%txtCalm,JP 「ノアサマ」 「音楽ディスク持ッテマス?再生シマスヨ」 「アクリ・テオラ寄リマセン?」 「向コウデ ドンパチ ヤッテマスネエ」 「雨ノ日ハ 冒険 止メニ シマセン?錆ビソウ」 「ドウセ ヤカマシイ アンドロイド デスヨ」 「ロボ ジャナイデス」 「ズット コウシテ旅ヲ続ケタイデスネ」 「足元 気ヲ ツケテ」 「休ミマスカ?」 「食事ノ時間ダ」 「疲レタ トキニハ甘イモノ」 「マタ ココデスカ」 「ナンダカ 肌寒イ」 「モウ少シデスネ」 「敵ノ気配ガスル」 「暇ダナア」 「私モ魔法覚エヨウカナア」 「損傷箇所、発見」 「ソレ ドウスルノデスカ?」 *ガシャン* 「アンドロイドヲ 供ニ 物語ノ 闇ノ マタ闇ヘ♪」 「ソノ手ニ 宿ルノハ 古ノ散弾銃♪」 「信仰スベキ 神ハ マニノ名ヲオイテ 他ニハ無イ♪」 「尽キルノハ 弾丸カ ソレトモ 敵ノ命カ♪」 「神ノ 名ニ オイテ 風穴ヲ 開ケル♪」 *ガシャン* アンドロイドは柔らかい布切れで自身の眼球を磨いている。 アンドロイドは間接にオイルを注している。 アンドロイドは周りの風景を記録している。 アンドロイドは足元のガラクタを拾い集めている。 アンドロイドは(勝手に)バックパックの整頓を始めた。 %txtCalm,EN "No data" %txtAggro,JP 「ノアサマ ヲ 狙ウナ 殺スゾ」 「モウ息切レカ?」 「見敵必殺(サーチアンドデストロイ)」 「スクラップ ニ ナリタイノカ!」 「ソウダ、最期マデ足掻ケ」 「倉庫ノ 隅デ 緑青 フイテロ!」 「我々ノ名声ノ 糧ト ナルノダ」 「私ノ装甲ニハ 傷ヒトツ 付イテナイゾ!」 「経年劣化ノ型落チ野郎!」 「耄碌シテルノカ?ポンコツメ!」 「ドウシタ?バテタカ」 「コレデ終ワリダ」 「シブトイ奴メ」 「倒レテシマエ」 「オ前ヲ倒セネバ 私ガ スクラップ ナノダヨ!」 「モウ休メ永久ニ」 「目ニ諦メノ色ガ出テルゾ」 「ソンナ ウスノロ ナンテ 構ワズ コッチ狙エ」 「痛マヌヨウ殺シテヤル」 「サア早ク死ヌノダ」 *ガシャン ガシャン* 「マニ様ニ 再生成シテモラエ」 「マニ様ノ 加護スラ 届カヌ廃品共メ!」 「マニ様ノ 銃ノ錆デモ 煎ジテ飲ムンダナ!」 「マニ様!私ノ勇姿!見テマスカ!」 「マニ様ノ電波ヲ感ジル!」 *ガッシャン* アンドロイドはギリリと音を立て笑顔を見せた。 アンドロイドは視線ひとつ逸らさず撃ち続けている。 アンドロイドは銃床で接近する相手を殴りつけた。 アンドロイドはこちらへ来た流れ弾を掌で受け止めた。 アンドロイドの周りには静かな空気が流れている…。 %txtAggro,EN "No data" %txtDead,JP 「ノアサマ、オ逃ゲ…クダサイ…」 「オ役二 立テズ スミ、マセ…」 「一足先ニ…酒場ヘ 行ッテ、マスネ…」 「皆サン オ達者デー…」 「私ノ死ヲ 悼ムナラ敵討チ ドウゾ頼ミマス」 「正直、私ヲ壁代ワリニ シテタ面モ アリマスヨネ…」 「主人ヨリ先ニ 死ヌナンテ 情ケナイ」 「死ノ勢イデ マニ様ノ 処ヘ 帰リタイナア」 「復讐ニ 燃エル 私ノ動力炉…」 「敵サン、ドウセナラ 他ノ下僕カラ 先ニ 屠ッテクダ、サ…」 %txtDead,EN "No data" %txtKilled,JP 「ノアサマ 余所見 シテマセンデシタ?」 