殆どしゃべらない追放者。 転載も改変も大歓迎だよ! 気に入らない所は削ったり、好みの台詞を付け足したりすればいいんじゃないかな! かな! %txtCalm,JP 誰かが服の裾を引っ張っている、と思ったら追放者だった。 追放者はローブをずるずると引きずりながら移動している。 追放者はどこか遠くを見つめている。 追放者の被っているローブが風で飛びそうになった。 追放者は天界での日々を懐かしんでいる。 追放者は歩きながら読書をしている。 追放者はあなたの呼びかけに振り返った。 追放者は雲のようにふわふわと宙を漂っている。 %END %txtAggro,JP 「…………!」 追放者のフードの中の赤い光が一層輝きを増した。 追放者は敵を魔法の矢で牽制している。 追放者は接近されまいと、必死で杖を振り回している。 追放者の周囲から魔力のプレッシャーが発せられている。 あなたのすぐ傍で、早口で複雑な呪文の詠唱が聞こえてくる。 追放者があなたの名を呼んだ。どうやら敵を発見したようだ。 %END %txtDead,JP 「…………さよなら……」 追放者のいた場所に醜い肉塊が転がっている。 追放者は悲鳴を上げる間もなくミンチになった。 追放者はあなたに手を伸ばしたが、その手が届くことはなかった。 誰かはあなたに別れの言葉を残して消えた。 %END %txtKilled,JP 追放者は元素神の名を唱えた。 追放者の矢は、敵の急所を的確に撃ちぬいた。 追放者が腕を振って合図した。どうやら脅威は去ったようだ。 追放者はほっと胸をなで降ろした。 追放者はあなたに戦果を報告した。 追放者は持っている杖を得意気に掲げた。 %END %txtWelcome,JP 「主」 物陰から追放者が現れた。 追放者は棒きれをくるくる回して踊っている。 追放者はキウイのシャーベットをしゃりしゃり食べている。 追放者は魔法書をジェンガのように積み上げて遊んでいる。 追放者は開かれた魔法書の上に突っ伏している。 ドアの向こうから追放者がひょっこりと顔を覗かせている。 %END %txtDialog,JP 追放者は首を傾げている。 追放者はあなたに「要らない杖は我が神に備えてほしい」と頼んだ。 追放者は「魔道書を読む場所は選べ」とやけに鬼気迫る様子で伝えてきた。 心なしか、追放者が怯えているように見える。どうやら苦手なホラー物の本を呼んでしまったらしい……。 あなたは追放者のローブの中身を覗こうとしたが、「狂気度が上がるのでやめたほうが良い」と断られてしまった。 追放者はあなたが与えた杖を愛おしげに手入れしている。 追放者はあなたの事をもっと知りたいようだ。 追放者はメイドが作ったお菓子を食べている。意外と甘党なのだろうか? 追放者は魔道具の杖に興味を示している。しかし、残念ながら元素神の供え物にはならないそうだ。 追放者は元素魔法の魔道書を黙々と読んでいる。 追放者はファイアボルトを唱えた。……しかし、火の粉がほんの少し舞っただけだった。 追放者はアイスボルトを唱えた。……あなたの横を、ちょっとだけ涼しい風が吹き抜けた。 追放者はライトニングボルトを唱えた。……杖先が一瞬光った気がしたが、それだけだ。 追放者は魔法の矢・暗黒の矢・地獄の吐息を連続で唱えた。「これなら出来るのに……」と悲しげに呟く声が聞こえた。 %END