%txtCalm,JP 「お兄ちゃん? えへへ、呼んでみてだけだよっ」 「お兄ちゃん、好き嫌いとかある? 私はね……」 「ふんふんふ〜ん♪」 「お兄ちゃん、何か困ってる事とかない?」 「すぅ、すぅ……」あなたの妹は昼寝中のようだ。 「あっしらは旅から旅の旅ガラスでござんす。なんちゃって」 「おにーいちゃんっ」妹はあなたの手を強く握ってきた。 「風が気持ちいいね……」 「……私は……何人目なのかな?」 「お兄ちゃん、今日も一日一緒に頑張ろうね」 「えーと……ねえお兄ちゃん。今日って何月何日だったっけ?」 「義妹、かあ……」 「お兄ちゃん知ってる? ある国では血の繋がってない兄妹って結婚出来るんだって。まあここだと血が繋がってても関係無いけどね」 「私、雨ってあんまり好きじゃないな」 「妹の館? ふふっ、お兄ちゃん、私は私だよ?」 %txtAggro,JP 「私頑張るよ。お兄ちゃんの為に」 「今宵の古鉄は血に飢えておるわ……。あれ? 虎鉄だっけ?」 「いっくよー!」 「やってみるさ!」 「お兄ちゃん、私の事ちゃんと見ててね?」 妹はその小柄な体からは想像も出来ない速度で駆けた。 %txtDead,JP 「おに……ちゃ……」 「や、だ……」 「痛いよ……」 「ごめ、ん、な……さ……」 「やっ、嫌ぁっ!」 「助けてっ……!」 %txtKilled,JP 「……終わったの、かな?」 「勝ったー!」 「よしっ!」 「お兄ちゃんの為に、次も頑張れ私っ!」 「お兄ちゃん、褒めて褒めてっ♪」 「お兄ちゃん、殺ったよー」 「らくしょうらくしょう!」 「あははっ、ひんじゃくひんじゃくぅ!」 「次、行ってみよー!」 「やったぜお兄ちゃん! 今夜はステーキだ!」 「私もいつか、こんな風に死ぬのかな」 「私が死んだら、お兄ちゃんは悲しんでくれる?」 %txtWelcome,JP 「お帰りなさーい」 「お兄ちゃんお帰り! 怪我とかしてない?」 「今日もお勤めご苦労様でした!」 「お風呂にする? ご飯にする? それとも……なんてね♪」 「も、もふぁえりまふぁい……」何を言っているのか良く分からない。つまみ食いしていたようだ。 「お帰りなさいっ!」妹はあなたに抱きついてきた。甘い香りが鼻腔をくすぐる。 %txtDialog,JP 私のお兄ちゃんは、お兄ちゃんだけだよ。 お兄ちゃん、私の事大切にしてね? お兄ちゃん。私の事、捨てちゃ嫌だよ? 井戸の中って怖いよね。暗くて、深くて、静かで……。 空き瓶とか、何かおもちゃに利用出来ないかな。 私の家族はお兄ちゃんだけだよ。 ピクニックに行きたいな……勿論お兄ちゃんと二人でね? 日記? 私には冒険とお兄ちゃんの事くらいしか書く事が無いんけど。 近所のワンちゃん、かわいいよね。顔舐められちゃった。 私、この前女神様見たんだ。綺麗だったよー。 お茶淹れたんだけど、お兄ちゃんも飲む? え? 媚薬? 入ってるわけ無いでしょ! 鬼胃ちゃん……じゃなかった、お兄ちゃん。かゆい所とかない? おにいちゃぁん……私、なんだか体が熱いの……       ({npc}が真っ赤な顔でしなだれかかってきた。あなたが視線を横にずらすとウイスキーの瓶が転がっているのが見えた) やっぱり目玉焼きにはしょうゆだよね! 塩こしょうならともかく、ソースとかケチャップとかあまつさえマヨネーズとか許されざるよ! 食材への冒涜だよ! 天罰モノだよ! お兄ちゃんもそう思うよね! ね!? お兄ちゃん、私……ごめんなさい、やっぱり止めとく。 私、お兄ちゃんの妹で本当に幸せだよ。 しすたあぷりんせす? お兄ちゃんは私にお姫様になってほしいの? 小城の権利書か家の模様替え頑張れば、気分だけでも出来なくもないけど……え? 違う? むむむ……ここの部分が、こう……難しい……へ? おおおおおお兄ちゃん!?                      ({npc}は編み物を慌てて後ろに隠した) お兄ちゃん! 可憐ちゃんだっけ。この娘の呼び方だとちょっと紛らわしいね。 兄くん! 千影ちゃんだっけ。黒魔術なんか無くてもお兄ちゃんは私の事を見てくれるよね? 兄やー! ……ごめんなさい、今のは見なかった事に。 お兄様! 咲耶ちゃんだっけ。お兄ちゃんはこういうのが好きなの? 兄さん! 秋葉さんだっけ。私、この人の気持ち良く分かるな。自分だけの物にならないのなら、いっその事……なんてね。 お兄ちゃんっお兄ちゃん!お兄ちゃん?お兄ちゃん♪お兄ちゃ〜んお兄ちゃん☆お兄ちゃんお兄ちゃんっお兄ちゃん!お兄ちゃん?お兄ちゃん♪お兄ちゃ〜んお兄ちゃん☆お兄ちゃんお兄ちゃんっお兄ちゃん!お兄ちゃん?お兄ちゃん♪お兄ちゃ〜んお兄ちゃん☆お兄ちゃんお兄ちゃんっお兄ちゃん!お兄ちゃん?お兄ちゃん♪お兄ちゃ〜んお兄ちゃん☆お兄ちゃん。……ねえお兄ちゃん、これ凄い疲れるんだけど。 %endTxt