『妹』…恐ろしい子。 elonaテキスト改造板の安価『妹の肉を食べて妹に変異したイスの偉大なる種族』のアイディアをもとに構成されています。 他人の安価を借りてるなんて…、不都合があれば光の速度で消しますので許しt この妹のイメージは http://www.elonaup.x0.com/sozai/src/up3979.bmp *注意* ・混ぜるな混沌…、誰だこんなの混ぜ合わせたの!?…はい、俺ですね ・このテキストはelonaの妹に対する恐怖で構成されています ・このテキストはフィクションです。現実における妹に対する差別を助長するものではありません ・技量不足です。はい ・正直、悪乗り臭もします。だが私は謝らない %txtCalm,JP *ずるずる* *おにいちゃん?* *ぼとぼと* 「…我は、…なんだ?」 「我が身を蝕む混沌…っくぅ、濃すぎる」 「…おにぃ…ちゃん?」 「そうだ、我は宇宙より…我は偉大な…ぐあ…おにいちゃん、お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん…」 「おにいちゃん?おにいちゃん♪おにいちゃん!?おにいちゃん♪1」 「…我の中に住まうのは…誰だ!?貴様は一体ナンなのだ!!」 「『妹』とは一体…、答えてくれ{player}!我が、我でなくなってしまう」 「我は我はワレハァァァああああ!!」 イスの偉大なる種族の形が千と崩れ、千と変わる イスの偉大なる種族は『妹』の形をとった。 『妹』の髪が触手となって蠢く イスの偉大なる種族の肉体は刻一刻と、『妹』に蝕まれていく 『妹』は分裂した 知らなかったのか?……『妹』は、増殖する %txtCalm,EN "No data" %txtAggro,JP 「…おにいちゃん」 「そうだ…我はお兄ちゃんを探して…」 「探さなくては、探せば答えが…」 「殺し合いはいい…、この間だけは何も考えずに…」 「我は偉大なる…偉大なる」 『妹』の両髪の触手が相手を絞めて、殺した あなたは『妹』の腹から蛆虫が湧きだすのをみた 『妹』はあなたの方を向いて、…にっこり笑った 『妹』は左右対称な笑みを浮かべた %txtAggro,EN "No data" %txtDead,JP 「…{player}…貴様が、我のお兄ちゃんだったのか…」 「…死の間際でさえ…我の形を想い出せぬ…か」 「お兄ちゃん、お兄ちゃんおにいちゃ……」 『妹』は自分がなんだかもわからないまま、…死んだ %txtDead,EN "No data" %txtKilled,JP 「無意味だ。何もかも…無意味」 「思い出せぬ…思い出せぬ…」 「お兄ちゃん?」 『妹』は骸から血を啜っている 『妹』血濡れのまま、振り向き微笑んだ %txtKilled,EN "No data" %txtWelcome,JP 「一緒に、行かせて。一人では気が狂ってしまいそうだ」 「おかえり、お兄ちゃん♪…はっ、我は何を…?」 「生きていてよかった…。汝が、汝がいなくては我は狂ってしまう」 %txtWelcome,EN "No data" %txtDialog,JP 「…何だ?{player}」 「教えてくれ{player}。『妹』とは、なんだ?」       あなたは答えることができない… 「何故かわからんが…」                   「{player}の隣にいると安定するのだ」 「探さなくては、我を…」                  「我を…」 「時々、無性に包丁を持ちたくなる…」            「血濡れの包丁を」 「お兄ちゃん?」 「我思うゆえに我あり…か」 %txtDialog,EN "No data" %endTxt