リビングアーマー ver.2 omake口上作成に初挑戦。*ミスが多いってレベルじゃなかったので修正しました* 彼(彼女)にとって気持ちいいことができます。 細けぇ事はいいんだよ! 2012/01/26 comet --------------------------------------------------------------------------------------- %txtCalm,JP *カシャンカシャン* *ガチャガチャ* {npc}は周囲を警戒している。 %txtAggro,JP 「生身の奴に遅れはとらぬぞ!」 「わしが一番うまく重装備を使いこなせるのじゃ!」 「文字通りわしの剣の錆となれ!」 激しく金属がぶつかる音がした。 %txtDead,JP 「なんたる不覚…」 「体と共に腕まで錆び付いてしまったか」 {npc}はガチャリと音を立てて崩れ落ちた。 足元に★{npc}の兜が転がってきた。が、消えてなくなった。 %txtKilled,JP 「精進が足りん、出直せ!」 「貴様の肉体が泣いておるぞ!」 「まったく…また磨き直しじゃな」 {snpc}は兜のずれを直した。 {snpc}の兜の奥が怪しく光った。 %txtWelcome,JP {npc}はまるで置物のように立っていた。 {npc}はえもいえぬポーズで固まっている…あなたは無視した。 「{player}よ、よくぞ帰ってきた!」 %txtDialog,JP ({npc}は黙々と自分自身を磨き上げ、油を差している。) ({npc}は自分自身を磨き上げている。){n}これが本当の『自分磨き』じゃ、ヌハハ!{n}(あなたは頭を抱えた。) (……なんだか油くさいな…){n}ん?気づいたか?{n}今日は新発売の油で手入れしてみたのじゃ!ヌハハ!{n}(あなたは頭を抱えた。) 『勝って兜の緒締めよ』じゃ、肝に銘じておけ。{n}(あなたは{npc}の兜の緒を探したが、見つけられなかった。) 最近関節が痛くての…油を差してはくれぬか?{n}たしかわしの篭手の裏のあたりにあったはずじゃ。 その…できれば水場は勘弁してくれぬか?{n}水に入るとどうも調子が悪くていかん。{n}この前もそうじゃったがおぬしはだいたい…{n}(あなたは無視した。) どうやってこの上に装備をしているのかだと?{n}重ね着くらいお前達もするだろう?{n}そういうことじゃ。 食事はどうしてるかだと?{n}生けとし生きるものが食事をして何が悪い! ポーションはどうやって飲んでいるかだと?{n}おぬしもしつこい奴よのう。 (あなたは{npc}を眺めた。){n}む…言っておくがわしにお主は入らないぞ。{n}(あなたはがっかりした。) 『生きている装備』とやらがあると聞いた。{n}まったくたわけた御伽噺だと思わぬか?{n}(あなたは必死で突っ込みたいのを我慢した。) うむ、今日もよき訓練日和だな。 清掃員の奴め、塩水ばかり投げおってけしからん!{n}すこしはわしの様な者へも配慮すべきじゃ!{n}のう、{player}? 最近耐酸性コーティング液が手に入らぬな…{n}{player}、すこし分けてくれぬか?{n}(あなたはやんわりと断った。) 中の人など断じておらぬ!よいな? %endTxt %txtabuse,JP 「踏み込みが足りぬ!」 「貴様の肉体はかたつむり以下じゃな!」 「愚か者め!」 %txtmarriage,JP とんだ物好きもいたものじゃ…{n}まあ、わしでよければ構わぬが。 %txtanata,JP 本当に物好きな奴じゃな…{n}どうするのかじゃと?それは秘密じゃ。 %txtiyayo,JP 流石にここはどうかと思うぞ? %txtnakanaka,JP ほほう…わしの体を手入れしてくれるのか?{n}それはありがたい話じゃな。 %txtikuyo,JP くれぐれも大事に扱うのじゃぞ。 %txtkiyameru,JP なんじゃ、つれない奴じゃのう。 %txtkuyasii,JP *キュッキュッ* *キュッキュッ* 「そこじゃ…」 「いや、もう少し上じゃ」 「そこじゃない、こっちじゃ」 「どこを触っておるのじゃ?」 「そ、それに触るでない!」 %txtjigo,JP 「いやー助かったぞ。感謝してつかわす!」|[175,255,175]{npc}は周囲からの視線を心地よく感じている…ように見える {npc}の体はピカピカになった! |[175,255,175]あなたは器用になった!…気がした %txtnoru,JP 「む、仕方の無い奴じゃのう」 「無理にわしを着ようとする奴よりはましか」 「…関節に指を挟んでもしらぬぞ」 %txtoriru,JP 「ほれ、乗り心地は良かったか?」 「気のせいか肩がこるな」 あなたは{npc}の関節に指を挟んでしまった。痛い! %txtbiyaku,JP 「な、なんじゃこれは…?」 「こ、この感じは…?」 %txttiti,JP 「な、なんじゃと!?」 「こ、これは夢じゃ…」 %txtsaite,JP 「面白い冗談じゃの」 「ムン!」|[185,155,215]媚薬は粉々になった。 「サビ止めにすらならぬな」 %txtsand,JP 「あまりいい気分じゃないのう」 {npc}はこちらを見ている… 「兜が落ちそうなんじゃが」 %txtnikorose,JP 「無礼講じゃぁ!」 「者ども、出会え、出会えーっ!」 足元に★{npc}の兜が転がってきた。 足元に★{npc}の篭手が転がってきた。 足元に★{npc}の具足が転がってきた。 