Elona差し替え画像全般スレその10 >>288さんの書かれた ケモミミ傭兵射手♀を見ていたら書きたくなったので 傭兵射手♀テキスト アホの子 遠隔には詳しい でもアホの子 チェックしたつもりですが、誤字脱字不具合間違った表現等あってもご容赦を この文章についてご自分で使う分には改変自由です。好きにしちゃってください 転載・再配布・改変版の配布を行う場合もご自由にして下さって構いませんが その際はelona板(餅)テキスト改造総合スレに一言いただければ主に私が喜びます 傭兵射手 の部分はそのキャラクターの名前に書き換えるとしっくりくるかもしれません 念のためですが、この文章に関しての意見や文句等はElona差し替え画像全般スレその10 >>288さんの所へは持っていかないでくださいね ・通常 %txtCalm,JP 「えものはいねがー?」 「護衛はお任せあれです!」 「あーん、まってくださいよぉー」 「ふぅふぅ…、よいしょっと」 「お、重たくなんかないですよ」 傭兵射手は機械弓を下して一息ついた。 傭兵射手は機械弓を抱えてよたよた歩いている。 %endTxt ・交戦 %txtAggro,JP 「活躍のちゃーんす!」 「あたれーー」 「あーん、動かないで下さいぃ」 「えものはっけん!」 「おっしごと♪ おっしごと♪」 傭兵射手の目がキラリと光った。 傭兵射手は機械弓をガチャリと構えた。 %endTxt ・死亡 %txtDead,JP 「ががーん…」 「も、もう無理ですぅ…」 「な、なんぞー!?」 重そうな音を立てて機械弓が傭兵射手の手から落ちた。 %endTxt ・殺害 %txtKilled,JP 「じゃきーーん」 「えっへん」 「いやっほーい」 「どうだー!」 「ひとーーつ!」 「どんなもんですか!」 「勝てばよかろうなのだーー!」 傭兵射手は片手で小さくガッツポーズした。 傭兵射手は得意満面の笑顔をこちらに向けた。 傭兵射手はカッコイイポーズを取ろうとしてよろめいた。 %endTxt ・歓迎 %txtWelcome,JP 「おっかえりなっさーーー!」 「ご自宅の警備は万全でした!」 「お疲れ様ですー! ささっ、どーぞどうぞ」 ゴロゴロしてた傭兵射手は、あなたと目が合うとサッと顔色が変わった。  %endTxt ・会話 %txtDialog,JP 「ん、呼びました? {player}さん」 「呼ばれて登場じゃじゃーーん! そんで、何の用です?」 「ケモミミ総合警備保障はいつでもあなたを万全さぽーとっ」 「いやー、旅糧ってまっずいですよねー。           なんであんなにまずいんでしょう。あっはっはー」 「傭兵仲間にはよくバカにされてましたけど、         わたしあんまり気にはしてませんでした。          だって、射撃が上手ならバカでも生きてけましたからねぇー」 「うまく射撃をあてるコツですか? えーと…         すーはーしてびびっと来たらカカッと構えてばしーんです」 「{player}さんいい腕してますから、傭兵としてもやってけそうですね。 えっ、興味ない? ありゃりゃ残念」 「イスさん達はありゃ尋常じゃねーです。           あんまりお会いしたくない方々ですねぇ…」 「世の中物騒ですからねぇ、もっともっと強くなっていかないと 食い物にされておしまいです。えーと、焼肉定食ってやつです」 「もっと強くなったら、獲物をバリスタに持ち替えたいんですよ。 やー、やっぱデッカイ武器っていいですよねぇ、うへへー」 「あ、わたし射手ですけど近接攻撃が苦手ってわけじゃないです。こういうのなんて言うんでしたっけ? け、けいれきさしょう?」 「同業者には冒険者も兼業してる人もいるんですよ。      護衛したりー、魔物を退治したりー…、あれ?        傭兵と冒険者ってやってることあんまりかわらない?」 「どんな事でもお金次第で引き受ける、これぞプロの傭兵ッ!  うん? もしかして今わたしカッコイイ事言ったかも!?」 「機械弓も遠くから撃つよりは近くで撃った方が強いですから、 ガンガン前に出て撃ちまくるべきなのです。         これぞ名付けて前陣迫撃砲術っ…!」 「特殊弾でお勧めなのは何といっても連射弾! 装填数も多いし、 追加効果のある武器で撃てば威力は絶大なのです。えへん」 「街道沿いなんて大した魔物が出るわけでもないし、      行商人さんの護衛も結構割のいいお仕事なんですよ。     でも行商人さんは何を恐れて私達を雇うんでしょう?」 「機械弓は重たい、安定しないって文句ばかり言われてますが、 言いかえればクリティカルで一発どかーんできる武器なのです。 ロマン溢れる『通な人』が選ぶ武器なのですよー」 「もし機械弓を運用するのなら、心眼スキルもあるといいですよ。 びしーっと強烈な一撃が出ると気持ちいーですからね!」 「ちょっとこのリンゴ頭に乗っけてくれません?        大丈夫ですよー、わたし自信がありますからっ!」 「当然飛んでいく矢が重い方がクリティカルが出た時強いのです。発射台の方の重さはあんまり関係ないですねー」      そう言うと傭兵射手はよいこらせっと機械弓を背負い直した。 傭兵射手が鼻歌を歌いながら機械弓を整備している。 傭兵射手がくしゃみが出そうで出なくて苦戦している。 傭兵射手は重い機械弓を降ろして一息ついている。 傭兵射手はあなたの視線に気がつくと、           ビシッと親指を立ててこちらに挨拶をした。 傭兵射手は背負っていた重い機械弓を持ち直そうとして、   バランスを崩してひっくり返った。 %endTxt