%Elona Custom Npc author. "Uyu" name. "The Bullet search rainbow,虹を探す弾丸『キャロライン』" race. "yerles" class. "gunner" filter. "/man/cnpc/" level. "40" relation. "10" sex. "1" fixLv. "3" rare. "3" spawnType. "0" aiCalm. "1" aiMove. "90" aiDist. "3" aiHeal. "403" aiAct. "-2,-2,-2,-2,-2" aiActSubFreq. "20" aiActSub. "410,410,-2,-2,-2" meleeElem. "61,100" resist. "50,3,51,3,52,-2" bitOn. "7,9" %txtCalm,JP 「……」 「風が……」 「次は、どこへ行こうかな」 「虹の根元へ、いつかはつくのかな」 「探しに行こう。どこまでも」 %txtCalm,EN "Weee." "Brother!" %txtAggro,JP 「戦うのは、好きじゃないけど」 「邪魔をするのなら!」 「ボクの邪魔をしないで!」 「ボクの敵、なんだね」 キャロラインは銃を構え、そっと引き金に指を添えた。 キャロラインは敵に向かって銃を構え、走り出した。 キャロラインは震える指を無理やり引き金にかけた。 %txtAggro,EN "Scum!" %txtDead,JP 「っあ……」キャロラインの身体は、微塵にはじけ飛んだ。 「そん……な」キャロラインは絶望に身を震わせながら死んだ。 「いやだ……やだよ……」キャロラインは動かなくなった。 「虹の……根元に……」キャロラインの手が宙を掻き、落ちた。 「死にたく、ないよぉ……」キャロラインの声は、虚空に消えた。 「助けて……だれか、助けて!」キャロラインの声は、皮肉にも直後の彼女の絶叫にかき消された。 キャロラインの銃は、カシャ、と音を立てて地に落ちた。 キャロラインは自ら血の池に沈み、二度と起き上がることはなかった。 キャロラインは目を閉じた。そしてその目がもう一度開く事はなかった。 キャロラインは懺悔と未練を残して、斃れた。 キャロラインはその小さな身体を地に横たえた。起き上がることは、二度とないだろう。 %txtDead,EN "I'm dead." %txtKilled,JP 「……殺した。ボクが」 「残念だったね」 「来世では、仲良くしよう?」 「殺したくなんか、ないのに」 「ボクは、戦いなんてキライだ」 「……サヨナラ」 キャロラインは殺した敵の屍に静かに十字を切った。 キャロラインは敵の屍に黙祷を捧げた。 %txtKilled,EN "I killed it." %txtWelcome,JP 「……おかえり。無事でよかった」 「まってたよ。虹は見つかった?」 「お帰りなさい。ねえ、ボクも連れて行ってよ。キミが心配なんだ」 「お帰り。心配したよ」 キャロラインは夢中になって銃の手入れをしている。 キャロラインはあなたの帰宅に気づくと大きく手を振った。 キャロラインは静かに銃を解体している。邪魔するのはよそうか…… %txtWelcome,EN "Welcome back." %txtDialog,JP 「戦いは、キライだよ」 「ボクは、いつか虹の根元に行きたいんだ」 「ボクは銃しか使えないよ。よわっちいし、ろくに武器も持てないから」 「戦うのはキライ。みんな、どうして仲良くできないのかな?」 「ボクは、今までいろんなヒトや魔物を殺してきた。だから、ボクが殺してきたヒトや魔物たちのぶんまで頑張って生きるんだ」 「ドラゴンや巨人。古代のゴーレム。怖いものはいっぱい居るよ……でも、ボクが一番怖いのは雷の属性をもったヤツら。アイツらの攻撃は、ボク、苦手なんだ」 「銃を使うなら、射程を選ばない機関銃や光子銃がオススメだよ。ボクもできる限りそれが使いたいな」 「死ぬ気でやる、って言うくらいならやらないほうがいいよ。……死んじゃったら、なんにも残りやしないんだから」 「お父さんもお母さんも死んじゃったんだ。エーテル病でね」 「顔が溶けてたって羽が生えてたって、そのヒトはそのヒトさ。……お母さんもそうだった。なのに……」 「特殊弾は出し惜しみしないようにね。命より大事なものなんて、ないんだから」 「……神様は、助けてはくれるけど救ってはくれないよ。……少なくとも、ボクのお父さんとお母さんを救ってはくれなかった」 「うどんやそばが好き。お肉はあんまり好きじゃないよ」 「イェルスに帰りたいとは思わないよ。ボクは、虹を探すんだ」 「……キミは、何か探しているものはあるの?」 「ボクはキミの手助けをするよ。これも何かの縁だろうしね」 %txtDialog,EN Hi. What's up? Dude... %endTxt