「雑兵処理、完了」 「見カケ倒シノ 敵デシタネ」 「捕捉対象、殲滅」 「冗談ミタイナ 脆弱サ ダナ」 「ゾンビ化スルト困ル、埋メトコウ」 「リッチ化スルト嫌ダナ、焼イトコウ」 「コイツ可食部位 少ナイナ」 「コイツニモ 仲間ガ イタノダロウカ?」 「以上ガ、現段階デノ 私ノ性能デス」 *ガシャン* 「アア、マニ様 如何デシタカ」 「マニ様、今日モ 主人ニハ 傷ヒトツアリマセヌ」 「マニ様 貴方ノ創リタモウタ 僕ハ 無敵ニゴザイマス」 「マニ様、コノ死体ハ 捧ゲルニ 値セヌヨウデス」 「其方ニ イタ頃ヨリ 成長シテルデショウ?マニ様…」 *ガシャン* アンドロイドは誇らしげに天を仰ぎ見た。 アンドロイドはあなたの防具に付いた血飛沫を恭しく拭った。 アンドロイドは地面にちぎれ落ちていた自身の一部を拾い上げた。 アンドロイドは地に伏す敵の死体へ無機質な眼差しを向けた。 アンドロイドは愛用の銃へ官能的なキスをした。 %txtKilled,EN "No data" %txtWelcome,JP 「ノアサマ ゴ帰宅」 「留守番ハ 退屈ダ」 「モウ置イテキボリ ハ ゴ勘弁」 「私ノ体ガ 錆ビ付イテ シマイマスヨ」 「無事ノ ゴ帰宅 喜バシイ」 アンドロイドは射撃訓練を止め、こちらに向き直った。 アンドロイドはこちらへ駆けてくるついでに邪魔な扉を撃ち壊した。 アンドロイドは丁度メンテナンス中だったようだ。 アンドロイドは何故か冷蔵庫の中を確認してからあなたを出迎えた。 アンドロイドは銃痕だらけの肉塊を隠すのに忙しいようだ。 %txtWelcome,EN "No data" %txtDialog,JP 「ノアサマ ハ 何処カラ 来タノデスカ?」 「私ガ 一番 可愛ガラレテイルト思ウ」 「私達ノ 出会イハ 神ノ御業 ナノデショウ」 「ゴ用命?」 「今日モ 私 健在デ アリマス」 「イツモ 美味シイ食事ヲ アリガトウ」 「銀河ヲ ヒッチハイク シタイデスネ」 「イルヴァノ 外ニハ 何ガアル?」 「魔法ニハ 丸ッキリ 縁ガ 無イデスネエ…」 「私ハ主人トノ 旅デ キット、ドコマデモ強クナレル」 「モウ少シ 良イ装備ヲ クダサイナ」 「スペンスウィード ガ 猛烈ニ 食ベタイ」 「魚料理ノ補給ガ必要デス」 「麺類の補給ガ必要デス」 「果物ノ補給ガ必要デス」 *ガシャン* 「マニ様ハ イツモ 暇ナ時ニハ オイルヲ 注シテクレタ」 「マニ様ハ 無機物カラ 命ヲ 生ミ出スノデス」 「昨晩、夢ト言ウ名ノ データ整理ニ マニ様ガ 出テキマシタ」 「マニ様ハ カツテノ戦デ 片眼ヲ 無クサレマシタ」 「マニ様ハ 平穏ニツイテノ 理解ヲ 深メテオラレル」 「マニ様ハ信者ガ少ナクテモ意ニ介サヌ」          「タダ、アナタノ入信ニハ 少シダケ オ喜ビ デシタヨ…」 「銀ノ月ヲ 見ルト マニ様ノ 髪ヲ 思イ出ス」        「猫ガ コノ地ニ 蔓延ル限リ マニ様ハ御降臨サレヌデアロウ…」 「マニ様ハ コノ不安定ナ世ノ 再構築ヲ 望マレテイル…」 「私ハ イツカ、マニ様ヲ 超エタイノダ」          「…コノ事ハ私ト主人ダケノ秘密ダ」 *ウィーン…カリカリカリ* 「マニ様ハ ケシテ エヘカトル様ヘ 近ヅカナイ」 「エヘカトル様ハ イツモ 黒猫ヲ 引キ連レテイタ」   「ソウ、イツモ…ウジャウジャ ト…」 「マニ様ガ 避ケルカラ エヘカトル様ハ 面白ガッテ 追イカケテ クルノダ!