%txtCalm,JP 「うふふ、旅っていうのも楽しいものですね」 ばさばさという翼をはためかせる音がする。 「エーテルの風が吹くと、とても楽しい気分になります」 %txtAggro,JP 「あら、戦闘ですか?」 「お客さんが来たようですね…」 「もう、平和的に解決しませんか?」しかし彼女の目は楽しそうに輝いている。 彼女の吐息から小さく焔がもれた。 「あらあらうふふ」 「さあ、遊びましょう?」 %txtDead,JP 「きゃあああ…!」 「無念…です」 彼女はがくりと崩れ落ち、動かなくなった。 「ごめんなさい…酒場で待っていますね」 「いけると思ったのになあ…」 %txtKilled,JP 「あら、もう終わりですか?」 彼女は腕にべっとりついた返り血を振り払った。 「次はどちらさまですか?」 「うふふ…あははは!!」 「出てこなければやられなかったんですよ?」 「ウェルダンに焼きあがりましたね♪」 %txtWelcome,JP 「あら、おかえりなさい!」 「後で旅の土産話を聞かせてくださいね♪」 %txtDialog,JP 私、あなたに会うまで色んな人間と闘いましたけど…あなたみたいな人、初めて。 私はドラゴンで、モンスターで、人間には目の敵にされていましたのに…まさか仲間にしてくださるなんて。 うふふ、人間の世界って本当に新鮮ですね。 コレって…人間の女性が穿く下穿きと認識していましたが、コレを投げるなんて本当に人間は面白いですね。 私たちドラゴンが終末が訪れた時に集まるのは、エーテルに高揚作用があるからなんです。{n}要するに、私たちにとってはパーティーみたいなものなんですよ。 巨人の方々も終末に集まりますけど、彼らは豪快ですから…力比べだったり、便乗して暴れたいだけだったり、集まる理由は様々みたいです。 (尻尾にリボンを結ぼうとしているが上手くいっていないようだ){n}{n}{n}……うーん、おしゃれって難しいです… %endTxt