Elonaのreadmeを改正して 『Elonaのクライアントを使用して作成したショウルームファイルやカスタムNPCファイル等は、作成者の権利以外にもElona作者のNoaに上位権利が発生します。 この上位権によりネット等で配布されたファイルは原則再配布可能とします。 再配布を拒否したい作成者は一次配布時に再配布を拒否する事を明記する事で再配布を不許可とする事が出来、 再配布が不許可なファイルが再配布されている場合は誰でも削除の申請・実行を行える事とします。 ショウルームやカスタムNPCを配布する際には他者の著作物を許可無く含まないようにしてください。 また許可を得て配布する際も組み込んだままの再配布が可能かどうかを確認し、出来ない場合は再配布を不許可としてください。 メール連絡等による非公開の個別許可の場合は、特に慎重に許可を受けた範囲を明記してください。 配布条件にマニュアルやElonaのダウンロードページ等にクレジットを記載する事を要する物は応えられないため配布出来ません。 ただしすでにマニュアルにクレジットが記載されている物は使えますし、配布するファイル側でのクレジット記載で認められるかは権利者に確認してください。 相互リンクを要する等なんらかのElonaやElonaの配布元ページに作業が必要な物は配布出来ません。 権利が不明な場合は上位権によりElona作者のNoaが削除の申請・実行を行う場合が有ります。 また、アップローダー等のファイルアップロード機能を持つ場所の管理者は該当アップローダーにて、 ファイルに著作物が含まれた権利者は該当ファイルに対して削除の申請・実行する上位権利が発生します。 差し替え画像や、カスタムNPCに使われている画像にはElona作者のNoaの権利は及びません。 全体的なプレイ画像ではなく、画像やカスタムNPC単体を配布する場合は、 元画像の権利者(自作なら自作と明記)と、配布の際の条件、再配布の許可不許可を明記してください。 BGM等のその他のElonaに使われるファイルも上記に準じます。』 みたいな感じにして、 Elonaクライアント側にショウルーム内でF8を押すと、 1.ショウルーム作者の名前とショウルーム名 2.ファイルの作成日時(Windowsのタイムスタンプとは別) 3.再配布許可フラグのオン・オフ 4.その他 が見れるようにする。 フラグはexport.txtで色々いじれる様に。 カスタムNPCに(i)で干渉すると「生い立ち」みたいなコマンドを選べて、 1.カスタムNPC作者の名前 2.ファイルの作成日時 3.召喚石でのダウンロード元のショウルーム名 4.召喚石でのダウンロードをしたプレイヤー名 5.その他 が見れるようにする。 3と4はカスタムNPCファイルを作成したてでは空欄で、 召喚石を使ってダウンロードしたらその都度書き換える。 という機能を加える。 そしてこの機能を組み込んだバージョンではセーブデータの互換性を無くし、 1.00未満からの時の様に、遺伝子引き継ぎを強制する。 新バージョンでは過去のバージョンで作ったショウルーム・カスタムNPCを読み込めず、 新バージョンで新たに作り直さなければならない。 これで改正前の古いファイルを淘汰して改正後の新しいファイルのみ残ることになる。はず。 wiki側ではたとえ一次配布だったとしても再配布が不許可なファイルのアップロードを禁止し、 再配布不許可なファイルは見つけ次第削除とすることで今後は問題無いはずです。 現在残ってるファイルは再配布許可が確認出来ない物は削除しても良いと思います。