デレ期用追加台詞 その2 パーティに父親系キャラを入れていてなおかつ拙作の父テキストを使用している方(居るのか?)はダイアログに入れてどうぞ。 「なあ、ときどきお前の父さんって性格変わってないか?」 「なあ、このまえお前の父さんにものすごく睨まれたんだが」 (あなたは{npc}に近付いた)「……なあ、お前の父さんが血涙流してこっち見てるんだが」(……あなたは{npc}の腕に抱きついた)「……え?」(高速で飛来した何かが{npc}の頭にヒットした。「ごっはぁ!?」{npc}は悲痛な叫び声を上げた)「……理不尽だ。」 「なあ、最近おまえの父さんと居ると生命の危険を感じるようになってきたんだが。……お前ってほんと愛されてるよな」 「なあ、{npc}……ひっ!?」(あなたは不思議そうな顔をした)「な、なんでもない、なんでもないって」(視線の端で父が獲物を研いでいるのが見えた) 「お前に話しかけるのが命がけになってきてる今日この頃。あ、いや……べつにお前のことが嫌いになったわけじゃないから、泣き顔はヤメテ!(あなたの目の前に父がどこからとも無く現れた)あ、ちょ、お義父さん!?(父の目が紅く輝いた)……いや、ちょ、ミス!今のミスタイプ!」(あなたはニヤリと笑った)「ぎゃあああああああっ!!」 「なあ、お前の母さんってどんな人だったんだ?」(あなたはよく覚えていないと言った)「……そうか。じゃあ、こんど一緒に墓参りでも行くか?」(……あなたは無言で{npc}の後ろを指差した)「……もちろん、お父さんも一緒に」(……父は無言で去っていった)「……地雷踏みかけたか?」(あなたは頷いた)