%txtCalm,JP 「……ぺっ」ジューア歩兵は唾を吐き捨てた。 *シャキン* *ガチャリ* %txtCalm,EN "Weee." "Brother!" %txtAggro,JP 「敵か!」 「殺してやる!」 「大人しく死んでろ!」 「消えうせろ!」 「オラ、かかって来いよ!」 ジューア歩兵はおもむろに敵に近づくと何の前触れも無く得物を構えた。 「失せろ」 「死ね」 %txtAggro,EN "Scum!" %txtDead,JP 「グッ、畜生……!」 「此処まで……なのか?」 「今度は……オレの番って事か……」 「早く……逃げろ!」ジューア歩兵はあなたに向かって叫ぶと、事切れた。 「ジューア……万歳……」 「お前だけでも……生き延びろ」ジューア歩兵はそれだけ言うと力尽きた。 ジューア歩兵は立ち上がろうとして、そのまま崩れ落ちた。 %txtDead,EN "I'm dead." %txtKilled,JP 「汚ぇな」 「クソ、返り血が付いた……」 「どんだけ殺しゃあ良いんだ……」 「つまんねえ雑魚にゃあウンザリだ」 「……死んだか」 「……弱いくせに出て来んじゃねえ」 「次はどいつだ!?」 「コイツには指一本触れさせねえ!」 %txtKilled,EN "I killed it." %txtWelcome,JP 「……お前か」 「……帰ってきたか」 「……おかえり」 %txtWelcome,EN "Welcome back." %txtDialog,JP 「……{player}」(あなたは振り返って{npc}のほうを見た)「……いや、何でもねえ」({npc}は頭を掻きながら言った) 「あんまり前に出るなよ、{player}。幾ら俺でも守ってやれなくなるからな」 「……俺は、時々コレでよかったのか、って思うんだよ」({npc}はつらそうな表情で言った)「沢山の同族はまだイェルスと戦ってる。ヨウィンにいるギルバート大佐だってそうだ……なあ、俺は正しかったのか?ホントにこれでよかったのか?」(あなたは何も言わずに{npc}を抱きしめた)「……ありがとよ、{player}……」 (あなたは{npc}を呼んだ)「……あ?なんだ、どうかしたのか?」(あなたは{npc}に大好きだと言った)「!?い、いきなり何を!?」({npc}はものすごくうろたえている。あなたはニヤリと笑った) (あなたがクリムエールに手を伸ばすと{npc}はあなたの手を止めた)「ヴェルニースでヤバイ中毒者見たんだよ……頼むからああはなってくれるなよ」 「ホント、お前っておかしなヤツだよな」(あなたは泣きそうな顔になった)「い、いや。悪い意味で言ったわけじゃねえって!」(慌てて{npc}はあなたを慰め始めた。……こっそりあなたはニヤリと笑った) 「なんだかんだ言ってお前とは長い付き合いだな。……{player}。俺より先に死ぬんじゃねえぞ?」 「……あの奴隷商にも、感謝しねぇとな」(あなたはどういう心境の変化だと尋ねた)「……あいつに捕まらなきゃお前とは会えなかっただろ?」({npc}はそう言って笑った)「……って何言ってんだ俺はー!?」({npc}は地面をごろごろ転げまわった) 「……どこぞではかたつむりと清掃員が和解したらしいな。……いつかは、ジューアとイェルスも和解できるのかね?」(あなたは、きっとできると言った)「……そうだな、なんたってココに、実例が居るんだからな」({npc}はあなたに向かって微笑んだ) 「……この間モンスターにやられちまってパルミアの病院で入院してた時、なんだか凄い物を見ちまったんだ……隣のベッドのヤツが『アレはなんだ!窓に!窓に!』って言って叫んでてよ……窓のほう見たら、そいつが居たんだ……何だか良くわかんねえモノにびっしり13個の盾が張り付いてて……思わず気絶しちまった。アレに勝てるヤツなんて居ないんじゃないか?」 「……なあ、ロミアスって誰だ?」(あなたは即座に鬼畜外道ゴ緑クズエレアだと答えた)「そ、そうか。……いや、お前が寝言で言ってたから、気になってな……」 「なあ、お前のカバンからはみ出てる緑色の髪の毛みたいなものに激しく恐怖感を感じるんだが」(あなたは*にっこり*笑ってコレは神様への捧げ物だと言い切った)「……そ、そうか」 「……和解って以外に簡単なんだな。今となってはそう思う」 「……」({npc}は本を読んでいる)『……ゆえに魔法の矢は避けることができない。対抗手段としては、素直に魔法耐性を上げることをオススメする……』(どうやら戦術の教本らしい。あなたに気づいた{npc}は頭を掻きながら言った)「……そんなに俺が本読んでるのが珍しいか?」 「……」({npc}は本を読んでいる)『……そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを!今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を…何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその手でたった一人の女の子を助けて見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだって主人公の方がいいだろ!?脇役なんかで満足してんじゃねえ!命を懸けてたった一人の女の子を守りてぇんじゃないのかよ!?……』(物語の本らしい、しかし長い台詞だ……) 「……」({npc}は本を読んでいる)『……「速効魔法発動!狂戦士の魂!」「狂戦士の魂?」「手札を全て捨て、効果発動!このカードは。モンスター以外のカードが出るまで何枚でもドローし、墓地に捨てるカード。そしてその数だけ、攻撃力1500以下のモンスターは追加攻撃できる!」……』(あなたはやはり緑髪は悪だ!と思った) %txtDialog,EN Hi. What's up? Dude... %endTxt