Elona差し替え画像全般スレ9 776さんの書かれた ケモミミポトレを見ていたら書きたくなったので ジューア歩兵用txt チェックしたつもりですが、誤字脱字不具合間違った表現等あってもご容赦を この文章についてご自分で使う分には改変自由です。好きにしちゃってください 転載・再配布・改変版の配布を行う場合もご自由にして下さって構いませんが その際はelona板(餅)テキスト改造総合スレに一言いただければ主に私が喜びます 種族ではなく個人をさす ジューア の部分はそのキャラクターの名前に書き換えるとしっくりくるかもしれません 念のためですが、この文章に関しての意見や文句等はElona差し替え画像全般スレ9 776さんの所へは持っていかないでくださいね %txtCalm,JP 「どこにいくんだい?」 「探さなくても傍にいるよ」 「忘れ物はないかな」 「のんびりいこう」 「焦ることはないさ」 ジューアがあなたの裾をキュッと掴んだ。 ジューアはあふぅ…、と小さく欠伸をした。 ジューアのミミがピンと立った。 %txtAggro,JP 「ふぅん…」 「ナンパなら遠慮するよ」 「悪いけどタイプじゃないんだ」 「面倒ごとはキライだ」 「こういうのやめにしないかい?」 「そんなに殺し合いがスキかい?」 「話し合いも大事だと思うけどな」 「しょうがないな」 「謝るなら今の内だよ」 「困ったな、手加減はニガテなんだ」 「ボクに構わないでほしいんだけど」 「お友達にはなれなさそうかな」 「向かって来る以上容赦は無しだ」 「オマエちょっとジャンプしてみろよ」 あなたは刺すような殺気を感じた。  ジューアの敵を見つめる目は冷たい。  %txtDead,JP 「残念だ、非常に…」 「痛いのは…、キライだ」 「…酒場の椅子を暖めておくよ」 「ごめん、ちょっと眠るよ」 %txtKilled,JP 「遺言は?」 「オヤスミ、よい夢を」 「言いたい事があるなら聞くけど」 「埋まれ」 「お大事に」 「自業自得」 「さよなら」 「だからやめとけって言ったのに」 「急に静かになったね、具合でも悪いのかな?」 ジューアは鮮やかな動きで急所を抉った。 ジューアは伏した獲物にはもう何の興味もないようだ。 ジューアは無表情で武器を握りなおした。  ジューアは慣れた手つきで血糊を拭った。  %txtWelcome,JP 「おかえり、元気そうだね」 「おかえり、今回の冒険では何か成果があったかな?」 「Zzz」 「むふぅ… おうちでゴロゴロする至福… あ、おかえり」 家の奥からのぞく二つの目が「お土産」と言っていた。 %txtDialog,JP 「用件があるなら手短に」                   「何か用かい? 今ならちゃんと聞いてあげるよ」 「キミって結構ヘンタイだよね。               …何でかって言われても、例えばこの聴診器とか?」 「ボクは小さい頃ニンジャになりたかったんだ。        でも調べたところによるとニンジャの正式なユニフォームは  全裸と決まっているらしい。ボクにはニンジャはムリだ…」 「ジューアは個人の意思を尊重し、自由であることを望む。   ボク自身、束縛されるなんて真っ平ごめんだ。        …という訳でこのヒモを外してほしいんだけどダメかな?」  「悪いけどボクの後ろに立たないでくれるかな。        なんだかミミがムズムズするんだ」 「仕方なく軍にはいたけど、戦争なんかに興味はなかったよ。  ボクは楽しいことしかしたくない、だから軍を抜けたんだ。  あぁ、キミの傍にいるのは楽しいよ。色々と」 「ボクはしたいように生きる、誰にも文句は言わせたりしない  これは絶対に揺るがないボクの信念だからね。        だから今日の夕飯はオムライスがいい。絶対だぞ」          「ここの生活はキライじゃないよ、点数で言うと85点くらい」             「キミには、キミのために泣いてくれる人はいるかい?」  「今度キミには絶好の昼寝スポットを紹介してあげるよ」 『大事なのは間合い、そして引かぬ心だ』          「ボクの好きな言葉の一つだよ」 「おかしい…、ボクはお菓子を買いに行きたいのに金貨を持つと 体が勝手に訓練所に行ってトレーニングしてしまう…。    これは政府の陰謀だよ…」 「井戸の水を飲むとモンスターが出てくることがあるだろう?  あれって、誰かが来るまで井戸の中でギュウギュウ詰めで   待機してるって事かな。 中の人も大変だね」 「なんだか体が重くてだるくてやる気が出ないんだ。      ザッハトルテがあればきっと元気になると思うんだけど    調達してきてくれるかな? 報酬はボクの笑顔でどうかな」 「ジューアは消化が遅く、少ない食料で長く活動できる種族さ。 でもだからといってオヤツ抜きっていうのは困っちゃうかな」 「マテリアル採取ポイントは、ボク達にとって宝の山に等しいね」 「ボク達の国は、ならず者国家だのなんだのと散々な言われよう だけれど、少なくとも殺人が法で許されるここよりは     治安がいいと言っておくよ」 「イェルスのことは正直何とも思ってないけど、        あいつらの銃の射撃音だけは好ましくないね。        あれはミミがキーンってなってホントに最悪なんだ」 「ボクにかまえ、今すぐにだ」 「そんなにじっと見つめられると困っちゃうんだけどな。    もしかして、ボクにケンカ売ってるとか?」 「ティリスに蔓延る盗賊団なる連中は、大半がジューアで    構成されているみたいだね。同族として嘆かわしい限りだよ」 「キミは草笛って吹けるかい? おっと、子供の遊びと     バカにしちゃいけないよ、こう見えて奥深いんだから。    今度キミにも教えてあげるよ」 「なぜティリスではここまでネコを大事にするんだろう?    ボクもネコのまねをすれば大事に扱われるかにゃーん?                                 …なにか言いたげだね、その顔は。 あ、にゃー」 『さくらんぼの軸を舌で結べるようになると魅力が上がる』  「ってクッキーのおみくじにあったから練習してるんだけど   キミはできるかい? なかなかムズカシイね、コレ」 「手先が器用な奴が多いのもジューアの特徴さ。        ところでこの財布はキミのかな?              大事な物はシッカリ管理していないとダメだよ。フフッ」 あなたがいくら呼びかけても、ジューアはそっぽを向いたままだ。 あなたが声をかけてみたが、ジューアは完全に上の空のようだ。 色々話しかけてみたが、こちらの話をさっぱり聞いてないようだ。 ジューアのミミだけがこちらを向いてあなたの様子を伺っている。 ふとジューアと目があってしまい、             先に目を逸らしたほうが負けのゲームが開始された。 一体どこに持っていたのか、ジューアの奏でる        澄んだオカリナの音色があなたの耳を楽しませた。 ジューアはあなたの袖をくいくいと引っ張っている。     どうやらかまってほしいようだ。 ジューアは目を瞑って、静かに佇んでいる。 %endTxt