帽子 そうだ、ボクの事ははっちゃんって呼んでいいよ? マッド・ハンターのはっちゃんさ! カ 私はカガミです。こちらのヒナタ殿に式神として仕えています。 ア はっちゃんは、私のこと知ってる? 帽子 ああ、知っているよ。 自分の事を誰でも知っている有名人だと思っているところとか! ア そういう意味じゃなくて。 はぁ、どうして私は何も思い出せないの・・・? 帽子 簡単な理由さ。 ア え!?そうなの!? 帽子 ああ!大事なものが足りないから人は忘れてしまうんだ! カ 大事なものって、なんですか? 帽子 ボクの場合は、頭かな!