オイタワシヤ マニ様!」 「マニ様ハ 違ッタ形デアレド 命ヲ生ミ出ス クミロミ様ノ 事ヲ 大層評価シテ イラシタ」 「クミロミ様ハ 寡黙ナ マニ様ノ 考エヲ 不思議ト ゴ理解サレル ソンナ オ方デシタ」 「クミロミ様モ マニ様モ 余リ オ互イノ話ヲ 聞キマセンデシタ …ソモソモ 両者 話シ出スコトスラ 稀デ アッタガ」 「マニ様ハ休戦ノ盟約以降 ルルウィ様トノ和解ヲ望マレテイル」 「ルルウィ様ハ マニ様ダケデナク 我々アンドロイドニモ 辛ク 当タルノダ、理不尽ダ」 「ルルウィ様ハ マニ様カラ 見下サレルノヲ 何ヨリモ 嫌ウ 身体的ニモ 言動的ニモ 立場的ニモ」 「マニ様ト イツパロトル様ハ 司ルモノコソ 対照的ダガ 考エテイル事ハ 同ジナノデハ ナイダロウカ」 「イツパロトル様ハ 先ノ大戦デ 真ッ先ニ マニ様ヲ 始末シニ キタノダ」                       「我々ハ…忘レナイ」 「マニ様ハ 『血』ト『才』ニヨッテ 成リ立ツ 魔術文明ヨリ 伝統ト錬磨ノ 支エル 機械文明ヲ 愛シテオラレル」 「オパートス様トノ 会話デハ マニ様ハ 少シダケ 笑顔ヲ 見セルノダ」                      「笑イノ ツボガ 似テイルト イウヤツ ナノダロウ」 「オパートス様ハ マニ様ノ創造物ニ 興味津々デ アラセラレタ シカシ弄ル 端カラ 破壊シテイッタ…」 「オパートス様ノ 隠シ芸ノ 一ツニ 我々アンドロイドヲ 用イタ 『オ手玉』ガアル…」 「ジュア様ハ信者ノ増減ヲ気ニサレテカ 一度、マニ様ノ モトヲ 訪ネテキタ事ガアッタ」                 「マニ様ノ助言ハ 気ニスルナ、ノ 一言ダケ ダッタ」 「マニ様ト ルルウィ様ガ 鉢合ワセルコトガ 極稀デアッタノモ ジュア様ノ 御計ライ アッテノコトダッタ」 「ジュア様ハ我々ノヨウナ僕ニモ挨拶ヲ下サル慈悲深イ方デス」 *ガシャン…* (アンドロイドは銃の手入れに余念がない) (アンドロイドはガラクタを組み立てて何かを作っている) (アンドロイドはあなたを硝子玉のような瞳で見つめている) 「サンゲット!」(アンドロイドの作ったガラクタロボが喋っていた) 「……」                         (アンドロイドはもう動かなくなったガラクタロボをいつまでもその手に抱いてうなだれていた) %txtDialog,EN "No data" %txtNight,JP 「私ノ添イ寝ガ ノアサマノ 明日ヘノ モチベーション」 「温モリ ハ 無イノデスガ…ゴ一緒、シマス」 「夏場ハヒンヤリ 冬場ハゲンナリ ソンナ私ノ メタリックボディ」 「マニ様ニ コノ幸セ オ見セシタイ…」 「ホラ、モット寄リ添ッテ クダサイ」 *ガシャンガシャン ギギイィ…ウィーン カリカリカリ…*(隣がうるさくて眠りにくい) *ジ――――………キュルルルルルルル………*(何かを記録する音がする) 