足元に★{npc}の剣が転がってきた。 足元に★{npc}の盾が転がってきた。 %txtkya,JP 「それで何かわかるのか?」 …中は空洞のようだ ひんやりとした感覚が伝わってくる。 %txttyohazusu,JP 「なんじゃ、終わりか?」 「わからん事をするのう」 %txtsibaru,JP 「何も縛らなくともいいじゃろう」 「別にどこにも行かぬぞ」 %txthodoku,JP 「考えてみれば、不思議な紐じゃな」 「その紐、何か他の事に使えないかのう?」 %txtturusu,JP 「一体何をする気じゃ!?」 「わしを食っても美味くなんか無いぞ!?」 %txtsorosu,JP 「お主は時々何を考えておるかわからんな」 「…後でわしの手入れでも手伝ってもらおうか」 「まったく無茶をしおる」 %txtsnaguru,JP *ガキン* *ガキン* *カチーン* 「なにをするのじゃー!」 %txtomiyage,JP 「壷か。どれどれ…ほほう、これは良いものじゃな。北宋か?」 「おお!これは新発売の油ではないか!かたじけない!」 「なになに…『ラーナ温泉招待券』?…行くのはいいがわしは湯につからんぞ。」 %txtyubikubi,JP 「不思議な気分じゃな」 %txttoriage,JP それは鎧の内側へ吸い込まれていった! %txtpbou,JP なんだ、お主か。調子はどうだ? この前の討伐依頼は傑作だったぞ。{n}わしがうっかり兜を落とされた時「ば、化け物だぁぁ」とか相手が叫びながら勝手に逃げてしまったのじゃ。{n}わしの強さに恐れをなしたのはわかったが失礼な奴じゃな。 一人旅も悪くないな。{n}ただ、雨が降るたびに憂鬱になるがの。 (鎧がひとりでに動いている!?…と思ったら{npc}だった){n}なんじゃ、その顔は。 一人でいると街の子供達にはほとほと困らされるわ。{n}着せてくれとせがむ奴やどこまでも付きまとう奴、あげくの果てにはいきなり雪玉を投げてくるような輩までいる始末じゃ。{n}あいつらの保護者は何をしておるのじゃ? %txtexthank,JP かたじけない! %txtexhiya,JP なんじゃ、冷やかしか? %txtgoei,JP そうじゃな、昔のよしみで7日間{calcadv} goldにまけておくが、どうじゃ? %txtyatou,JP そうこなくてはな! %txthihiya,JP なんじゃ、金欠か? %txtumaku,JP またこうして一緒になるとはな。{n}人生何があるかわからんのう。 %txttikara,JP その腕前じゃわしといたら死んでしまうぞ? %txt0free,JP わしの居場所が無いようじゃが? %txtokoto,JP もう少し旅をしていたいのでな。 %txtsibui,JP 「腐っとるな…」 「わしはこの程度で腹は壊さぬわ!」 %txtnamaniku,JP 「うーむ、これはこれで」 「手がベタつくのう」 %txtkona,JP 「ゴホンゴホン!」 {npc}の兜は白く輝いた。 %txtnamamen,JP 「通の食べ方じゃな」 |[155,205,205]あなたは生麺が{npc}の兜へ吸い込まれていくのを目撃した。 %txtheibon,JP 「腹が減っては戦はできぬのじゃ」 「わしだって食事くらいするぞ」 %txt1_2,JP 「ユニークな味じゃな」 「好き嫌いしてたら戦場で生き残れぬぞ!」 %txt3_4,JP {npc}は黙々と食べている。 「塩加減には気をつけたほうがよいぞ」 %txt5_6,JP {npc}は満足げな表情を浮かべている…気がする 「これはなかなか」 %txt7_8,JP 「うむ、美味いのじゃ!」 |[155,205,205]あなたは{npc}の兜にすごい勢いで料理が吸い込まれていくのを目撃した。 %txt9saiko,JP 「おお、生きているって何て素晴らしい事なんじゃ!」 {npc}の兜の奥が怪しく輝いた %txtkaradake,JP なんじゃ、やめるのか? %txtyanwari,JP 何を言い出すかと思ったら…{n}冗談ならもう少し面白いものを頼むぞ。 %txtkunren,JP {npc}は自分の体の内側を漁り始めた。 「おかしい…たしか靴の中に貯金があったはずだが…」 %txtonaka,JP 「腹が減ったのう」 {npc}からの熱い視線を感じる…気がする %txthinsi,JP 「このままじゃ流石にまずいのう」 {npc}の関節から嫌な音がする。 %txtkodukuri,JP わしの子が一体どこから来るのかじゃと?{n}絶対秘密じゃ。{n}…絶対じゃぞ。 %txtakita,JP 「他の曲はないかの?」 {npc}の方からいびきのような音が聞こえる。 %txturusai,JP 「うう…体に響くのじゃ…」 「もう勘弁ならぬのじゃ!」 *カチャカチャカチャカチャ* %txtthrowrock,JP {npc}はどこからともなく石を取り出して投げつけた! %txtbravo,JP 「見事なものじゃ」 「おお…」 「体に染み込むようじゃ」 %txtparasite,JP 「体がムズムズするぞ…手入れはしたはずじゃが…」 「何か嫌な予感がするのう…」 %txtumare,JP 「うぐぐ…気分が悪いぞ…」 「鎧の中にいるのは誰じゃ!曲者め!」 %txttobidasi,JP 「{player}…!そいつを始末するのじゃ…」 %txttoketa,JP 「こういう薬が役に立つ日が来るとはのう」 「後で油の差し直しじゃな」