドリガミ ハ 殺セ!"と    呟くのを止めろ…不敬だぞ…」 「地の神は未だ計り知れぬ、と…我が神は仰せだ…」     「私からは…見たままに思えるが…解らぬ…」 「地の神の酒宴は…全く男神集いの態を成していない…」   「いつも我が神しか…参加していないのだ…」        「他の2柱はどうなってるんだ…」             「一番どうかしているのは…我が神を置いて、稽古とやらへ発つ 地の神だが…何故、我が神が独りで飲まねばならぬ…」 「地の神は闘神…純粋に力だけで見ると…我が神をも凌ぐやも、 しれぬ…」 「癒しの神は何故あのような回りくどい言い回しをするのだ…」「深遠なる言語の解明に…我が神が奔走してしまっているじゃあ ないか…」 「癒しの神は我が神の脅威の一つだ…」           「双方に降り注ぐ無限の回復は…終焉を無くし…戦いの意味すら をも無くしてしまうのだ…」 「抱き枕…?これの事か…癒しの神の肖像が描かれているな…」「我が神の抱き枕は…ないのか…?」 *ふよふよ* (追放者はあなたの背後の空間を三ツ眼でじっと見つめている) (追放者は何かの心臓を両の手で優しく包んだ)        (…心臓は虹銀色に輝いた) (追放者は手遊びにあなたへ向かって『支配』を詠唱した) (追放者の周りには蕭々とした空気が流れている…) (追放者は元素神の話題に触れた時だけ生気を取り戻した) (追放者はあなたの手を握り何かを考え込んでいる) (追放者の頬に触れた)                   (フードの奥の暗闇には温かい肌が存在していた)       (追放者は身じろぎ一つしない) (追放者は空高く上昇したまま降りてこない)         (あなたは寂しくなった) (追放者の存在は虚ろになった)               (あなたは必死に呼び止めた) %txtDialog,EN "No data" %txtNight,JP 「Noa公…邪魔するぞ…」 「ベッドを使いたい…どいてくれ」 「待て…何故…服を脱ぐのだ…」 「寄るな…」 「駄賃をやる…どこかへ行ってくれ…」 「分かったよ…一緒に寝てやる…」 追放者はあなたに『テレポートアザー』をかけた。 追放者はあなたの粘りに負け、渋々と添い寝をした。 追放者はあなたの腕枕を頑なに拒否している。 追放者は胸元へと伸びてきたあなたの手に『魔力の集積』を放った。 追放者は安らかな寝息をたて始めた…。 %txtNight,EN "No data" %txtInsult,JP 「追放者は罵倒をしない……」 %txtInsult,EN "No data" %txtKiss,JP 「戯れか…Noa公…」 「前が見えない…邪魔だ…」 「よく…私の口の位置が分かったな…」 「生温かくて…不快だ…」 「話には…聞いていたが…」 追放者は丹念に口の周りを拭った。 追放者は『清浄なる光』を口の周囲にかけている。 追放者はあなたに『全浄化』をかけた。 追放者の周りに陰鬱な空気が漂った…。 追放者は天をぼんやりと仰ぎ見た。 %txtKiss,EN "No data" %txtChoco,JP 「腹が空いているのか…Noa公…」 「そら…食べるといい…」 「…料理なんて…専門外だからな…」 「書物通りに…生成した…」 「食べたいなら…自分で創れば良いだろう…」 「奇妙な風習だ…」 「何故…年に一度なのだ…」 「冬に…糖分を摂る、ことに…意味が…?」 「売っていない…から…創らせたのか…」 「ああ…これのことか…」 %txtChoco,EN "No data" %txtDiscipline,JP 「考えあっての事か…Noa公…」 「口で言えば分かるものを…」 「……よせ…」 「見損なったよ…」 「その企てと欲望を…今すぐ棄てろ…」 「あくまで対等だと…思っていた…」 「…そうか」 「ごっこ遊びに付き合う気はない…」 「貴様の支配欲は…満ちたか…」 「ああ…こういう事か…」 %txtDiscipline,EN "No data" %txtDisciplineOff,JP 「Noa公…気まぐれならよせ…」 「……さぞや良い気分だろう」 「その愉快な玩具を…引き千切ってやりたい…」 「媚び諂うと…思ったのか…」 「いっそ殺せ…」 「お楽しみは…終わりか…」 「我が唯一神の命無くば…貴様など…」 「この身に生まれついた自分を…呪う…」 「…これも理か…」 「不慮の事故で…肉塊となれ……」 %txtDisciplineOff,EN "No data" %txtDisciplineEat,JP 「おかげ様で気分は最悪だよ…Noa公…」 「もう…貴様とは縁を切りたいよ…」 「私は…自分で勝手に、拾って食う方が…好きなんだ」 「愛玩動物扱いか…」 「わざわざ禁止しておいて…餌付けか…理解できん」 「雛でも在るまいし…他人の手から貰いたくない…」 「歪んだ趣味をしているな…」 「ここまでされて…食べたくはない…」 「別に食わなくても死なない…放って置いてくれ…」 「そうして…誇りを削いでいく手法か…」 %txtDisciplineEat,EN "No data" %endTxt