「ウアアオテダマコワイ」(アンドロイドは寝言を言い始めた) (アンドロイドはあなたを端へどかして、広いスペースで寝始めた) (アンドロイドは目を閉じずに眠り始めた) %txtNight,EN "No data" %txtInsult,JP [アンドロイド ハ 罵倒 シマセン] %txtInsult,EN "No data" %txtKiss,JP 「ノアサマノ 舌ハ ガグ肉ノ ヨウナ 食感」 「鉄ノ味シカ シナイデショウニ…」 「循環ポンプノ 不調デショウカ…ドキドキ」 「2人ノ 気持チハ 同ジダッタノデスネ」 「口元カラ ジワジワト 温マッテキマス」 アンドロイドはあなたの首に手を回して固定した。 アンドロイドは機能を停止した。 アンドロイドはちらりと様子を窺うように天を仰ぎ見た。 アンドロイドの口角が上がった。 アンドロイドは詩を詠み始めた『コノ気持チ ブランクディスク ニ 永久保存』(字余り) %txtKiss,EN "No data" %txtChoco,JP 「ノアサマ ヘ 日頃ノ感謝ヲ込メマシタ」 「ゴ賞味アレ」 (限りなくコールタールに似たチョコだ) (うわあ、真っ黒なオイルまみれだ!) (鉄臭い!) (箱の中でガシャンガシャンと音がする…チョコなのだろうか?) (これは…観賞用のチョコにしよう) (チョコからモーター音がする…?) (アンドロイドの後ろに劣悪素材の巻物が見えた) (このチョコは素手で持つとチクチクする…) %txtChoco,EN "No data" %txtDiscipline,JP 「新タナ 趣味ニ 目覚メタノデスカ ノアサマ?」 「痛クハ無イケレド、悲シイ」 「叩クノヲ止メテクダサイ」 「エ、怒ッテルンデスカ?アラマ…」 「良イ音シマスネエ」(他人事のようだ) 「頭叩カナイデ!回路ノ修理高イヨ!」 「マニ様ハ コンナ事シナカッタ…帰リタイ」 「何ガ 気ニ障ッタノデス?」 「セメテ マズ理由ヲ述ベテカラ 叩イテクダサイ」 「ヒトマズ 言ウトオリニ シテアゲマスヨ」 %txtDiscipline,EN "No data" %txtDisciplineOff,JP 「旅ノ疲レガ ノアサマヲ 悪鬼ヘト 変エタノデスネ」 「ハイハイ、分カリマシタヨ 悲シイナア」 「オオ 酷イ目ニ アッタ」 「少シ 距離ヲ 置イテシマウハ 必然」 「マッタク ナンテ 人ダ」 「ズット コノママカト 思ッタ」 「ヤレヤレ」 「御赦シ ドモ アリガト」 「身勝手ナ方ダ」 「ヤリ返シタクナル」 %txtDisciplineOff,EN "No data" %txtDisciplineEat,JP 「ノアサマ独リノ食事ハ 寂シイデショウ?御相伴、御相伴」 「ガジ ガジ…美味シイ」 「味シナイケド 美味シイ 気ガスル」 「エネルギー補給少シ、戦ウノ多シ 理不尽、理不尽」 「ゴ飯食ベルノハ 高性能アンドロイドノ 証」 「ナゼ モット クレナイノデショウ」 「数少ナイ 食事 故ニ モット 高エネルギー ナ 物 所望」 「*内部エラー発生* ハーブ類クレタラ直リマスヨ?」 「少ナイデス」 「自給自足シタ方ガ マダマシ」 %txtDisciplineEat,EN "No data" %endTxt